ってのはウソ。
いくら寿司好きでも三日続けて行くことはないなぁ。でも寿司なら三食毎日でもいいよというのが私の口癖なんだけれど、ヨメさんには「あんたは好きな物に関してはいつも同じ事を言う」なんて言われている。
しかしまぁ、台所がどうにも使えない。でも今日は外食に行く気もしないので蕎麦を茹でて終わり。久しぶりの蕎麦。やっぱり蕎麦は美味しい。蕎麦なら三食毎日でもいい。（笑）
カップラーメンをこの前大量に買ってきたけれど、もう残り少ない。残っているのは中国産のひっくり返るほどまずいやつ。もうこれを食べたくは無いけれどそうかといって簡単に捨てられる性格じゃない。これを置いておけば腹を空かせた次男坊がその内食べるような気もするけれど、ああいう若い連中はどのカップラーメンが美味しくてどれが駄目かは良く知ってるから食べないか。で、結局、私が食べることになるのだろう。
こういう生活があとどのくらい続くんだろうか。
新居に引っ越せば食べ物屋は階下にいくらでもあるので不便はないが、あの大好きな和牛を出す焼き肉屋が下にあるというのは痛し痒し。あんな焼肉をしょっちゅう食べていたら益々太るし、サイフは痩せる。
さぁて、明日には大きなゴミ箱が来る。もうのんびりしてられない。
ヨメさんが今、私の居る部屋に来た。何の用かと思ったら、引っ越しが一段落したらどこかへ連れていって欲しいと。女性って本当に面白いと思った。ヨメさんが喜ぶようにとリゾートマンションみたいなコンドをわざわざ選んだのに、どこか連れていって、だもんなぁ。でも実は私も一段落付いたら行きたいところが無くもなくて、暇があると（いつも暇だけど）インターネットで調べている。でもなぁ、家を売るという大イベントが控えているわけで、それが終わるまではどうも遊ぶ気は起きない。これが希望の金額で売れたとなれば、タヒチだろうが世界一周だろうが連れていってやるのに（ウソ）。
もし希望の金額で売れなかったらどうなるんだろうか。その時には新居からの景色を肴にして安酒を飲み、今後数年続くであろう耐乏生活に突入か。（笑）