「財務省が忖度した本当の相手」が近々明らかになる動きがあるらしい

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今までの動きを冷静に見ている国民は「安倍総理も昭恵夫人も関与していない」というのはわかっているはずですが、でも財務省、あるいは近畿財務局が「忖度」をした可能性は大いにある。

ところがですねぇ、どうも財務省が「忖度した本当の相手」の話を議員会館での説明の中で始めたらしい。

これはまさに私も何度か書いてきた「大阪独特のタブー」の部分で、「戦後の日本の闇」とも言われているある団体(というか「人たち」?)が関係する話。これって今までもテレビ新聞ではほとんど報道されていない団体のことで、知ってる人は知っているあのタブーのこと。若い人でこれを知っている人ってほとんど居ないかもしれないけれど、いわゆる歴史的に人権問題の話になると必ず出てくるあっち系の話で、長い間、それはタブーであるのと同時に法律的にも彼らを守ってきたんですね。でもそれが行き過ぎて「逆差別だ」という形でたまに出てくるあれのこと。

大阪では常識かもしれませんが、関東だと川崎ぐらいですかね。東村山も出てきますね。地方によってはその動きが活発なところもある。どちらにしても「関東人はあまり良く知らない話」であるあっち関係のこと。

官邸も財務省も今の森友関係では困り果てているはずで、そして野党もわかっているのに「安倍の首を取る」という目標があるから引っ込みも付かず、落とし所をどうしたら良いのか、皆が悩んでいるんじゃないかというのは我々国民にも見え隠れしているんじゃないですかね。野党の攻め方、こじつけ方もなんだかおかしいし無理があるというのは多くの人が感じているはず。安倍さんの支持率は大きく落ちたけれど、野党の支持率は上がっていないってのがまさにそういうことなんじゃないかと。多くの国民は「茶番」だということに気が付き始めている。これって単に「もう飽きた」っていうんじゃないと思うんですよ。

こんな時に、それの「決定的な打開策」が出てくると。

でもこの話の中心になる人達に関しては公の場やマスコミでもまともに議論されたこともなく、テレビ新聞でも扱わない分野の話だから、もし財務省が「それこそが忖度した相手です」なんて言い出しても扱いに困る。もしも国民が「それってなに?なんで忖度しなくちゃならない相手なの?」なんて言い出したらそれこそメチャクチャになるんじゃないですかね。過去に一体何が起きてどうなったのかも蒸し返えさなければ国民は納得しないだろうし、かつてはその件に下手にタッチすると命も危ないと我々一般市民の中でも囁かれていた分野の話だから、マスコミも報道のしようがないんじゃないですかね。

でも財務省がそのことを話し出しているらしい。

逆にその名前を出されたらそれ以上は財務省を追い詰められないってことかもしれませんね。話がそっちの方に飛び火して嬉しい人はいませんから。これはマスコミも同じ。

そして野党も困るわけですよ。そっち方面の話になれば必ず「辻元清美」に繋がっていくわけですから。

私としては前にも書きましたが、森友問題より、野田中央国立公園の土地が14億円だったのが実質的に2000万円になったことの方が不思議なくらいで、これに関与したのは辻元清美。14億円の土地になんですんなりそんな多額の補助金が降りたんですかね。こっちの方がよっぽどおかしな話じゃない?作ったのは公園ですよ、公園。

世間では森友だけに注目していますが、財務省、近畿財務局にしてみれば、森友も野田中央公園も「同じ土地」であり、同じ問題を抱えていたってことだと思うんですよ。そして全く話が出てきませんが、「給食センター」もあるらしいじゃないですか。それはほぼゼロでその土地は払い下げられた。

この土地ってまさにいわくつきの土地で、財務省、近畿財務局はその「タブー」に関して忖度、あるいは便宜を図ったことを隠したいのが本音かもしれない。だから「普通の問題のない取引だった」と佐川氏も言わざるを得なかった。それってまさにあっち関係の問題はそうやって「何もなかったことのように処理する」のが日本全国で長い間行われていたわけですから。

だから問題の担当者レベルでは問題の本質は書けないけれど、とにかくややこしいことがあったという風に「多くの政治家の名前も書き、どうでも良いことで埋め尽くした」のが最初の文書。そして佐川氏は「あれの関与があった」なんて言えないから「普通の取引だった」と言ってしまった。というか、ああいう立場の人の答弁は本人が勝手にしゃべるわけでもなくて、事前に省内で話をすり合わせているはず。で、「何もなかったことする」という一致があったんでしょう。そして価格の交渉もしていないとか「何もなかったように装った」。ところが細かいことで公文書と違う部分もあって、次なる問題が出てきた。そして残しておいても良い文言まで削除した。

今回の問題って一つの線で繋がっているようで、そうではないまるで違うことが偶発的に起きて、それらが繋がっているように見えるだけかもしれない。

どちらにしてもそのタブー関係の話が出てくると、今まで森友で騒いでいた野党も立場がなくなるわけで、そっち関係と密な関係がある辻元清美氏がやり玉になるようなことがあれば、「お前たちは国民を騙していた」と野党が言われる番になる。

となると、国民が「え?」と思うところですーっと野党は攻撃の手を引っ込めて「財務省、官邸、野党の三者が適当なところで手打ちをする」かもしれない。そして真相は闇の中に沈んでいく・・・。

こんな話をしている動画がありました。やっぱり「タブーの世界」が絡んでいるというネットの中で前から流れていた関係者の話は本当だったのかと思った。

国民はいつも蚊帳の外。

でもネットのおかげで色々なことが見えるようになってきた。玉石混交でわけがわからないと言えばそのとおりだけど。(笑)

 
 
 

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