やっぱり我が家は「オーストラリア牛」で作る「ローストビーフ」が一番

久しぶりにローストビーフを作りました。

肉はオーストラリア産のWagyu、部位は「Rib cap(リブのかぶり)」です。

「Rib cap(リブのかぶり)」とはリブロースの一部。多くの人が大好きなリブ芯の周りについている部分。

リブ芯に比べるとちょっと固いけれど味がしっかりしていて我が家の好きな部位。そして当然、価格も安い(ここが重要 笑)。日本ではこの部分を切り落とし、細切れにして売る肉屋も多いらしい。

このブロックって変な形なんですね。だから「肉はステーキ」という考え方だとすごく使いづらい部位だし、それはお店も同じだと思う。でも薄切りにして出す焼肉屋ならどうにでも出来ますが、一般的じゃないのでマレーシアのスーパーで売っていることは稀だし、欧米人が多いようなお店なら「ブロック」で売っているケースもある。

我が家はこれ、どこから買ったんだっけか。Honest butcherだったかな。キロ単価はRM230ぐらいだからWagyuとしては激安だし、一般的なアンガス牛の高い肉よりも安く、価格的には「中」と我が家では考えています。当然、日本の和牛に比べたら4分の1、5分の1の価格。

でも本当に形が悪い。こんな。1.2キロぐらいのブロック。

サシの入り方は「中」で、これはオーストラリアのWagyuの規格で言う「MB6」だったはず。日本の和牛でいう「A4」って感じですかね。でもサシが強いとオエッとなる我が家はこのぐらいがちょうど良い。

でも私も気が付かなったことがあります。これって「一つのブロック」だと思っていたら、二枚になってた~~。でもま、ローストビーフだからどんな形でも全く問題なし。

これをまず真空パックし低温調理するのですが、オーストラリア牛と言えどもWagyuですから「サシが多い」のね。だからいつもよりちょっと高めの温度にしました。58度で3時間。

でもWagyu、和牛ではない普通の(サシが少ない)牛肉だとこの温度だとちょっと火が入りすぎだと思う。ましてやローストビーフに使われることが多い「もも肉」だと、我が家では55、6度で低温調理します。まかり間違って60度以上、あるいは良くある「炊飯器の保温機能でローストビーフ」なんて作ると、パッサパサで美味しくないローストビーフになるのね。でも冷やして薄切りにすれば前菜としては良いのかも知れないけれど、メインだと悲しいと思う。

たった2,3度の違いで全く違うものになるから面白いですね。

それをしっかり、きっちり焼きます。

包丁を入れる時がやっぱりドキドキしますね~~。

いい感じ。

「安い肉はソースで食べる」ことを長いオーストラリア時代に覚えましたが、やっぱりWagyuを濃い味のソースで食べるともったいないので、ポン酢とかワサビ醤油が良いと思っています。

美味しかった~~。このぐらいのオーストラリア産Wagyuのローストビーフが我が家では一番満足度が高い。コスパが良いという意味ですが。(笑)

やっぱり「ローストビーフとして食べる」のって良いと思います。それも低温調理をすればどんな部位でもどんな形でも関係ないし(オーブンを使うとそうはいかない)、肉に合わせてどうにでも出来る。その点、ステーキというのは「型が決まっている」感じがあるし、部位も決まるし、自由度が少ない。でも良い肉はステーキで食べるのが良いかな。(安くて固い肉でも「低温調理」をすればどうにでも化ける。ローストビーフね)

でも本当に良い肉は、私は「しゃぶしゃぶ」の一択と思っていて、我が家はなぜか「すき焼き」はしないのですが、たまに良い肉を手に入れて食べるしゃぶしゃぶは本当に美味しくて、「至福のとき」を感じます。

肉って言えば、開店したドン・キホーテが気になるのですが、まだ行っていません。どんな肉があるのかな?

行った人たちのレポートですが、牛肉のところを注意深く見ていたものの、「ブロック肉はない」のがちょっと残念だと思いました。でもま、「日本的」であることを考えればブロックで肉を買って料理するなんてのは極々少数派だろうし、大事なのは汎用性が高い「薄切り肉」だと思っています。(和牛の薄切り肉は「旬鮮マーケット」で最近売るようになりましたね)

私がドン・キホーテの牛肉で一番興味があるのは「和牛の切り落とし」です。

こればかりはマレーシアのスーパーでも専門店でも見たことはなくて、でも日本人にしてみれば一番使う肉なわけで、美味しい和牛の切落しが安ければ良いなと思っています。

ステーキ用は全く興味がないのですが、焼肉用、しゃぶしゃぶ・すき焼き用は気になっています。基本的に焼き肉は家でしっかり焼くことは我が家はしないし、しゃぶしゃぶ用もしょっちゅう食べるわけでもないけれど、A4,A5でリーズナブルな肉があったら買ってみたいです。でも大本命は「切り落とし」。(笑)

美味しい牛丼を食べるのが私の夢。(笑)

でもねぇ、ヨメさんにしっかりイヤミを言われました。

ドン・キホーテの薄切り肉、切り落とし肉が十分美味しくて安かったら、「自分の家で塊を買ってきて薄切りにする必要はないわね」と。

つまり、悩みに悩んで買った「電動ミートスライサー」の出番が全くなくなるということ。(┰_┰)

実はこれ、まだ2回しか使っていない。(笑)

でも後悔はしていなくて、好きな肉を好きなように切れるって「自由を得た」のと同じだ~~と自分に言い聞かせています。(^_^)v

この電動スライサーですが、家庭用としては高性能の部類だけれど、でもやっぱり極薄のしゃぶしゃぶ肉は切れない。(┰_┰)

     
「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ