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久しぶりに鶏のネックを買って来ました。
茹でて、それを取り出してボールに入れて、熱い内に味ポンをまぶして終わり。
これ、美味しいと思うなぁ。でも食べるところが少なくて、小さなトウモロコシを食べるような感じで外側に付いた薄い肉を食べるだけなんだけれど、私の大好物。
でもこういう食べ方をする人ってオーストラリアにどれだけいるか。普通は鶏がらと同じようにスープを取るだけかもね。あと骨が細かくて縦に割れないので犬の餌か。(笑)
で、もちろんこれを茹でたお湯はスープストックとして使う。
値段は鶏がらと同じ。1キロ250円ぐらいか。どういうわけか鳥の手羽もこれよりちょっと高い程度。袋に入れて売っているのだけれど、一袋30本ぐらいかなぁ。
これって日本に居るときには食べたことが無くて、って売っているのも見たことが無いし気がつきませんでした。でもヨメサンの九州は福岡の田舎では普通に食べるらしい。
九州の豚足も美味しいんですよね~。皆さん、食べたことあります?東京の豚足っていうと韓国焼肉屋で出てくるアレが主流でしょう。いわゆる茹でて冷やして、酢味噌で食べる。ところが九州のは身がトロトロになるまで茹でるのね。それを強火で焼いて、周りはパリパリに仕上げる。去年、福岡で食べましたが、やっぱり美味しかった~~。
それとまた夜明けが綺麗でした。
まだ夏の名残があるんでしょう。雲が多い。これが冬に入ると雲が全くなくなるから夜明けもそんなに綺麗じゃない。やっぱり雲と光が織り成す美しさが夜明けの美しさなんでしょうね。