我が家の「牛肉」はこれで決まりかもしれない

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マレーシアってなんでも売っているようで、自分が欲しいものはなかなか見つからない。特に牛肉。

でもま、4年も経つと、そしてこの間、市場もどんどん成熟していってそれなりに良くなってきた。

肉をガッツリ食べたい時には「普通のオーストラリア牛(Grain fed、Grass fedどちらでも)」でローストビーフにすればそこそこ満足ができる。価格帯としてはRM100~250ってところだろうか。RM180ぐらいの肉(B.I.G.での価格)ならほぼハズレはないし、そもそも「安い肉はソースで食べる」ことを我が家はオーストラリア時代に鍛えられましたので、全く問題がない。

でも困るのは「美味しい牛肉を食べたい」と思った時。

やっぱり和牛は美味しいし、オーストラリア産Wagyuでも良い(この価格差は約2倍)けれど、「サシが入りすぎているとオェッとなる」我が家だから、和牛でもWagyuでもランクが低いもののほうが合う。例えばA3であったりMB6とか。日本人が大好きなA5和牛なんて食べたら美味しいことは美味しくても2切れで十分で、それ以上食べると「オエッ」の世界。(笑)

また我が家は「柔らかくて美味しい」と言われるような、「柔らかさ」に関してもちょっと感覚がずれていて、「歯ごたえがあるものが美味しい」となるんですよ。だから一般的なテンダロイン、リブロース、サーロインよりも「サシが入っている他の部位が良い」ということになる。

また牛肉は一般的に「よく動かす部位は硬いけれど味がある」わけで、日本的には無視されるような部位が好き。すね肉とか。

でもねぇ、そんな部位、しかも和牛かWagyuでランクが低い牛肉なんて、探そうとするほうがアホみたいな。

でも諦めないことって大事なんですね。

これなら良いんじゃね?というのが段々と固まってきました。

本物の和牛は高すぎて我が家には手が出ないのだけれど、オーストラリア産Wagyuならどうにかなる。

今回、二種類買いました。前にも買った「オーストラリア産WagyuでMB6の【リブキャップ(かぶり)】と、これも同じく【Picanha(ピカーニャ、イチボ)】。これらを買ったのは「Honest Butcher」。注文すると取り寄せてくれます。でもその場合はブロックで買うしか無い。在庫で持っていることもあるので、その場合はちょっと高くなるけれど、好きなように切ってくれるし、300グラムお願いしますというのも可能。

左が【Picanha(ピカーニャ、イチボ)】で2.4キロ。右が【リブキャップ(かぶり)】で1キロちょい。

リブキャップ(かぶり)とはこの部位。リブロースの芯を取り巻く周りの肉ね。

こんな感じの肉。

Picanha(ピカーニャ、イチボ)は腿、お尻の一部。近年、日本でも「美味しい赤身」として人気が出ているそう。ピカーニャというのはブラジルでの呼び名らしく、それが世界に広まっている。ブラジルではこの部位が「一番美味しい部位」と言われる。

基本的にこの部位は「赤身」だけれど、和牛、Wagyuなら【しっかりとサシが入る】わけで、我が家としてはこういう肉が嬉しい。

こんな感じの肉。

価格は両方とも、キロ単価はRM250前後。

これを妥当と思うか高いと思うかはそれぞれだけれど、一般的なWagyuだとRM500ぐらいは普通でしょ。また日本の本物の和牛だと最近はRM1200超えが当たり前で、そんなものを食べたら罰が当たると思うくらい。(笑)

でも無印オーストラリア牛はキロ単価RM100~250ぐらいで売っていて、180ぐらいが多い感じですかね。250ってのはほとんどがGrain fedのアンガス牛だけれど、それならこのWagyuの方が好み。

だからこれらリブキャップ(かぶり)やピカーニャ(イチボ)のRM250は、私としてはリーズナブルな価格だと思うわけです。

これをどういう風に食べるかですが、好きなローストビーフなら「普通の無印オーストラリア牛」で良いわけです。

ではこれらは?

ここで、去年、手に入れた「電動スライサー」の出番。

このイチボもカブりも比較的柔らかい部分とかがあって、そこは厚めに切ってステーキも良いと思いますが、私が何よりも楽しみにしているのは「薄切り肉」なんです。でも薄切りと言ってもシャブシャブとかすき焼き用ではなくて、日本ならどこにでも売っている「コマ肉」「切り落とし」のたぐいが欲しい。

要は牛丼でも炒めものでも何にでも使える薄切り。これがマレーシアでは売ってないんですよね。高いシャブシャブ用とか、焼肉用は売っていますが、リーズナブルな価格の何にでも使えるような「薄切り」ってないのね。ましてや和牛、Wagyuのそういう肉って本当に見たことがない。

日本の肉屋でもこの「リブキャップ(かぶり)」をスライスして【切り落とし】として売る店もあるそうで、それが「オーストラリア産Wagyuの切り落としで、グラム650円」と思えば、かなり妥当だと思うわけです。ただし、日本の和牛の場合は、この価格の2倍はするわけで、食べる量が多い我が家としてはなかなか手が出ません。でもグラム1200円なら、日本での価格と比べても決して驚くほど高くはないのね。

ちなみに「オーストラリア産アンガス牛、グレインフェッドのリブアイ。キロ単価RM255」を薄切りにしてみたのは前に書きましたが、これは美味しくもなんとも無い「ただのスライス肉」でやっぱりWagyuとは全く違う。(こういう肉はローストビーフにして【ソースに凝る】のが良いと思う)

だから今回はこれらのWagyuを、そうだなぁ、3分の2ぐらいは「1-2ミリ」の厚さの薄切りにするつもり。そして当然、冷凍ね。

他の部分はステーキも良いけれど、このレベルのWagyuでも「脂肪分でオエっとなる」我が家ですから、ローストビーフはローストビーフでも【コールド】で食べるとそういう肉でも美味しいのがわかって、ローストしてから冷蔵庫で冷やしておこうと思っています。で、食べる時には「常温にする」のもよし、ちょっと炙るのもよし。

これで我が家はかな~~~~り満足できるはず。

このスライス肉で作る「牛丼」が楽しみです。あああ、この肉で作る青椒肉絲も美味しいだろうなぁ~~。

もしちゃんとしたシャブシャブを食べたいと思ったら、やっぱりWmartで【現物を見てから】買う。あそこの和牛は本物の和牛で「日本では和牛と呼ばれないハイブリッドとかただの国産牛」を和牛と称して売ることは絶対にないので安心。そして価格は競争力がある。そういう意味ではスーパーはメチャクチャ。日本の有名店でもいい加減なことをやっているのは前にレポートした通り。

でも高級日本料理店でしゃぶしゃぶを食べるようなことは、我が家はしない、出来ない。でも(さほど美味しくなくても)和牛の食べ放題は時々行きたい。(笑)

     
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