「日本蕎麦(乾麺)」もちゃんと作ると美味しかった~

皆さん、日本蕎麦はお好きですかね。

私は麺類の中で一番好きなのが日本蕎麦。それも上品な日本蕎麦じゃなくて田舎臭い十割蕎麦が好き。そして決して凝り性ではなくて、乾麺で十分に美味しいと思うタイプ。

ところが我が家では蕎麦好きは私だけで、ヨメさんはうどん。息子はラーメン。ですからその手の麺類を食べたい時には「それぞれが勝手に作る」のが決まり。

だからどうしても小腹がすいたときに食べる「カップラーメン」みたいな感じになって、手をかけるなんてことはしないわけです。市販の蕎麦つゆ、ネギ、ワサビ、刻み海苔だけでチャチャっと食べて終わり、みたいな。たまに山芋、納豆、卵の黄身を添えたりしますが、基本的には手をかけない。

でもそれでも美味しいと思う日本蕎麦の乾麺をマレーシアで見つけましたので、手をかけなくても満足度は100%。

正直屋で売っています。ちょっと高いけれど、十割蕎麦らしくて気に入っています。

ある日のこと、ヨメさんが「日本蕎麦で良い?」と聞くんですよ。もしかしたらそんなことを聞かれたのは初めてかもしれないと思うくらい、ヨメさんは日本蕎麦を食べない、作らない人。でも何の風の吹き回しか、日本蕎麦を作るという。

乾麺は何種類かストックしてあるのですが、私の一番好きな十割蕎麦はヨメさんもわかっていて、その袋を見せて「これで良いのね?」と。もちろん、それが嬉しい。

出来たわよ~~、と呼ばれてキッチンに行くと、ちゃんと食事として成り立つように作ってあった。(笑)

これがあれば文句なしと言えるように長芋、卵の黄身、ひき割り納豆も用意されていて、もしこれに「大根おろしかカイワレ大根」でもあれば私にとっては完璧。ちょっと残念なのがワサビがチューブのワサビだったこと。冷凍庫に100%のワサビが入っているのに・・・。

まずは蕎麦だけを食べたのですが、これが美味しい~~~~~~~~~~。

ここでヨメさんが「日本蕎麦で良い?」と聞いた理由がわかりました。要は「美味しい出汁が残っていた」のね。で、それをどうしようと考えて出てきたのが日本蕎麦だったんでしょう。

私は自分で日本蕎麦を食べる時に「ちゃんと出汁を取る」なんてことはやったことは一度もありませんし、せいぜいどのメーカーの蕎麦つゆが良いかこだわる程度。

日本蕎麦ってこれが本物だったんだ・・・と思いました。出汁、つゆだけでまるで生まれ変わるのね。

でも自分でやってみようという気は起きないのね。だって面倒くさいしヨメさん以上に美味しく作れるわけがないのはわかりきっているから。

とは言うものの、天ぷらでも揚げて、ヨメさんがびっくりするような【天ぷら蕎麦】をいつか作ってみたいような気もする。

そういえば、日本蕎麦好きではない息子も「このお蕎麦は美味しいね~~~」なんて言っていた。きっとそれは蕎麦じゃなくて蕎麦つゆのせいじゃないかな。

そういえば、天ぷらではないけれど「業務スーパーで買ったゴボウの唐揚げ」が添えてあった。

業務スーパーのゴボウの唐揚げとかゴボウのかき揚げって作るのは面倒じゃないし「食物繊維が少ないジジーにはバッチリ」で、頻繁に食べたいとヨメさんに言ってあったんだっけ。これは良いわ~~~。

それと「蕎麦湯」があったのも良かった。最後に余ったつゆに蕎麦湯を入れて飲むのは大好きだけれど、自分で蕎麦を茹でてもそんなことはしないのがいつものことで、「小さなことの積み重ね」を面倒がってはいけないというのをヨメさんに教えられたような気がしました。

で、作ってくれたヨメさん自身がこのお蕎麦に関して何を言ったかというと・・。

「やっぱり十割蕎麦って、美味しくない。ボソボソしているし、私は二八蕎麦の方が良いな~~」ですとさ。

つまりですね、今回のような私の好きな十割蕎麦でヨメさんが作ってくれることは今後は無いってことなのね。(笑)

ま、しょうがないっか。

あ、そうそう。最近の我が家の食卓ですが、「割り箸」を結構使うようになりました。

私は幼い頃からこの歳になるまで、もちろん結婚してからも「家で割り箸を使う」ことはなかったんですよ。お祝いごととか客用は別ですが。でも3,4年前に、和食店で食事をした時に「美味しい理由はこの良い割り箸にもあるんじゃないか」って話になったのね。で、試しにちょっと良い和食店で使うような割り箸を家用に買ってみたんですよ。そうしたら普段の家食も美味しいことに気がついた。滑らないし、手の感触も口に入れたときの感じも素晴らしい。

でも昔に「割り箸は自然環境を壊している」とか大騒ぎになりましたし、そういう物を使うべきではないという「刷り込み、思い込み」があるのね。

ところが実態はまるで逆で、日本では高度成長時代にあちこちで植林して「大量の杉」があるのね。でも時代は変わり木造建築は減ったし、外国からの安い木材が大量に流入して「日本の林業は死んだも同然」で、各地で手入れもされない森林がたくさんあって、それが広範囲に広がった花粉症の一因にもなっている。そして林業の従事者はどうにか「森林を守るためにも日本の木材を使って欲しい」と頑張っている。

じゃ、日本の杉の割り箸を使うのは良いことじゃないかと思うようになったわけです。ましてや間伐材、端材だし。

吉野杉で長めの24センチ(この長さが重要)、形は天削箸(てんそげばし。持ち手のところを鋭角的に削ぎ落とし木目を強調し、先細で面取りしてある箸)で、本当にこれで食べると即席ラーメンでさえも美味しくなるのね。(竹製はイマイチ安っぽい)

当然、二つに割った時に片側だけに残るように割れるとか、変な匂い、味も感じないし、熱いラーメンを食べると箸がフニャっと曲がるなんてこともない。(笑)

良い割り箸を使うようになっただけで、家で食べる料理がガラッと変わるから本当に面白いと思う。外食するときにも非常に良くて、中華や韓国料理の場合はツルツルの箸が普通だし、この割り箸をカバンの中に常に忍ばせてあります。

我が家で使っているのはこれ。アマゾンから買っています。

でもねぇ、私もヨメさんも年寄りですし、貧乏性なのね。だから「ちょっと使っただけの割り箸は捨てないで再利用する」んですよ。でも衛生的に気になるから、必ず食洗機で高温で洗うし乾燥もさせる。

ところが息子は絶対に嫌がるのね。見つけると彼はすぐに捨ててしまいます。「捨てるな~~~」「捨てろ~~~」と結構、マジに言い合いになる。(笑)

最近は私も息子の言うことが正しいと思うし、多めに買うことにしています。「使い切れないほどある」となれば再利用は考えませんし。(笑)

みんなで日本の林業を救おう~~~~。(^_^)v

販売ページにこういう記述がある。

割箸に間伐材を有効利用しました。 伐る、つかう、植える、育てる。日本の森をずっと元気に。国産の木をつかうことで環境と未来を守っていく。木づかいは森を育てるエコ活動です。

私もその通りだと思う。

     
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