新たな変異株「BA.2.86」。アメリカで新たなロックダウン2.0が始まるか?

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コロナの脅威はもう過ぎ去った感がありますが、コロナはどこかへ消えてしまったわけでもなく【変異】を続けている。

そして今、「BA.2.86」が出てきて、これは今までの変異株以上に「抗体が効かない」らしい。

これが蔓延しだしたらどうなるんですかね。

WHO、アメリカの現政権は「次なるロックダウン」を模索しているらしく、話は終わったように見える「ワクチンパスポート」の世界的普及に力を入れ、マスクの義務化、学校を含むロックダウンはもちろん、「ワクチン接種を広げる」考えを持っているとのこと。

これに反発する人たちも動き出していて、WHOに替わる世界的な保健関係の団体が立ち上がり、トランプ前大統領も「次のロックダウンには従うな」とメッセージを出し始めた。

さてさて、どうなりますか。

今の時点ではまだ話が大きくなっていないようですが、新たな変異株「BA.2.86」がどういう影響を与えるのかによってはまた騒ぎは大きくなるのは必至。

この辺に興味があるかたはネットの中でも情報が出だしているので探してみてください。

世界中に「マスク反対」「ロックダウン反対」「ワクチンパスポート反対」の声が大きくなるのだろうとは思いますが、私としては「中立」みたいな感じですかね。

過去においては、コロナの蔓延に異常なほど敏感で大騒ぎする人たちも行き過ぎだと感じていましたが、それと全く同じ様に「マスク反対」「ロックダウン反対」と声を上げる人たちにも私は違和感を感じていました。

これってどちらが正しいのかじゃなくて、問題は「コロナの脅威があるのか無いのか」のその一点だけが問題であって、「風邪と同じレベル」であるならば大騒ぎをするほどじゃないにしても、重症化率、死亡率が高ければ「マスクは嫌じゃ」「ロックダウンをするな」なんて言ってられないはず。

サーズの時には世界は大騒ぎしましたが、結果的に広く蔓延することはなくて止めることが出来た。

ではまたサーズと同等のもの、あるいはそれ以上のものが出てきた時に、個人の自由にしちゃってよいのかどうか。

これって「蔓延してみないとどれほどの脅威があるのかわからない」わけで、それがわからない時点で、ああしろこうしろ、あれはダメ、これもダメと決めるのは不可能じゃないですか。

でもきっと問題はそこではなくて、たとえサーズと同等、あるいはそれ以上の脅威があったにしても【自由を侵すな】と考える人達がいるということなんだろうと思ったり。つまり「自己責任」でやれと。

私は基本的に何でも自己責任だと考えるタイプですが、病気の蔓延って「自分だけでどうにかなることではない」と思いますから、危険な感染症、伝染病が蔓延しそうになったらそりゃ国家、世界が動いて封じ込めるように動かないとならないのは当たり前だと思うし、個人の自由が制限されることがあっても仕方がないと考えます。

でも実際には「脅威はたいしたことではない」のかもしれず、製薬会社や医療従事者の中で「利益を貪ろうとする人たち」が話を大げさにするのかもしれない。

私としてはそんなことはどうでも良いと思っていて、やっぱり問題は「コロナの脅威があるのか無いのかの一点」だけが気になります。

それどころか、未知の病気に関して「我社の薬は効果がある」というのなら、それに望みを託そうとする国や国民がいても全くおかしくはないし、その製薬会社が莫大な利益を得たところで、私はなんの問題もないと考えます。それさえも否定して、「きっと陰謀があるのだろう」というふうに考えるのが良いこととは私は思えず。

またすでに新たな変異株の「BA.2.86」は人工的に作られたものだという情報まで出ている。

パンデミックを起こさせてなんらかの状態を作り出そうとする勢力が存在すると主張する人たちがまた出てくるとは思いますが、私としては陰謀だろうと、変異株が人工的に作られて撒き散らされたものであろうと、関係ないと言えば関係ない。

気になるのは「新たな変異株の脅威があるのか無いのか」のその一点のみ。

それによっては、私は今まで以上の行動制限、隔離があっても仕方がないと思う。

では、ワクチン摂取は?

難しいところですね。

これもまた状況を見ながら考えるしか無くて、今まで以上に周りでバタバタ死人が出るような感染の酷さなら、ワクチンを打とうと思うかもしれない。

実はここのところ私の体の調子が悪くて医者にも掛かっていますが、もしかするとこれはワクチンに関係があるかもしれないという疑念を持っています。単なる加齢が問題ではないのかもしれないと。

でもま、今後のことは様子を見ながら考えるしか無い。
 
 
 

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