どうもすいません。アイキャッチの画像は我が家の食事ではありません。釣りました。m(_ _)m
嬉しいなぁ、美味しい食事が続いている。
今日はなんとこれ。
オデンとうどん。(笑)
これがですねぇ、ヨメさんに「ご飯よ~~」と呼ばれてキッチンに行ったら、キッチンに入った瞬間に「美味しい出汁の香り」がしたのね。
オデンもうどんも「出汁でまるで変わる」のがわかっていますから、嬉しかった~~。
私が作る時は「白だし」とか「蕎麦つゆの素」を使うから美味しい出汁の香りが漂うなんてことは皆無。(笑)
ちなみに私はこういううどんでも「ワサビ」を使うのが好き。「七味」も美味しいと思うし好きなんだけれど、なぜかうどんも日本そばもワサビで食べるのが好き。
うどんは「冷凍の讃岐うどん」でこれが結構コシもあって美味しいのね。
ただ、ヨメさんは最近、「カツオと昆布」でちゃんと出汁を取っていないみたいで、見たことがないんですよ。
つまりこれは「出汁の素」を使ったはず。
やっぱりこれが美味しいのかなぁ。
ヨメさんはこれを絶賛していたし。
久原本家 茅乃舎だし
アマゾンから買っています。
ちなみに、今日のこの料理の中で気に入らないものが一つだけありました。
それは「はんぺん」です。
はんぺんなんて半端じゃなく安くて、マレーシアで買っても1枚150円もしない。
我が家はそのはんぺんを他の練り物と一緒に「Focal」から買っているのですが、今年に入ってからだったでしょうか。今までのはんぺんを新しいのに仕入れを変えたのね。
大冷のはんぺん。
これが全然おいしくないんですよ。柔らかすぎてすぐに崩れるし、味が非常に薄くてはんぺんらしさがない。これの前は「紀文のはんぺん」だったと思うけれど、大きな価格差があるとは思えないし、残念なんてもんじゃない。他の店から買おうと思ったのだけれど、売ってないんですよ、はんぺんが。嘘みたいでしょ?
はんぺんだけでも幸せになれる私なのに、他の店では売ってない。売っていても同じはんぺん。(┰_┰)
私は幼い頃から「はんぺん大好き人間」でしたので、美味しくないはんぺんを食べると本当にがっかりする。では「食べなければいいじゃないか」となりますが、美味しくないはんぺんでも「無いよりあった方が良い」と思うわけです。で、食べる度に愚痴を言う。(笑)
世の中はあっちもこっちも「インフレ」なんでしょうね。
だから卸商も「より安いもの」を提供するようになるのだろうと思うけれど、この美味しくないはんぺんを使う日本料理屋ってどう考えているのかが気になります。こんな美味しくないはんぺんを出したら店の評判は間違いなく落ちると思う。
この「質が落ちる」というのは他の食材も同じで、値上げが難しいから多少劣っても安いほうがってなるんでしょう。
私は、我が家は決して良いものばかり食べたいなんて思っていませんが、なんだか最近は「及第点ギリギリの食材」が増えたような気がしてなりません。
せめて選べるだけの種類があればよいのだけれど、それもない。
そういえば我が家では「いくら」を冷凍して常備してあるんですが、これも年々、質が落ちているのね。でも卸商は値上げはしていない、みたいな。
ある日、「もっと良いものはないんですか?」と聞いてみたんですよ。
すると「ありますが、ただし特注になるし、かな~~~り高くなりますよ」と脅かされました。(┰_┰)
それに私はビビってしまって値段も聞かなかった。(笑)
日本のスーパーで売っている普通の「いくら」で良いのだけれど、日本ではどんないくらがどんな値段で売られているんだろうか。
我が家では常備しているといっても、「いつも食べるわけじゃない」し、ここぞというときに欲しいだけなのね。
だからやっぱり「いくら、美味しいね~~」と思いたいわけで、食べてから「ん?なんだ、このいくらは」と思うようなのは食べたくない。
でもきっと「美味しいいくらの値段」を聞いたら、【今のままのいくらで良いね】ってなるんだろうと思う。(笑)
しかしこういうシンプルで美味しい和食がやっぱりいちばん良いなぁ。
「卵かけご飯」にも凝ってみようか。(^_^)v
実はユーチューブを見て「研究」だけはしているんですよ。(笑)