ええええ~~~~ 日本の寿司チェーン「スシロー」がとうとうスリアKLCCにオープンですって?2025年2月7日

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何気なくマレーシア関連のブログを見ていたら、な、な、なんと「スシローがマレーシアでオープンする」と。\(^o^)/

場所はスリアKLCC。オープン日は2025年2月7日。

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食中毒から来る倦怠感や吐き気が暫く続いていましたが、ようやく発症後4日目となる今朝になって全快。長かったスクールホリデー…

嬉しいなぁ。スシローがマレーシアで「オープンを見据えて準備中」というニュースは知っていたし、このブログにも紹介しましたが、「オープン決定」なのは知らなかった~。

スシローマレーシアのフェイスブックはこちら。(クリック)

ところが、イチローマレーシアの「メニュー」はどこを探しても見つからない。(┰_┰)

でもま、すでにあるシンガポールとヘッドクォーターは一緒だろうし、「シンガポールのメニューと同等」だろうとは思う。でも決してシンガポールより市場の成熟度を考えても、シンガポールより良いことは考えられない。

価格ですが、シンガポールの経済事情を考えると「マレーシアは若干安いかもしれない」し、シンガポールより高いことはまずあり得ないんでしょう。

で、シンガポールのメニュー&価格ですが、こんな。画像を(二度)クリックするとかなり大きく表示されますので、細かいところも見えるはず。これは多分、最新のはず。ただユーチューブで調べてみると、古い動画でも「価格がこれより高い」のがあって、【参考価格】でしかないと思ったほうが良さそう。

価格ですが、「お皿」の種類は3種類で2025年1月7日の為替レートで計算するとこんな。

◯ $2.20 254.20円
◯ $3.20 369.75円
◯ $4.80 554.62円

ただし、シンガポールではタックスやサービス料がどうなっているのか私はさっぱりわからず、サイトに寄っては「++」と書いてあるところもあった。それがマレーシアでも同じだとすると「10%+6%」がこれに加算されることになる。

また上の換算率は一般的な為替交換レートで、キャッシュやクレジットカードで考える場合、3%ぐらいの上積みを考えるべき。ま、私としては大雑把に考えて、300円、400円、600円以内なら良いなって感じでしょうか。もし250円、350円、500円以下なんてことになったら万々歳ですが、そううまくいくかどうか。

そしてその価格を頭に入れてあらためてメニューを見ると、私は「妥当」「十分許容範囲」に見える。ま、そもそも私は日本の価格を全く知りませんが。

問題はネタの種類と質ですが、ネタの種類に関しては、シンガポールでは「以前より増えている」のは間違いがなくて、特に私が気になるのは「マアジ」ですが、古いメニューにはなかったのに新しいメニューには載っているのがヒジョ~~~~~~~~~~~~に嬉しい。(笑)

私が注目しているのは赤丸で囲んだネタ。私は「サーモン」は好んで食べませんが、サーモン好きも問題ないんじゃないですかね。いろいろ種類はあるし。また「イクラ」はあるけれど「ウニ」はない。イクラは「マスコ」より小さく見えるし、何の卵かと思ったり。また「ウニ」がないのも価格の高騰を考えれば納得。そもそも「安い寿司屋で美味しいイクラやウニがあるわけがない」と考えています。

アジ、赤貝、穴子、のどぐろ、小柱があるのは驚きで、問題は「どんなレベルのネタ」かですよね。マレーシアでマアジの「そこそこOK」なのは食べたことがないし、それは穴子も同じ。だから「多くは望んでいない」ですが、「ドンキよりはマシ」だろうと願いたいし、「スシローの意地を見せて欲しい」なんて思っています。

ドンキも当初はそこそこ良かったのがまさに「ドンドン酷くなった」ですよね。私の人生で「これより酷い寿司は見たことがないレベル」まで落ちてしまった。

かつてのドンキはこんな。

最後に食べたのは2024年の6月だけれど、こんな。流石にこのレベルを経験すると、もう食べようとは思わなくなる。

スシローはドンキのお寿司が最悪になったのをどう見ているんですかね。またスシローがドンキより圧倒的に良い質で提供しだしたら、ドンキはどうするのだろうか。私としては「ドンキって商売上手で、機を見るに敏」だと思っていますから、「撤退」を選ぶだろうし、その方が賢いと思ったり。まさか「そのまま」とか「品質を良くする」なんて自殺行為はしないと思う。

なぜドンキが品質を上げると自殺行為かと言うと、やっぱりコロナ禍から今までの変化を見ると、どこも「質を落としている」のが見えるのね。それって「インフレ対策」だろうとは思うものの、【売上確保が難しくなっている】んじゃないかと考えています。

さてさて、スシローで好きなものを好きなだけ食べたらいくらぐらいになるのか。

大食いの人は別にしても、一人12~3皿は食べるだろうし、一人日本円で4000円前後で収まれば御の字って感じかな?

スシローには「マレーシアにはこんな程度の需要しか無いのか」なんて思わないで欲しいなぁ。スシローって自ら「需要を作り出してきた会社」だし、是非ともマレーシアの寿司を育てるつもりで頑張ってほしい。で、「行ける」と判断した時の【出店スピード】はかなり早いんじゃなかろうか。今までに他国でもそうやってきているし。シンガポールに12店舗って凄くね?

とは言いつつ、マレーシアのローカルが私のような「好み」があるとは全く思えないし、正直なところ、期待度は「15%程度」みたいな。(笑)

きっと「サーモンが安くて美味しい」のが運命の分かれ道なんでしょうね。

ちなみにシンガポールのスシローのレポート。2024年。

大トロが「税前価格」で$4.9。日本円で567円。これに税金が乗るわけですが、果たしてマレーシアではいくらになるのか。

スシローシンガポールでの売れ筋トップ10はこちら。

答えはこれ。

私が気になるネタは「圏外」どころかビリから数えたほうが早いぐらいだろうし、それが常時回っていることは有り得ないだろうし、「注文」するにしても【解凍状態で常備している】とも思えず。

どうなりますかね~~。

やっぱり「ネタは輸入卸商から入手」して、自分の家で食べるのが基本になりそう。でもロットが大きいから「何種類も買えない」のね。

今年も「重度の魚介類欠乏症候群」と戦う年になりそうだわ。(┰_┰)

 

 

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