息子たちに株式投資をしろと言われても・・・ 困ったなぁ

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

困ってます。

最近、我が家の「参謀」にシドニー在住の次男坊が参加したのですが、ダボ家の「債券投資に偏ってる資産運用には問題がある」と。不動産投資と株式投資をポートフォリオに入れるべきですとさ。

ま、彼は公認会計士をやっていて、多くの企業の資産内容を見ているし、それに関してアドバイスを求められることもあるし、また敏腕経営者からいろいろと話しは聞いているわけです。

私はFP(ファイナンシャルプランナー)の話って「建前のオンパレード」と感じるし、決して「積極的な資産運用の実績があるわけじゃない」人も多いから、やっぱり「現場の話」を重視するわけです。で、その現場の最前線にいる次男坊が「これじゃ駄目だ」と。(でも彼はその「上辺」だけを見ているのであって、売買のノウハウは知らない)

確かに言うことは間違いがないと思うのだけれど、やっぱり得手不得手もあれば好き嫌いもあるわけで、ましてや「経験も知識もないことを始める」なんて半端じゃなく難しいのね。我が家はただの大工、職人なだけなのに「プロ野球の選手を目指せ」と言われているようなもん。

やる気だけでどうにかなることじゃないじゃないですか。

「不動産投資」もするべきということに関しては、「それだけは勘弁してくれ」となりました。我が家はそっち方面の知識も経験もゼロと同じで、そもそも「値上がり時にしか利益が出せない」ものに投資をするのは「私の基本ポリシーに反する」のね。あるいは「ヘッジ方法が存在しない」「下落時に利益が出せない」のも私にはどうしても受け入れることが出来ないんですよ。

私にしてみると「不動産投資」って「お金持ちの道楽」にしか思えないし、それでどんどん資産を増やしている人は多いにしても、【別世界】に感じるわけです。また不動産投資でも「賃貸業」は別だと思っていますが、これもまた我が家には全くノウハウがない。

だから「それだけは勘弁してくれ。俺が死んだ後にしてくれ」と子どもたちに頭を下げて納得してもらっている状態。

次に出てくる話としてはやっぱり「株式投資」なのね。当然、「長期保有」です。

そりゃ世の中の金持ちの多くは「不動産」を持ち、「株式」も大量に持っているのはわかるけれど、私達とは「別世界」で、そもそも株式の長期投資なんて私は若い頃から随分やっていて、そして「もう縁を切った」みたいな感覚を持っているんですよ。

だから「今更・・」と思うし、それで上手くいくのならそもそも「短期トレーダー」になって先物や為替を売った買ったなんかやる必要もない。

だから息子たちを交えた作戦会議をしても、暗礁に乗り上げたまま。

とは言うものの、資産運用は今の債券投資だけってのは絶対にうまくないのもわかるのですが、不動産じゃ、株式投資じゃと理想論を振り回されても困るわけです。古いと言われても、こればかりはしょうがない。

私としては「資産運用はそこそこ出来ていればオッケイ」で、本命はやっぱりいわゆるトレードでデイトレを含む短期売買なのですが、息子たちはそれを積極的にやる気がない。それは資産運用ではないわけで、話の焦点がそもそも違うのね。これって本業が魚屋なのにその話はしないで、子どもたちはそれをやめて不動産、株式、債券に分散しろっていうのと同じ。

それはそれでわかるんですよ。私だって近年は「資産運用で食えていれば楽」ですし、本業のトレードとは距離を置いていて、昔みたいに寝る間も惜しんで頑張るなんてことはなくなったわけですから。これは「マレーシアの良さであり悪さでもある」と思っていて、マレーシアに居住するだけで所得税はゼロ、生活費も安いとなれば、我が家の所得は倍増したのと同じこと。だからこそ「資産(所得ではない)倍増」を目標としてマレーシアに渡ってきたのだけれど、「ぬるま湯につかる気持ちよさ」って半端じゃないわけです。だから「資産倍増」の夢は捨てたわけじゃないけれど、一生懸命になるということもなかった。

ところが今年に入ってから「クレディ・スイスの債券」で生まれて初めての大損を経験したことから状況は変わってきた。

「資産運用」も良いけれど、そもそもその原資はどこから来ているのかが問題。資産運用だなんて言っても「種銭」がなければどうにもならないじゃないですか。クレディ・スイスの失敗はその根本的なところにメスを入れるべきチャンスだと私は思っていて、トレードの重要性を息子たちに説き、私も最前線に立つように戻ったわけですが、「トレードの重要性は無視」されている状態。

私にしてみると、なぜ「資産運用だけで未来永劫食えると考えるのか」が理解不能なんですよ。

当然、彼らは「倒産、破産の恐怖は知らない」わけで、「他人事」だと思ってるフシがあるのね。またブラックマンデーも知らなければオイルショックも911も、リーマンショックも311も「その影響で大変な目にあった経験」もない。

経験がなければわからないのは確かだけれど、誰しも「想像力」ってあるわけで、【想定】も出来るはずなのね。

余裕があれば事業の一つも興したくなるだろうし、そしてそれがうまく行かなくて大穴を開けてしまうこともあるかもしれない。

自分の失敗、世界経済の大波乱、あるいは自然災害や戦争にしても、歴史や世界の各地を見てもわかるように「多くを失う」ことは普通に起きているじゃないですか。「自分にはそれは起きない」と考えるのはただの「願望」でしかなくて、何が起きるかは誰にもわからない。では例えば、着の身着のまま他国へ逃げて命は助かったとして、さて「どうやって復活するのか」って話なんですよ。

ま、それは大げさにしても「順風満帆」なんて世の中ではありえないし、そんな時は「失意のどん底にある」のが普通で、なけなしの小金を握った状態からどう復活するのか。

「長期投資をしますっ」なんて、お金もないのにどうすんの?って話。長期投資のノウハウがあったとしても、お金もない、精神的にも打ちひしがれている時に、そんなこと出来るわけがないじゃないですか。「働きに出れば良い」なんてのも、仕事、お金を得るのに苦労したことのない人の話でしかなくて、仕事もなかなか見つからない、十分な給料も貰えない、家族皆で食えないなんてのは「普通のこと」じゃないんですかね。

でもどんな世界、時代になっても「証券取引所と質屋はなくならない」と私は考えていて、少額の資本からでも成り上がることが可能な「短期売買」って半端じゃない威力があると思うわけです。短期売買は「薄利多売」に似ていて、少ない利益でも「回転が良い」から年間を通して見た利益率って普通では考えられないものがある。だから「復活劇」には最適だし、資産形成にも良いと私は信じているわけです。

これって良く料理人が「どんな世界になろうと、どこへ行っても仕事はある。食いっぱぐれることはない」というのに似てる。

そして私は「短期トレードも出来ずに、長期投資が出来るわけがない」とも考えています。基本にあるのは「波乗り」で、それを無視した投資なんか成り立つわけがない。「株式の長期投資なら大丈夫」というのは、【大事なことから逃げようとする考え方】にしか思えないのね。

とにかく、自分の将来が「安泰かどうか」なんて誰にも分からないし、何か起きたらどうすんの?って話なんですよ。

実際に経済的な問題が起きて倒産破産も多く自殺者も増えるなんてことは頻繁に起きているわけで、株式の長期投資で保有額が大きいと、失敗した時の恐怖に耐えるのも簡単じゃないぞと言うんですが・・・。

そんな話をすると、ブラックマンデーも911もリーマンショックもコロナショック、ウクライナショックも【株を買い増しする大チャンスだったじゃないか】ですと。( ̄口 ̄∥)

そりゃ、過去のチャートを見ればその通り。

アメリカのS&P500、1998年から今までの「月足」

確かに「災難時は買い時」だったのは間違いがないけれど、これって「結果論」なんですね。【今、上がってさえいれば】、過去の災難時は全て買い時になるのは当たり前。でも「そういう買い時にはお金がないのが普通」なのも彼らは知らないのね。それどころか残った保有株を叩き売ってでも「現金化」する必要があるのも普通。だから災難時には「大きく下がる」んでしょ。そんな時に「買い増す」なんてのは一握りのラッキーな人だけでしかない。

じゃぁ日本はどうだったのか。

日経225 1986年から今までの「月足」

高値から安値まで20年かけてなんと【5分の1】まで下がり続けた。そしてそれをほぼ取り戻すのに「更に10年の月日」が必要だった。

「これは30歳から株式投資を始めて、ずーっと損失を重ね、投資額が数分の1になる恐怖を乗り越え、そしてやっと定年間際になって元を取り返した」のと同じ。だったら「定期預金」の方がよっぽど良い訳で、我が家の資産運用が債券投資中心なのもその考え方がある。

ま、この話は「個別株」ではなくて【インデックスファンドに投資した】という仮定で話をしているわけですが、個別株でも上がる銘柄ばかりに投資するなんて不可能なのはバカでもわかる。

「このチャートを見ながら【株式投資が良い】という理由を説明してくれ」というと彼らは黙るのね。

この日本の例も「結果論」でしか無いけれど、ではこれから先、私達を待っている未来はどうなるのかわかるのか?って話。

結局ですね、「株式投資は駄目」「株式投資は良い」という考え方そのものが根本的に間違えていると思うんですよ。

ポイントは【上がる銘柄を買えば良い】【下がる銘柄を買っては駄目】【利益が出ている内にやめれば利益になる】ってことだけじゃないんですかね。これは長期投資も短期売買もデイトレも皆同じ

そもそも「上がり続ける株」「買わないほうが良い株」が私達にわかるのか?って話になる。私にしてみるとそれは「神の領域」であって、凡人にわかることはあり得ない。「勝手な予想、妄想」は出来るにしてもです。

また「利益が出ている時に売る」ことのみによって【利益になる】わけで、持っているだけでは「絵に描いた餅」でしかない。これは損失も同じ。

ここでも現実的には問題があって、「上がれば売りたくない」「下がれば売りたくなる」のが人間の本質で、実は「利益確定は難しい」という事実を彼らは知らないのね。また「損失を確定したくないから、損切りが出来ない」事実も彼らは知らない。そして人は「大きく下がり続ける恐怖に耐えるのも難しく、途中で叩き売る」ことをするってことも彼らは知らない。

「値が上がっている時に利益確定をする」しか利益を出す方法はないわけだけど、それも簡単には行かず、「良いときもあったけれど、時間とともに後悔が積み重なる」なんてのが普通の世界。

買うべき株の選び方もわからない。近寄るべきではない株もわからない。利益確定や損切りの難しさも知らない。それなのに「株式投資が良い」ってなんなんだ?と私は思うわけです。

勉強すれば良い?

それって10年選手は皆、連戦連勝になるってことですか?と私は聞きたい。

これって「学歴があれば成功する」というのと同じで、そのように世界は出来ていますか?と聞きたい。

でもね、まだ30代の彼ら、特に次男坊は学歴も良いものを持っていて、今の仕事にしても「成功体験しか無い」のね。だから「ちゃんと勉強すれば出来る」と思ってるフシがあるのね。彼の仕事上のクライアントはそこそこ成功している企業や個人なわけで、そういう世の中しか見ていない。そういう人たちは広い世界のほんの一部でしか無く、そうなることを夢見て挫折した人のほうが遥かに多いのが実感としてわからないように見える。もし彼が「貸付け」「債権回収」みたいな仕事を中心にしながら世界を見ていたらまるで違う世界観を持つだろうと思う。

自分が頑張ればどうにかなると思う自信家こそ、相場の世界では大負けする傾向があるのも彼らは知らない。相場の世界には素晴らしい「オプション」という手法があって、それを開発した二人の学者はそれでノーベル賞を取った。そして有名な投資会社を作り、そして【破綻した】という事実もきっと知らないのだろうと思う。

この世界ってとんでもない額のお金が動くから、世界中の魑魅魍魎が集まってしのぎを削っていて、「株式投資、良いんじゃね?」なんてレベルは【カモ予備軍】でしかなくて、売買を始める前から「セミナー」「商材」「コンサルタント」「投資顧問」、そして「アフェリエイター」の餌食になる。

競馬の世界で「競馬で財産を作った人はいないけれど、競馬新聞で財産を作った人はいる」と言われるのは相場の世界も似たようなもんで、あの手この手で私達からお金をむしり取ろうとする人たちが闊歩している世界。

そもそも今、株式投資が注目されているのも【近年、株式投資で資産を増やした人が多い】という現実があるからなわけで、本来なら「株が安い頃に、株を始めろ」というのが筋でしょう。株って「安い時に買って、高い時に売るから利益が出る」のであって、株はすでに高い位置に来て、多くの人が儲けたから【皆、株式投資を始めよう】なんてのは、【株を売り逃げしたい人たちの陰謀】にも思えてくるんですよ。そしてその首謀者が日本政府みたいな。

なぜ「上がり続ける」のを前提として考えるのかが私には到底理解できない。

ビットコインだって同じでしょう。「億り人」なんて言葉ができて、俺も~~と飛びついて大損した人がどれだけいるかって話。

私としては景気も株価も、人の運命でさえ「上り下りがある」、つまり【波動がある】のが真理だと思うわけで、良いことばかり、悪いことばかりということはあり得ない。つまり「波乗りをする」のが私達の宿命で、それを前提として考えるべきだと私は思うのね。

株式の長期投資も同じで、そんな世界に、私+息子二人が挑戦しても、なかなか難しいのは簡単に想像できるわけですよ。ましてや「インデックスファンド」を毎年買い増すのは良いと思う、なんてわかったようなことを言われてもねぇ。全くお話にならないと思うわけです。

やっぱり世の中って「出来ることを貫くのが一番」というのは私は正しいと思っていて、それは商人や職人の古い世界かもしれないけれど、「明日から株式投資家になりますっ」みたいなことでどうにかなるなら、それこそこの世界に貧乏人はいなくなる。

でも私達は「裸の状態」「何も持たない状態」「何も知らない状態」でこの世に生まれきて、長い時間をかけていろいろ学んでいくし、それで稼ぐことも覚えるわけだから、「学び無くしてどうにかなることはない」けれど、「学べばどうにかなる」ってことじゃないと思うんですよ。

「株式投資をするべき」という息子たちの考えも理屈としてはわかるけれど、私にしてみると「これから一生懸命ゴルフを練習して、皆でプロになってガンガン稼ごう」というのと同じ様に聞こえるのね。

とは言うものの、我が家のこれからの主役は彼らになるわけで、私はそろそろ手を引く立場の年寄でしか無い。

困ってます。

だから彼らの意見を否定すること無く、でもそのまま実行に移すでもなく、3人が3人の特性を活かして、どんな形なら協力して何が出来るのか、それを模索しようと思っているのですが・・・。

今日も病院での検査に長男が付き合ってくれて、二人でそのことを話し続けて、長男は「市場とはどういうものか」はわかっているし、私の考え方に理解も示すのだけれど、俺はその道のプロだ、みたいな自信家の次男坊を説得しないとならない。金持ちが不動産や株を大量に持っているのは知っていても、「売買ノウハウは知らないまま」で不動産投資をしろ、株式投資をしろという。ガキだなぁと思うけれど、その言葉を言うことは出来ない。

なおかつ二人共「短期トレード(デイトレを含む)」には興味がないわけで、私と息子二人の間には、ふかーーい溝があるように感じています。

最近、私が株式投資やETFに関していろいろと変なのも含めて調べているのはそれが理由。

はぁ・・・・・、まだまだ先は遠い・・・・・。

でも株式だろうが、暗号通貨だろうが、金などの商品だろうが、「買って長期保有をしよう」ということにはまずならないと思うし、それだけは絶対に阻止しようと思ってます。少なくとも「チャートアナリスト」としてはそれなりの実績もあるし、長男もかなりのことは理解しているように思うし、「それを利用しない手はありえない」わけです。本業を捨てて新しい世界に飛び込むなんて絶対に出来ない。

だから私としては「デイトレはしなくても良い。ただしチャート分析を駆使して波乗りを基本とする」という方向に妥協点を持っていこうと思っています。

まずは「ヘッジが出来ない投資はしない」というのを第一に上げて、コンセンサスを取りたいと思ってます。つまり「買って保有すれば良い」という単純な考え方をぶち壊すことから始めるつもり。今の息子たちを見ると「日本政府の甘い言葉に乗ってる人たち」「ビットコインを買って【ガチ保だ】と息巻いている人たち」と全く同じに見えるのね。変な新興宗教を信じているのと同じだと思う。

それも一つの選択だけれど、そういう生き方は「波の影響をもろ受ける」わけで、私達が目指すべきことは「うまく波乗りすること」なはず。我が家は商人の出だからそんなことは当たり前なのだけれど、息子たちは商人の世界を知らない。私としては「考え方を伝えてきた」つもりだけれど、彼らには経験がない。

まずは「自分のお金」を使って好きな様にやってみればよいだけのことだけど、まだまだ【ダボ家】を任すわけにはいかず。

私としては「新入社員の若者に囲まれて、ああしろこうしろと言われている経営者」の気分。そして我が家の問題は、私が引退せざるを得ない時期は決して遠くないということ。私があと20年くらい現役でいられるならいくらでも手はあると思うのだけど・・。

年寄りがいつまでも居座っていて、それが弊害になる企業も多いのはわかるけれど、若者を立てれば良いなんて単純なものじゃないですよね。あの有名な「大塚家具」が娘に乗っ取られてあっという間に没落したのは他人事には見えないわけです。

俺の意見を取り入れろという若者が経験もノウハウもあるのならまだ良いけれど、頭でっかちで経験もないのに「俺の意見が正しい」なんて言われてもねぇ。

でもフト思うのは、息子たちってオーストラリア育ちのいわゆる「バナナ」なんですよ。黄色い日本人に見えるけれど一皮剥くと中身は白いのね。で、オーストラリア人って、アメリカ人もそうだけれど、【俺が、俺が】という自己主張も強い自信家が多い。だからそれをそのまま日本人的に受け取ると「こりゃ駄目だ」なんて思うことが多いのは、私も小さな事業をゴールドコーストでやっていたからよく分かる。でもね、彼らって「決めたことはしっかり守る」のね。そして「論理的に理解できれば、すぐ変わる」のも一般的な情緒や雰囲気で動く傾向がある日本人とは違うと思う。

読者からコメントで「ダボさんの考えすぎかもしれない」と指摘を受けたのは正しいのかもしれない。

でもま、大変だけど、子どもたちがそれなりに真剣に考えながら、段々と大人として育っていく姿を見るのは本当に嬉しい。彼らの父であること、この世で彼らに出会えたことに関して、そして彼らを産んでくれたヨメさんに心から感謝をしたいな~。

このやろ~~~~~と思うことはほぼ毎日だけど、いつも私の脳裏にあるのは彼らのこんな頃。

生意気な次男に腹が立つ時にはこんな写真を見ながら幼い頃を思い出したり。

1991年、オーストラリアに渡った年だわ。もう30年以上になるなんて本当に月日が過ぎるのは早い。

今ではあいつもパパになって同じ様に子供を抱いている。

人生って面白いね~~~~~~。

 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ