【新MM2H関連】「見直し」を求める議員たちの国会議事堂における記者会見

MM2H

「見直し」を求める議員たちが国会議事堂で記者会見をしたとのこと。

いつも情報を頂いているHajimechannelさんがその会見に「日本語訳」を当ててくれたので紹介します。

皆さんがおっしゃることはごもっともですね。

やっぱり気になるのは「国家安全保障に関わる」と内務大臣が言ったこと。

これってあまりにも抽象的すぎて、そりゃ中にはおかしな人もいるだろうし、なんらかの思惑があって行動している人もいるかもしれないにしても、MM2Hホルダー全員がまるでその対象であるかの言い方っておかしいですよね。

人種差別発言と全く同じ構造だと思います。

国家安全保障に関わるとするなら、どういう事象が起きたのか、起きているのか、予想できるのか、そしてそれがMM2H全体の問題であるような言い方をするなら、「具体的な内容を公表するべき」ですよね。

どんな問題にしろ、「ハードルを上げれば解決する」とするなら、【お金に関わることである】としか私には考えられないわけで、前の日記に書いたように【招かざる客(銅の卵しか産まないガチョウ)が多い】可能性はあると思っています。でもそういう人たちが紛れ込むことができるような【ザルの基準】を作ったのはマレーシア。世の中には様々なあの手この手を考える海千山千の人達がごっそりいるのをマレーシアは想定できなかったとしたら、お子ちゃま国家としか言いようがない。

その根本的な問題は、私がいつも書いてきたように、MM2H申請者がクリアしないとならない条件の設定そのものが【マレーシアに来てからの収入を一切考慮していない】、【見せ金でどうにか出来てしまう脆弱性がある】のが一番の問題だと思います。

7~8000人が「マレーシアに居住していない」ことに関しても、【そういうビザを発行した】わけで、本来は「住みたい人に発行する」のに、「その気がない人でも取れてしまうビザを設定した」のは他国のビザ研究も中途半端であったであろうマレーシアの責任。それを「お前たちの責任」みたいに言われても、「え?住まなくても良いんじゃないの?」と誰しもが思ったはず。

私としては、マレーシアが「金儲けのネタを外国人に見出して」、しかし「そこから儲けるための方策はしっかり練り上げられていない」のが明らかで、今更、【思ったように利益が出ない】【(公表はしないけれど)安全保障上の問題がある】のをあたかもMM2Hビザ取得者の問題であるようにいうことに私は大きな違和感を感じています。

で、「ハードルを上げれば良いだろう」という彼らの解決策もあまりにも短絡的で、私はここに移民政策、経済政策の【プロが関わっていない】と感じます。

でもま、これをいうと言いすぎかもしれませんが、「マレーシアの一般常識」「日頃、あちこちで起きていること」を考え合わせると、【マレーシアらしい】とも感じます。

内務省にしても、議員らにしても、彼らの論点は【マレーシアに利益があるかないか】であって、MM2Hホルダーの都合は二の次であるのを感じます。

でも私としては「移民政策はそういうものである」とも考えていて、日本のように「人道的なもの」が常に出てきてしまうのは「百害あって一理なし」だとも考えています。

日本人は一般的に「相手の立場になって考える」ことを重視しますが、世界的にはそんな国や人種って非常に稀なわけで、私達も「自分たちの利益だけ」を考えて行動するのが正解なのかもですね。

寂しいですが、これって「愛し合っていたと信じて結婚をしたものの、ある日ある時、相手の打算的な考え方に気がついた」のと同じ様に感じています。

どちらにしても「招かざる客(銅の卵しか産まないガチョウ)」がいるのは間違いが無いようで、そういう人たちを追い出すにしても【現行のMM2Hビザ発行、更新条件では難しい】のはその通りだと思います。私達がすでに知っているように【更新は楽勝】ですから、「一度手に入れてしまえばOKの類のビザ」とも言える。

だから「新MM2Hビザ」と「旧MM2Hビザ」の【共存】もありえないし、【すでにMM2Hビザを持っている人たちの更新に関しては従来どおり】ということもできない。

でも「本当にどんな問題が起きているのか」は闇の中で、私達が\(^o^)/と思うような新MM2Hの変更は全く無いとも言えないと思っています。でも当然、期待は出来ず。

今の私の心境ですが、「あなた方の本音を聞かせてくれて有難う」という感じ。

イヤミすぎるか?(笑)

     
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