最近、炭水化物を制限した食事をしています。かなり減らしてます。
糖尿病予備軍であるということと、これ以上デブにならないため。
で、どうしても肉が多くなるのですが、肉が主食となるとやっぱり良い肉を食べたくなります。ということで、前にも書いたゴーゴーマートの近くに出来た高級スーパーのハーバーサイドマーケットに行ってきました。経営は違うけれどこのスーパーのコンセプトはフェリーロードマーケットと同じで、普通のスーパーでは扱っていないハイグレードの商品があります。
ソーセージ(豚)、リブアイ、テンダロインを買ったのですが、結構いけてる。牛肉は間違いなくちゃんとエージングしてる(寝かせてある)ようで、ちょっとねっとりした歯ざわりで味がある。
リブアイは聞いたことの無いブランドで「Southern Supreme Ribeye」というグラスフェッド(牧草だけで育てた)牛。1キロ39ドル。グラムで言うと320円ぐらい。一般のリブアイよりちょっと高いけれど和牛のような馬鹿高いわけじゃないのでOK。コストパフォーマンスは高いと思う。
この牧草だけで育てた牛肉って下手をすると青臭い(牛糞臭い)こともあって敬遠していたのだけれど、これは非常に美味しかった。同じ値段でAngus牛、穀物を出荷前に60日とか90日とか食べさせた牛を売っていたけれど、それと食べ比べてみたい。Angus牛は肉専門店ではどこでも売っているけれど、この店みたいにエージングをしているのに出くわせたことが無いので楽しみ。
買ったばかりのソニーのRX-100で写してみたけれど、結構ボケる~~~。フジのX10よりボケる(広角端だけ)のは間違いなし。
でもカメラのモニターで見るとここまでボケて見えないので、目でボケ具合を確認しながら撮るのは難しい。ここまでボケるのがわかっていれば、フォーカスポイントはもう少し奥にするのだけれど、モニターではそれがわからない。
これってどのくらいの距離を取るべきかもモニターではわからないわけで、うまくないなぁ。近づけばボケるのはわかっても、ではボケを維持したままどのくらい離れられるか、つまり広い範囲を写せるかがモニターを見ていてもわからないことを意味する。当然、ボケ具合を見ながら絞りの調節なんかできっこないってこと。
ま、その内、慣れるとは思うけれど・・・・