小池都知事が「高齢者のGo toの利用を自粛しろ」って?逆じゃないのかなぁ

私としては、コロナに感染した場合の影響は「若者は軽微である」と思っているわけで、感染すると危険な老人と病気を持っている人たちを集中して守れば良いのではないかと考えています。

では若者~中年層は自由にしてよいのかってことじゃなくて、守るべきことはしっかり守ってもらい、「どんちゃん騒ぎなどはしない」でいてくれれば、さほど感染は広がらないというのは「今までの経験」からわかっているはず。

つまり、感染を広げているのは若者~中年層だと私は考えているわけ。年寄りは基本的に怖がりですから、「コロナなんて問題ない」と好き勝手なことをする人は少ないはず。でもちゃんとやっているつもりでも実はそうでもない不用意な人も多いかもしれない。

だから私が思うに、「Go toを利用しても問題ないのが老人」じゃないかと。

小池都知事が「高齢者は自粛しろ」というのはどういう理由なんでしょうか。

感染した高齢者が感染を広げるから?それとも高齢者が感染しないように?

これってまるで違うはずなんだけれど、小池さんがどちらを考えているのかが報道を見てもわからない。

ま、東京は感染者が多いから、「広げないように、罹らないように」という両方の意味があるんでしょうね。だから「発着共に自粛」という言い方をするんでしょう。

でもどちらにしても、やっぱりそれを決めるには「しっかりしたエビデンス」があるべきで、「高齢者と基礎疾患がある人は感染すると危険だから」というあまりにも大雑把で、Go toが危険だという根拠もなく、「ただただなんとなくそれが正しいような感じがするだけの政策って駄目」だと思うんですよ。

「風が吹くと桶屋が儲かる」という過剰な因果関係の想像を諌める話がありますが、それを理由に「風が吹かないようにする」と決定するのと今回の話は同じ様な気がするんですよ。

コロナはきっと今後何年経ってもなくならないだろうし、第4波、第5波とこれからも続くであろうと考えられる時に、「とりあえず今の感染が広がらないようにできることはしよう」というのもわかるのだけれど、今までの経験の積み重ねでわかってきたことがあるわけだから、その知恵を総動員して、「コロナの急所を攻める」考え方、言葉を変えれば「我々の急所を守る」というべきか、それを考えるべき段階にすでに来ているんじゃないですかね。

「木を見て森を見ず」は駄目だけど、森って木々の集合体なわけで、その森の中が一体どうなっているのかが段々とわかってきているはずだから、「ここがポイントだ!」と考えられる政策に切り替えるべきじゃないんですかね。

でもま、ああいう政治家は「物事を大きな視点から考える」癖がついてのでしょうし、細かいポイントを見ようという発想がないのかもしれない。Go toは駄目だという発想がそもそも「見る目がない」と私は感じます。

でも巷の多くの専門家の話を聞いていると「ごもっとも」と思うのがあるけれど、彼らがメインストリームに出てくることはないし、「政治家には彼らの意見を元に政策を練る度胸がない」んじゃないかな。

これは中枢にいる学者も同じかもしれなくて、自分の名前なり地位なり、そして後々必ず追求されるであろう「責任」を考えると「大衆迎合するのが正しい」という方向に動くような気がしています。

で、その大衆は「雰囲気で動く」としたら、解決することなんかないですよね。

これって憲法改正論議に似ている部分もあると思っていて、多くの国民が考えていることと違うことはどれほど正しいと思ってもそれを主張できないのが政治の世界じゃなかろうか。

特に小池知事って昔から「注目を浴びる」「もてはやされる」ことには【機を見るに敏】で、この人には信念なんてあるのかなと昔から感じていました。つまり、彼女の中の方針とは「皆が欲していることをする」だけかもしれない。

ま、民主主義の世界はそれが正しいのかもしれないけれど、大衆迎合の行き過ぎってうまくないんじゃないですかね。

やっぱり、せめて「エビデンスを出す」のが重要で、「今、こういう状況ですから、こうするべきです」といえば、なるほどねぇと理解を示す国民は多いハズで、「なんとなく、こうした方が良いと思うんです」なんて政策に価値はないんじゃないですかね。

あの豊洲移転問題の時を思い出します。彼女は専門家の意見を無視して、「安全と安心は違う」と【情緒優先主義】を貫いた。それも「火のないところに火を付けた重罪人」だと私は思うくらい。

でも彼女は人気があるんですよね。そりゃ当たり前で、「人気が取れることしか言わない、しない」のだから。

日本の今のコロナの現状に関する「意識調査」を見て、私は驚いたんですよ。

緊急事態宣言をすべきだという国民が半数以上もいる。

きっと小池さんは、政策を決める時に見ている資料は「意識調査」だけかもしれないなんて思った。国も同じかもね。

私が見た意識調査そのものを今見つけることは出来ませんが、同じようなものがあった。

このブログの画像は、クリックすると大きく表示します。

ITmedia ビジネスオンライン

コロナ第3波に警戒感高まる。消費者調査では6割が再度の緊急事態宣言に賛意。外出時のマスク義務化にも7割が賛成。…

これを見ると「悪循環になっている」と感じます。

「こういうピンポイントに気をつければ大丈夫だ」という政策が必要だし、それは可能だと思うし、それを徐々に推し進めることで国民も「なるほどねぇ」って考え方も変わってくるんじゃないのかなぁ。

国民の意志を重視するのはとても大事だけれど、国民と同じレベルで大衆迎合ばかりする政治家って存在価値はないと私は思う。

企業のトップも同じじゃないですか。社員全員を集めて多数決で方針を決めるリーダーなんていない。

ん?

そうかぁ、リーダーシップを発揮しようとすると「左派が大騒ぎする」ってことなのかな?

だからこそ「きっちりエビデンスを出す」ことが重要だと思うわけです。

菅さんにはやっぱり「信念もない、リーダーシップもない、目先の問題処理専門家」みたいな感じがするし、このままじゃうまくないと思うなぁ。

今は世界中でワクチンで盛り上がっているけれど、これから「副作用が出て大騒ぎ」にならないように心底願っています。

我が家はワクチンを慌てて接種するなんてことはせずに「静観する」と決めていますが。

ふと今、頭によぎったのは、かつて世界中で広まった「New World Oder」の陰謀論。ワクチンを使って・・って話がありましたよね。なんだかコロナにしても、アメリカ大統領選にしても、NWOの「既定路線」みたいに感じるのは私だけなんだろうか。

どちらにしても来年開催されるダボス会議では「(アフターコロナの世界の)グレートリセット」が議題だと決まっているとのこと。

政治も経済も安全保障も、これから世界に大きな変化が起きるんでしょうね~~~。

(ジジーでも)現役世代の私としては、グレートリセットって何のことか知らないわけには行かないし、ちょっくら調べてみましょうかね。世界が進もうとしている大筋の方向ぐらいは掴まないとですね。

まずはこの書籍からかな。

ダボス会議(世界経済フォーラム)を設立したクラウスシュワブ氏の書籍。(Amazon)

 

     
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