小籠包餃子を作ってみた

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今日はまた肉まんにしようか偽小籠包にしようか餃子にしようか決めずに豚のミンチを練っていました。

どうしようかなぁ・・・

おーーし、今日は小籠包餃子。いわゆる売っている餃子の皮で小籠包みたいにスープが出る餃子を作ろうと。

でも餡が餃子餃子していてもつまらないし・・、ということで野菜はニラだけで作ることにしました。

で、水分を多くして、味を濃い目に作って、そして「ゼラチンの粉」を入れて普通に作る。

しかし焼くのがやっぱり難しいです。焼いている内に中のスープが出てきたり、となりの餃子とくっついて破けたり。

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小籠包ほどスープを多くしていませんが、普通の餃子に比べたらやっぱり小籠包に近い。

スープが中に入っているのが分かりますでしょうか。

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やっぱり口の中に入れて、噛んだ時にジュワ~っとスープが出てくる感じが良いですね。なんとも言えないしあわせ感。(笑)

ゼラチンが入っていますが、これの効き目で、ネチっとはしないしドロリともしないのだけれど、サラサラとは違うなんとも言えない口当たり。餃子やシュウマイで口当たりを良くするために片栗粉を入れるという話を良く聞きますが、ゼラチンのほうが自然で重厚な味わいになると思いました。

これはこれでよいけれど、スープがでちゃうわないように、あるいは破けないように焼くのって難しい。

美味しかった~~~。ご馳走様~~~~~。

餡はまだごっそり残っているし、夜中に夜食として水餃子にしてみるつもり。スープが入っているのにスープじゃ意味が無いか。(笑)

 
 
 

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