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眠くてフラフラしているのですが、どうしても気になることがあるのでテスト。
動画も写真もそうですが、手振れとかピントが合っていないとかそういうのが非常に気になります。
で、動画の手ぶれ補正ですが、カメラ内蔵のものやスタビライザー、ジンバルを使うとかいろいろあるわけですが、ポストプロダクション、つまり撮影後にソフトでいじる手もあるんですね。
これが近年かなり進化して来まして面白くなってきました。でもま、完璧には程遠いものの、手振れ状態そのままの映像よりかはまし。
私はCorel VideoSturioという初心者用のやっすい編集ソフトを使っているのですが、それにオマケでついている機能で補正してみました。
結構いけている感じ。でも解像度が落ちて甘い感じになりますね。
これはMercalliというかなり良い手ぶれ補正ソフトのちょっと前のバージョンがオマケについているものでこんな程度ですが、今のバージョンはかなり良さそう。でも高い（US$299)。（笑）
この会社（Prodenalin ここをクリック）は良いソフトをいろいろ持っていて、是非欲しいと思うのがあるのですが、それらを買い揃えてしまうと、有名な高性能編集ソフトと同じような価格になっちゃうんですね。でも単機能としてはそれらの編集ソフトより上だと思うので難しい所。