価格が安いデリバリ可能な「グローサリー」を見つけた & マレーシアの牛肉事情

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今回の日記もいつもどおりに「長文」になりました。ご注意ください。m(_ _)m

短くしろ?あはは、その気は全くありません。書きたいことを書くのみ。長すぎると思うなら読まなければよいだけのことです。

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我が家は非常に多くデリバリを利用します。それはすぐに食べる料理であったり、日用品、そして飲料水や食料品。また日本から取り寄せるものも結構多い。ShopeeやLazadaから細かな物も買うことも多く、3日に2度はどこからか何かがデリバリされているような状態。

また、どうしても実店舗であるスーパーに行かないと無いもの、つまり実店舗にはあるのにデリバリーのリストに乗っていないものって結構あるんですよね。また「ちょっと変わったブランド」「珍しいもの」は通販では売っていなかったり、あるいは通販でないと手に入らないものがあったりで、デリバリだけではどうにもならないものの、「かなりの品目はデリバリ」でOKで、コロナ以降は買い物に出かける頻度はかなり少なくなりました。

今回、ネットの中で「牛のスネ肉」を探している時、偶然、様々なものが安いショップを見つけました。

ただし、この店は「外国人向きではない店」で、私達に馴染みのあるビレッジグローサーとかB.I.G、Jaya Grocerとは違っていて、どちらかというとローカルの人達が多いNSKやTMC Bangsarみたいな感じの品揃え。

またこの業者は「元は卸売業」の感じがします。普通のスーパーでは扱うことがないロットの大きなものも売っていますし。

Groceries - We provide families with the essentials for your…

正直なところ、私はローカルの商品を信用していないというか、「良いものか悪いものか、美味しいかそうではないか、我が家に合うのか合わないのか」がわからないのね。そしてマレーシアの【安全基準】に関してはわからないこと、怪しいと思うところが多くあるので、なかなかローカルブランドの商品には手が出ません。

そもそもマレー語の表記の商品はどうしたって手が出ません。その商品がなんなのかわからないのだから。(笑)

でもゴールドコースト時代には「韓国スーパー、中華スーパー」には良く行きましたし、同じ商品というか原材料でも「驚くほど価格が違う」ので、韓国モノ、中華モノは良く使っていました。でもなぜかマレーシアに来てから8年目になるのに、マレーシアのローカルブランドのものには手が出ない日々が続いています。

とは言っても「全くローカルのものは買わないわけではない」し、ローカルのものでも構わないと思うものもあるのですが、ぱっと商品を見ても「なんだかわからない」ケースが多いのでどうしてもいつもの知っているブランド物を買ってしまいます。

しかし今回紹介したようなグローサーですと、私はパソコンで見ていますから、すぐに日本語、あるいは英語に訳して見れるし、検索して調べるのも簡単なので、「何がなんだかわからない商品」というのはなくなる。ということで、これからはちょっとローカルものを買ってみようか、みたいな気もしています。

当然、どこにでもあるブランドも扱っていて、家でいつも大量に消費するミネラルウォーターもあり、【価格も安い】のは高ポイント。そして【その日にデリバリします】とのこと。

例えば我が家の必需品であるこのミネラルウォーターですが、この価格で売っているのを見たのは初めてですし、今後はここから買おうと思ったり。その日に配達してくれるというのも良いと思うし。

ところがですね、一緒に買いたいと思うような「コカコーラ・ゼロ」がなかったり、いつもの牛乳や野菜・果物ジュースがなかったり、それでいて「見たことがないもの」は売っていたり。

牛肉も同じで、探していた「スネ肉」は激安で売っているものの、「牛肉ではなくてインド産の水牛(バッファロー)」だったり。

皆さんがよく買い物に行くスーパーで、「インド産の牛肉」って見たことがあります?我が家が主に行くスーパーってB.I.G.、ビレッジグローサー、Jaya Grocerですが、インド産の牛肉は見たことがありません。

また大好きな「牛タン」も激安でありましたが、これもインド産の水牛(バッファロー)なのね。1キロRM15.10(約500円)なんてこんな安いタンをマレーシアで見たのは初めて。

ではこの手のタンを食べたことがないのかと言うと、食べたことはあります。今はもう撤退してしまったデサスリにあった「居酒屋Maki」から「牛タンスライス」を買ったことがありまして、私は結構牛タンにはそこそこ詳しくて、見た感じが小さいので「インド牛ですか?」と聞いたら「そうです」という答えでした。でも「インド牛」とは「バッファロー(水牛)」のことだというのは知りませんでした。

その時のタンはこれ。もしかしたら上にだした「Buffalo Tounge」とは違うかもしれないけれど、私はこの手のタンだと思っています。

食べた感じは「抜群に美味しいということはない」にしても、問題があるとは思えなかったし、スリハタマスのKyomo(旧新日本焼肉党)の抜群に美味しい「牛タン」を思い出さなければ大丈夫だと思います。(笑)

このインド産水牛のタンがちょっと気になるなら、美味しい部分だけを使ってなおかつ「タンシチュー」にでもすれば良いんじゃないですかね。薄切りにして「塩焼き」にすると「駄目なところは目立つかもしれない」と思いますが、煮込んで味を濃い目にしたら大きな違いはわからないかもしれない。

またマレーシアでは「ローカルの牛のタン」もあれば、「アメリカ産の牛タン」「オーストラリア産のWagyuのタン」もあって、価格も色々。

これは「オーストラリア産のWagyuのタン」。かなり高い。お店はWmartです。ただオーストラリア産Wagyuと言ってもこのMAYURAブランドのWagyuはF1ハイブリッド(交雑牛)ではなくてFull Blood、つまり血筋としては日本の本物の和牛と同じです。その代わり、価格は上のインドのタンの25倍。(笑)

またウンチクを書きますが、「牛肉」と言っても世界中からマレーシアに入ってきていますし、それは日本も同じですが、私達が買い物に出て出会う「牛タン」ってのは大体決まっているんですよね。いわゆる「普及品」が多くて、良くもない、悪くもない、まぁまぁみたいなものが多い。それでいて、スーパーでは高いのね。

ところがこの業者も「小売店、飲食店相手をしている業者」なのが品揃えを見るとわかるのですが、私達がスーパーなどで見ることがないものも扱っているのね。つまり「業者が使う品が多い」ってこと。

この牛タンもまさにそうで、小売されているのを私達が見ることはないけれど、「お店で食べているケースは多い」と思います。私達が知らないだけのこと。これは一般の牛肉も同じで、ブラジル産、アルゼンチン産も多く入って来ている。それにローカルの牛肉もあって、価格も品質も多種多様。だから「あのステーキハウスのステーキは安い」なんて喜んでいても「どこから来たどんな肉なのか」はわからない。

やっぱり、まずは私達日本人が良く行く、有名どころのスーパーの牛肉は「マレーシアに存在する牛肉の一部のそこそこ高級な牛肉である」のを忘れてはならないし、それと価格も比べてしまいがちですが、巷のレストラン(中華含む)ではどこのどんな肉が使われているのかはわからない。

あるマレーシアの大衆向けのステーキハウスで牛肉のステーキを食べた時のことですが、「こんな硬くて美味しくない牛肉は珍しい。昔を思い出す」なんて思って聞いてみたら「アルゼンチン産です」と言われたこともありました。でもややこしいのは「アルゼンチン産の牛肉は皆そういう牛肉というわけでもない」のね。美味しいアルゼンチン産の牛肉を牛肉専門店(Feast MarketやHonest Butcher)から買ったこともある。これは日本でも同じで、「日本の牛は美味しい」というのはそういうのが多く店先に並んでいるだけのことで「美味しい肉ばかりじゃない」のは当たり前のこと。

そういえば日本の畜産業者は困っているんだそうですね。日本産と言えば和牛でやっぱりA5が一番売れるらしくて、無理をしてでもA5の牛に育てる様になっているとのこと。私としてはA3、A4、あるいはB3、B4が良いと思うのだけれど、また和牛ではなくてF1ハイブリッド(交雑牛)でも良いと思うのだけれど、市場では良い値が付かず、畜産業者としてはあえてその手の牛を育てるのは難しいらしい。

マレーシアでは良いと思う肉に出会うのは日本以上にもっと難しい。でも実際に食べて「このレベルなら我が家は文句なし」というのに出会えればそれがどこ産のどんな肉でも構わないとは思っています。それは鶏肉も同じで、先日「こういう手羽を探していた」と思った手羽はどうもブラジル産の様子。

でも「アンチグルメ、アンチセレブ」の私でもたまに思うんですよ。本当に美味しいと言われる良いものを食べてみたいなって。

でも牛タンにしても「本当に美味しい黒毛和牛の牛タン」は日本の精肉店でさえもなかなか手に入れられないのが現状で、普通の焼肉屋には無いのが普通なんですってね。でも私達が「美味しい美味しい」なんて思っているのはアメリカ産、オーストラリア産の「無印牛」だったりする。(笑)

グルメではない私も若いある時期、本物と出会うこともあって、牛タンで言えばそれは六本木にあった「たんや又兵衛」という牛たんの専門店でした。最高級の牛タンを、なおかつ寝かせて熟成してあって、なおかつ「美味しい一部分だけ使う」という店で、確かに美味しかった。でもそれは30数年前でも一人2,3万円はするお店。二度しか行ったことはありませんが、それはそれは美味しかったです。でも「物珍しいから食べてみたいと思う」だけのことで、ああいう牛タンをいつも食べたいなんてことは一切思わない。でも「和牛の牛タン」そのものはやっぱり美味しくて、輸入ものとの違いは「タン先」とか「タン下」に大きく出るんじゃないですかね。でも基本的には「タンは美味しい部分しか食べない」のが普通ですから、輸入物でも十分だと私は思う。

また牛肉もちょっとしたきっかけで東京は溜池にあったステーキ専門店を知り、その店の変わったオーナーと仲良くなったおかげでずいぶん勉強もさせてもらいました。良く巷ではA5和牛が美味しいなんて言われますが、そもそもA5とは「美味しさの基準ではない」し、その店ではランクに関係なく「最高級の牛肉を仕入れてもイマイチだとオーナーシェフが思ったら絶対に客には出さない」という徹底したプライドを持つ人だったのね。でも良いと思ったら等級も関係なく使う人だった。

私は71年生きてきて、そんなプライドを持つ飲食店オーナーって他に会ったことがなくて、そういう店だから安心して「おまかせ」が出来るし、私達客も勉強ができる。

正直なところ、私の実家も一応老舗と言われる飲食店を経営していましたが、そこまでのプライドは無くて、やっぱり「仕入れちゃったものはどうにか全部使い切る」わけで、そのステーキハウスのオーナーシェフには恥ずかしさも感じることがありましたっけ。でも「経営」って簡単ではなくて、その店の近くに(経営破綻した商社の)安宅産業があって、商社マンが客に多い店でしたが、お客が話す「ニューヨークの抜群に美味しいステーキハウス」の話を聞くと、自分の店を閉めてでもわざわざニューヨークのその店に行って確かめるそのオーナーシェフの店は「知らないうちに閉店していた」のを思い出します。でもあのオーナーシェフは、職人として今でも尊敬しているし、店を閉めた後にどうなったのか気になったままです。

その店には私もヨメさんを連れて何度も行きましたが(結婚前)、「肉の焼き方」を聞かれたのは「初めて行った時だけ」です。たまたまある会社の社長に連れられていった私の好みを聞いて、それ以降、何ヶ月ぶりかで初めて私と友人と行った時も「私の好みの焼き加減」を聞いて来なかった。私のほうが気になって「焼き方は・・・」と言い出したら「存じ上げております。ミディアムレアのレア寄りでよろしいですね?」と言われてびっくり。そんなシェフですから私の好みの食べ物や量もわかっていて、通うようになってからは「今日はかなりお腹が空いています」とか「今日は食べるより飲みたい感じ」「いつもとはちょっと違うのを食べてみたい」と伝えるだけで、それ以外、何も言わなくても満足できる「完全お任せコース」でした。たまにしか行かない私と嫁さんだけのための「専用のウイスキーのタンブラー」もあったんですよ。

こういう異常とも思えるサービスの習慣って「銀座の高級ナイトクラブ」にあったのは当時の私も知っていて、一度でも来た客の名前は忘れないし、二度目に行った時には、店に入った瞬間に「XXX様、いらっしゃいませ」と声を掛けるのね。聞いたところその店の真のオーナーも銀座に古い有名な人だと聞きました。それでいて「驚くほど高い店ではなかった」のが不思議なところ。

本当に牛肉も難しくて、そもそも素晴らしい牛肉を一頭買い(半身の枝肉?)で仕入れたところで、売れ筋で直ぐになくなる部位があれば、余る部位もあるわけで、私は「当店は一頭買いをしています」と標榜し看板にする店は信用できないぐらいに思っています。そもそもフィレミニオンにしても一頭から何グラム取れるのかって話し。もし本当に一頭買いなら、毎日、各部位の品切れが続出するか、何頭もの牛肉を仕入れることになるし、逆に一頭で何十キロもあるバラ肉、モモ肉やスネ肉をそういう店でどれだけさばけるのか?

また、A5和牛だとしてもその牛肉の全てが美味しいなんてことはなくて、リブロースは美味しいけれど、ランプやもも肉はイマイチ。またその逆もあるわけで、なおかつオス(去勢牛)なのかメスなのかの違い、産地の違い、生産者の違い、個体の違い、そういう違いも気にするのがあの道のプロなわけで、一般的な私達のような客にはわかりようがない世界なのは魚介類の世界も同じだと思っています。

そういう意味でも良いものを手に入れる、お店で美味しいものと出会うのはマレーシアって非常に難しい国で、そもそもその食材の出所、生産国さえもわからないのが高級店、専門店以外はほとんどでしょう。

でも「美味しい」とか「美味しくない」「自分には合わない、合う」のは誰でも感じることで、それは決して高級店だから良いとか、大衆店だから美味しくないとかとは無関係。でも逆を返せば「食べてみない限りわからない」ということでもあるのね。

実は先日、デサスリにある焼肉店である「焼き肉五郎」に何年ぶりかで行ってきたのですが、昔と違って「一般向けの肉が多い」と感じました。客層も「家族連れ」が多く、「韓日館」に似ている感じがしました。そして我が家としてはああいう「昭和の焼き肉」みたいのが大好きで、「仙台牛のA5のトモサンカクが美味しかった」みたいな世界とは無縁の焼肉店で、「これぞ日本の焼き肉。一緒に食べるご飯が美味しい~」という感じの店に変わっていました。でもちょっと呑兵衛の我が家には味付けが濃い、甘い感じがしましたが、それはしょうがない。許容範囲。

ただ価格的にも大衆店とは言え、3人で700リンギ(約23000円)は簡単に超えてしまうし、なかなか難しいところ。でも高級店で「和牛はやっぱり美味しいねぇ~」なんて言っていると、最低でもその2倍以上にはなるのね。

「焼き肉五郎」は満足度100%以上で、そう思ったのは我が家3人とも同じで、行ったその日に「来週も来よう」と言い合ったぐらいに気に入りました。その来週とは昨日のことなのですが、昨日はヨメさんと(いつもの)口喧嘩をして、焼き肉五郎へ行くのは自然消滅。(笑)

マレーシアでは「良いものに出会う」ことが難しいし(良さげな店は多い)、「庶民の店」でもなかなかこれぞという店に出会うのも難しいと思います。ましてや「食材を買って自分の家で食べる」なんてのは宝くじを買うのに似ているし、そもそも下ごしらえ、味付け、調理にも技術的な問題があるし、「炭で焼くことは出来ない」「庭でBBQも出来ない」環境で、美味しい牛肉を家で食べるのは本当に難しいと思います。(しゃぶしゃぶやすき焼きは家でも出来るけれど、それに合うような高級肉は我が家で買うことはほぼ「無い」)

でも私はその宝くじを買い続けたいと思うのね。(笑)

それどころか、気がついていないだけで外食では普通に食べているであろうインド牛(水牛)やブラジル産、アルゼンチン産の安い牛肉をいろいろ食べてみようなんて考えています。私達は25年間のオーストラリア生活で「安い肉」「草臭い肉(牛糞や馬糞の匂いと言うほうがわかりやすい? 笑)」もどうにか美味しく食べる工夫をしてきましたし、素材が悪ければ悪いなりの調理法もあるわけで、まだマレーシアでは未知の肉にも挑戦したいと思っています。

今回紹介した業者はそういう「ちょっと怖く感じる肉」「価格がスーパーの肉の5分の1~10分の1みたいな肉」をいろいろと持っていますので、チャンレンジ精神旺盛の人には良いかもしれない。

ちょっとこの牛肉のページを見てくださいな。ここ(クリック)

部位としては面白そうな肉がいろいろあるのですが、「是非、食べてみたいとは思えない」ものばかり。「安すぎる」のはやっぱり怖いです。(笑)

でも挑戦してみようと思ってます。だって私達が外食で、しかも大衆店で食べる牛肉の多くはこの手の肉だと思うから。

せめて「現物」は見てみたいなぁとは思います。

まずはローカルスーパーに行って、様子を見てこようかなぁ・・・。

私が知っているローカルのスーパーってバンサにあるTMCだけですが。ああ、NSKも久しぶりに行ってくるかなぁ。かつてわけのわからないリブロースの塊を買ってがっかりしたことがありますが・・。TTDIのウェットマーケットの「牛肉売り場」も行きましたが、買おうとは思えなかったし。

TTDIの牛肉が駄目だっていうんじゃないんですよ。私には「未知との遭遇」みたいなもんで、買う勇気が湧いてこなかっただけのこと。

こんな感じの店ですし・・・。(笑)

また「スーパーで売っているのとはちょっと違った肉類を、しかも安く買いたい」と思うのであれば、前にも紹介した「鶏の手羽など」を買ったこの下でURLを出す店が良いと思います。

改めてその業者のサイトを見てみたら、インド牛のタンが上で紹介した店よりも安く売っていたし、牛肉も「アメリカ産、オーストラリア産、ニュージーランド産、ブラジル産、インド産」、そして(オーストラリア産)Wagyuもあるし、まずはこちらの業者から始めるほうが良さそう。

でも当然、「A5の和牛が~~~~」とか「しゃぶしゃぶ用の良さそうな肉はある?」と思うような人向けではない。(笑)

私は今、この店の鶏肉に興味があるのですが、そのうち、牛肉、魚介類、野菜&果物も試してみようと思います。一般的なグローサーリー全般じゃなくて牛や鶏、食材に興味があるのなら、この業者の方が上で紹介した業者より良いと思います。扱い品種も多く、基本は卸問屋なのは間違いない。

ただしやっぱりローカルの飲食店向けの商品が多く、私達日本人がイメージする商品とはちょっと違う品揃え。

Manja Foods

Supply Chain : Import & Export ''Frozen + Fresh'' Seafoods &…

私はこういう業者の「価格」を見る時にベンチマークにしている商品があります。これは「スモークしたカモ」で多くの店が扱っていますが、価格は結構ばらばらで6リンギから10リンギぐらいの差がある。そういう意味でこの業者のこの価格は「最安値レベル」なのは間違いがなく、他のものも安いと思います。

この「スモークしたカモ」は我が家の必需品で、常に冷蔵庫に入っています。ちょっと小腹が空いた時にこれを使って何か作るとか、酒の肴にも良いし、即席ラーメン、カップラーメンのトッピングでもOK。うどんやソバのトッピングでも使えるし、ちょっと余ったカレーでこれを使ったカレー南ばんなんてのも結構イケると思っています。でもそのまま食べると、ちょっと塩気が気になるかもね。

ただし、激安のカモですし、「食の安全性」とかを気にしてはならないのはお約束。(笑)

 

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