目玉焼きの極意

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先週かな、ためしてガッテンでやっていた目玉焼きの極意を見ました。それを試したけれど、ホントに違いがあるのがわかって\(^O^)/。久しぶりの大ヒットかもしれない。

ゆで卵はちょっとおいといて、目玉焼きも自分が好きな焼き具合ってほんとーに微妙で、また人それぞれ大きなばらつきががある。ところが、ガッテン流の焼き方は、半生が好きな人でも固焼きが好きな人でもガッテン流を選んだという不思議な目玉焼き。

結論から言うと、

● 卵をフライパンに割って落とす時に、フライパンに卵を近づけて優しく落とすこと。

これだけ。

うそーと思ったけれど、10センチぐらいの高さから生卵を割って落とすのは黄身にとっては大変な衝撃で、内部構造が変わってしまうとのこと。

これの違いは、顕微鏡映像と、焼いた黄身を水に溶かしてみるという実験で証明してた。普通に割って焼いた卵の黄身は水に溶けない。ところが優しく落とした焼いた黄身の場合は水にさっと溶ける。これで口当たりがまるで違うってことなんですね。

これの発展型で、ガッテン流極意。

● 優しく卵を器に割り、スプーンで黄身だけ取り出し、それを最初にフライパンに優しく落とす。その後、好みに合わせて時間をずらし、白身を投入。焼き上がりも好みによって変える。

濃厚な味の黄身というのは水分の含有量の違いだということ(生み立ては水分の含有量が少ない)。で、上記の黄身だけ最初に焼くと水分が飛ばせて濃厚な味になるとのこと。

是非やってみてください。目から鱗でした。

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