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餃子大好きオヤジでいろいろ凝ってみるんですが、結構気になるのが包み方なんです。
短くて太い指ですし、どうもうまく包めません。ですので私の包み方って簡単で、まず上下を合わせて、左右一箇所ずつ折るだけ。これならチョーー簡単で、作るときには100個は作りますがストレスになるほどじゃありません。
でもそういう包み方にもよりますが、餃子っていわゆるメシで、お食事じゃないんですよね。お客様が来た時に出したらびっくりするかも。中身の餡に凝って、エビを入れたり干し貝柱をつかったりしても、見た目でアウト。
普通の餃子を綺麗に包もうとは思わないのですが、やっぱり普段着の餃子とオシャレをしたときの餃子に差はつけてみたいと思っていました。
そんな時に、偶然、ユーチューブで8種類の餃子の包み方を説明している動画を見つけました。
包み方にはよっては水餃子にしか合うないのがありますので、焼き餃子専門の私としては全部が使えるわけではないとは思うのだけれど、逆にフト思ったのは、水餃子が好きじゃないのはあの普通の餃子の形にも関係があるかもしれないってこと。焼くべきものが茹でられていることに対する違和感みたいな。(笑)
でも綺麗な形で茹でられていたら食べてみたい。
これの最後の方の数種類は是非真似てみたいと思いました。真ん中からちゃんとしたエビでも出てきたら感激するんじゃないかと。(笑)
ああ、蒸し餃子って作ったことが無いですが、それもやってみたくなりました。