美味しい「エキストラバージンオイル」に出会えて良かった~~

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前にも書きましたが、皆さん、エキストラバージンオイルにこだわっていますか?

私は以前は全くこだわっていないというか、わけがわかりませんでした。「こういう時にはエキストラバージンオイルを使う」なんてのを鵜呑みにしているだけで、ではそれに合うエキストラバージンオイルを使っていたのかもわからないし、そもそも【美味しさ】が良くわからなかったんですよ。

でも理屈はどうでも良くて「美味しい~~」って思うエキストラバージンオイルを欲しいとは思っていました。でもあまりにも種類が多すぎて何が何だかわからないのね。だからいつも「適当」に買っていたし、「これは美味しい」なんて思わなくて、所詮、こんなもんだと思っていたわけです。

そして、これは前から知っていたけれど、「世界で売られているエキストラバージンオイルの【ほとんどが偽物】だ」という事実。では本物はどう見分けるのかとか、マレーシアのどこで手に入れるのか、そもそもどう違うのかはわからなかったのね。本物が売られていたとしても、それぞれ個性があるわけで、どれを買うべきかもわからない。いろいろ買ってみて試すしか無いとは思ったものの、我が家の使い方ではボトル一本を消費するのに一ヶ月はかかる訳で、美味しいのと出会うまでに「疲れて諦めてしまう」ことになると思っていたわけです。

ところがユーチューブで料理番組を見ている中で、気に入っているイタリアンシェフの「ファビオ君」の動画を見ていた時に、「オススメのエキストラバージンオイル」の説明があったのね。ファビオ君はイタリアンシェフでもあるのと同時に「オリーブオイルのソムリエ」の資格も持っていて詳しいし、彼の動画をいつも見ている私としてはいつのまにか彼のファンになってしまいました。料理人というか「イタリア料理オタク」みたいな感じで、イタリアで料理を学びながらイタリアを放浪し「イタリアを食べ尽くす」ようなことをしてきた人。

ファビオ君が凄いのは「俺はプロだ」みたいな態度じゃなくて、「普通の人がどうやったらより良く料理ができるか」を親身になって教えてくれるところ。こういうプロって少ないと思っていて、それが彼に惹かれた理由かもしれない。なんだか「イタリア料理にメチャ詳しい友達」みたいな感じ。

そんなファビオ君オススメのエキストラバージンオイルがマレーシアで売られていることがわかったわけです。それもなんといつも利用している(お店には行ったことがない)bottega(ボッテガ)という店で売っていた。

ファビオ君の動画。

【オリーブオイルの真実】ピュアオイルは?料理人目線のオリーブオイルの捉え方

この中でいくつかのエキストラバージンオイルを紹介していますが、「ロレンツォ」というメーカーの3種類。No1,No3,No5というのがあると。この中で汎用タイプと言われるNo5と、ちょっと青味があるNo3を買うことに。

bottega(ボッテガ)のサイト。

Bottega Mediterranea

Italian Delishop in heart of Kuala Lumpur. What started as a…

まず最初に選んだのが、汎用的とも言えるLORENZO 5です。

Bottega Mediterranea

100% single variety ( Nocellara) Sicilian extra virgin olive…

そしてLORENZO 3は個性があるタイプで、これもチョイス。

Bottega Mediterranea

From the best fruits of Central Sicily, like many precious e…

いつもはこういうのを買ってもヨメさんは冷ややかな目で私を見るだけなんですが、このエキストラバージンオイルは美味しいと大絶賛。それもNo 5が良いと。

実は私も息子もそう思っていて、パンチがないかと思っていたのが「ちょうどよい」のね。つまり「日本人にあっている」んじゃないかと。これがあるだけで本当に我が家の食生活が変わったんですよ。いつも作る「スープ類」でも食べる時にこれをちょっとだけ足すと「気分はイタリア」。(笑)

本当に冗談じゃなくて、ヨメさんは「料理のレベルが上った」と喜んでいます。

で、ロレンツォNo 3の方ですが、私は「青味」を感じました。これはこれで良くて、サラダにはこれだけ掛ければオッケイみたいな、新鮮味を感じさせてくれるNo 3。でもやっぱり出番はNo 5の方が多い。

今回、新たに買うことになったのですが、私としてはまだ買ってないNo 1が気になったのね。これはファビオ君は「フルボディ」だと紹介したし、「繊細な料理に使うと台無しにしてしまう」と。でもパンチが強いから「肉料理などには合う」と。

私が作る料理は肉料理も多いし、エクストラバージンオイルらしい味も体験したかったので買ってみました。

Bottega Mediterranea

Lorenzo n.1 is extra virgin olive oil obtained from the best…

う~~む、難しいと思いました。これも使い方次第なんでしょうが、主張が強すぎる感じ。「日本的ではない」って感じですかね。でもNo 5は柔らかくてヨメさんは最近、和食にも使いだしている様子。

我が家にはNo 1は必要ないなと思いました。ピザに掛けてみたけれどやっぱり主張が強すぎる感じ。でもなにか物足りない感じのする料理もあるわけで、そんな時にはこれの出番かなと思ったり。

詳しいことは、上のファビオ君の動画を見てください。08:34辺りからLorenzoのそれぞれの説明をしています。

どちらにしてもこのLorenzo No3、Lorenzo No5 は我が家の必需品となりました。

他にも美味しい、我が家に合うエキストラバージンオイルがあるのかもしれないけれど、私も家族もこのLorenzo 3と5で十分すぎるくらい十分だと思っていますし、これを紹介してくれたファビオ君には本当に感謝しているし、これらを扱っていてくれたbottega(ボッテガ)にも大感謝。

今回、オリーブオイルだけじゃなくてシャクータリー(Charcuterie ハム類)も買いましたが、我が家にも定番が出来上がってきました。

絶対に欲しいのは「グアンチャーレ(guanciale)」で、豚トロを塩漬けして熟成したもの。本当にこれは美味しいというか、我が家のど真ん中のストライクでした。(画像をクリックすると商品ページが表示されます)

我が家ではこれをそのまま食べたり、料理に使ったりするので、「薄切り」と「ブロック」と別々に頼みます。かなり硬いのでそのまま食べる場合には「薄切り」じゃないとどうにもならず。

実は我が家はいわゆるベーコンが好きじゃなくて、燻製してない豚バラの塩漬けが好き(マレーシアでも売ってる)。でもだったらパンチェッタのほうが良いんじゃない?と思うようになったわけです。だから我が家はパンチェッタを使う量も多く、これをそのまま食べるのも好き。

ところがですね、ある時、イタリア料理の動画を見ていると、「パンチェッタじゃなくてグアンチャーレを使う」という話が良く出てくることに気がついた。どうも日本ではパンチェッタを使うのが当たり前な「カルボナーラ」ですが、本場イタリアではグアンチャーレを使うとのこと。そんなことを聞けば、グアンチャーレを食べてみたいわけで、これもbottegaから買ったわけですが・・・・。本当に美味しいと思った。

そもそも豚の脂身って美味しいと思うタイプですから、脂身が多い豚トロも美味しいと思うのと同じで、豚トロで作られたグアンチャーレを美味しいと思うのは当たり前。でも脂身そのもの塩漬け熟成されたLardo(ラルド)だけはやっぱり無理でした。(笑)

その他、大好きな生ハムもハモンイベリコベジョータが良いなんて思わなくて、我が家ではそれの約半額であるプロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)で十分幸せになれるのもわかってきたし、長男は長男で、(私は気持ち悪いと思う)ネチョっとしたソーセージであるNduja(ンドゥイヤ)があれば幸せ。ヨメさんはヨメさんで「肩ロースのハム(Coppa)」が好きという。みんなそれぞれ自分が好きなもので、美味しいのが手に入る様になったのが嬉しい。

そしてそれはそれらを売るbottega(ボッテガ)が良い店だということでもあるのね。値段がリーズナブルでみんな手頃だと思う。これって私としては重要で、美味しくても高かったら意味がない。(笑)

もしも読者の方々で、エクストラバージンオイルにイマイチ納得していない方がいらっしゃったら、Lorenzo No5 とLorenzo No3を両方試していただきたいと思います。この二種類あるってのがやっぱりミソで、使い分けることが十分可能で、料理の幅が広がると思う。

これをユーチューブで紹介していたファビオ君ですが、「エキストラバージンオイルも調味料である」という意味が最近よくわかるようになりました。

これらは本当に美味しいし、(私流のいつもの表現ですが)目をつぶると「地中海が見えてくる」から面白いです。そしてそれは決してアメリカでもなければオーストラリアでもないのね。この感覚、わかってもらえるかな~~。

しかしマレーシアに来てから開眼したこともあって、面白いです。

いつもあれがないこれがないと文句ばっかり言っていますが、今回のエキストラバージンオイルやグアンチャーレ、そして「フランスの発酵バター」の美味しさを知ったのもマレーシアでした。

本当にフランスの発酵バターって美味しくて、小腹が空いた時に、冷凍庫に冷凍してあるバゲットを焼いて、フランスバターを塗って食べるだけでも幸せを感じます。もちろん目をつぶれば地中海。(笑)

こういう感覚って前には感じたことがないので本当に嬉しいし、出会いに感謝しています。

ちなみに私が気に入っているフランスのバターはこれ。パンプリー(Pamplie)。

でもこれじゃないとだめとも思わないし、いくつかあると幸せが倍増。(笑)

フランスの発酵バターって主だったスーパーならどこでも売っているし、恐ろしいほど高いというわけでもない。(日本では高いらしい)

フランスのバターに関して書いたのはこれ。

Dabo's life in KL, Malaysia

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