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オーストラリアは牡蠣が豊富。一年中生で食べられる殻付き牡蠣がどこでも手に入る。
で、それを食べる時にはレモンが普通。家で食べる時にはポン酢を垂らす。
これが普通だと思ってたんですよ。でも今回メルボルンの和食の店に出てきたのはなんとライム。
ライム・・・。一瞬考えてしまいました。日本ならカボスだろうけれど、どうして海外ではレモンが一般的になったんだろうか。カボスが良いとなればレモンじゃなくてライムが一般的でも良さそう。
で、そのライムで食べた生牡蠣。美味しかった~~。これからはライムにしようと思った。
なんでレモンが一般的なのかちょっと調べてみました。でもその理由は
● 殺菌作用
● レモンに含まれる成分が、カキの栄養成分、特に鉄分や亜鉛を体内に吸収しやすくする
こんな程度のことしか書いていない。これってライムでも同じじゃなかろうか。
それと前々から不思議に思っているのが、白人が良くやる生牡蠣と白ワインのマリアージュ。これって水っぽくて、そして生臭くて美味しいと思ったことがない。洗い方が悪いのかな?
うーむ、でもシャンパンは合うかもしれないと思ったり。
生牡蠣の美味しい食べ方、何かありますか?岩塩だけなんてのも美味しそう。