「創おまかせダイニング@Midvalley」でランチ。美味しかった~~~~~~~~。

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今回の我が家3人でのMidvalley1泊2日の旅行(笑)ですが、帰る日にはここ「創おまかせダイニング@Midvalley」でランチを食べようと最初から決めていました。

前の晩は、我が家の「引きこもり地蔵(ヨメさん)」はホテルの部屋でカップヌードルと、私と息子で行った鼎泰豊で買ったお土産(スイートサワーチキン)を食べていましたが、帰る日にこの「創」に行くことになっていたからそれで良かったのでしょう。

当日、創に行くのを誰よりも楽しみにしていたのがヨメさんでしたし。

我が家は三十年近くの日本食欠乏症候群になっていて、あの店はどうじゃこうじゃの文句ばかり書くものの、ではちゃんとした和食店に行くかというと行かない。(笑)

ケチってのもあるんですが、良いものを知っちゃうとあとが大変なんですよね。ますます我慢を強いられる毎日になっちゃいますから。

でも「創おまかせダイニング@Midvalley」は良いってのは聞いていて、懐石っぽい料理が好きなヨメさん(嫌いなやつがいるか~~~)を連れて行ってやるのは、まずは「創」だと決めていたぐらいです。

結果から書くと「大当たり」でした。美味しかった~~~~。感激した~~~~。

店に入ったらそこそこ大きな店なのに他のお客は一組(二人)しかおらず、ちょっと心配したのですが、席についた時に、このそつのない美しいシンプルさからしっかりした店の感じを受けました。写真じゃわかりませんが、非常に先端が細い箸で「箸が良いわねぇ」というのがヨメさんの第一声。我が家は先が細い箸が好きなんですが、竹の安いもの。この箸は良いわ~。

結構高いと聞いていましたがメニューを見ると高級感はない。(笑)

コースには値がこなれているものがある。

そして段々と良いコースが。でも高くてもこんな感じ。高級店の目が飛び出るような価格とはちょっと違う。でも夜は全く違うんでしょう。ヨメさんは夜のメニューを見せてもらっていましたが、私は怖いので見ませんでした(笑)。まずはランチを食べてからですね。

私と長男はやっぱり刺し身と寿司をはずせないので「お寿司のコース」を。ヨメさんは牛肉食べたいと「和牛のコース」を注文。

ただ和牛コースの注文を受けたスタッフが「焼き方」を聞かなかったので、どんな和牛が出てくるのか、どんな焼き方で出てくるのか楽しみにして、あえてスタッフには何も聞きませんでした。また私のコースにも牛肉がついているのですが、これも焼き方を聞かれませんでしたが、ま、よくあるお寿司についてくるおまけの牛肉みたいなものかもしれないと思っていました。

ところが~~~~~~~~~~~~~。

まず先付から皆でびっくり。ヨメさんの先付けはおちょこの様な小さな器にいろいろ出てきて、そういうのでちびちびお酒を飲むのが大好きなヨメさんは大喜び。そして一つ一つ食べるたびに手抜きがないと喜んでいました。ちょっと食べてみてよ、と私にも極々少量をおすそ分け。また小さなサラダも野菜の切り方やドレッシングに手抜きがないのね。こういう店ってマレーシアで初めてです。

ヨメさんの席は対面で写真が撮れる距離ではないので撮っていませんが、和牛だけの写真は撮りました。

焼き方を聞かなかったってのもわかりました。陶板焼きで自分で焼くようになっていた。

見た目は美味しそうには見えなかったのですが、ヨメさんは結構美味しいと。一口食べる?と聞かれましたが、牛肉の焼き方には思い入れがある私としては陶板焼きの牛肉を食べるわけにはいかない。自分のこだわりが崩れる気がしないでもありませんから。(笑)

でも息子が食べて、美味しいと。でも和牛はやっぱり違うね~~~~~~という程のことも言っていませんでしたので、そんなに凄く良い肉ではないのかも(値段から言って当たり前か。和牛じゃなくてWagyuの可能性もある)。でもどんな肉なのかは店にはあえて聞きませんでした。能書きをきいてもしょうがないですもんね。

私の先付けもパッと見ても盛り付け方にソツがなく、運んできたスタッフが事細かく説明をしてくれました(スタッフは日本人ではない)。それをここに書くべきなんでしょうが、うろ覚えのものもあるのでやめますが、豆腐がベースになったもの。鮭やキャビアが乗っていますが、本当に少量ですがそれぞれに全部仕事がしてあるのね。美味しくて「調和ってこういうことを言うんだ」と私も感激。

次が椀物ですが、冷やし茶碗蒸しだとのこと。

見ての通りイクラが乗っていますが、ただイクラを乗せてあるんじゃなくてこんなイクラに仕事をしてあるのね。何かと混ぜ込んであって、イクラがイクラらしく卵がバラバラになることもなく一体感があって、そして下に見えるのが焼きナスでこれまた味付けが美味しい。そして餡の下に茶碗蒸しの本体があるんですが、それを食べた時に私は今まで偏屈な考え方を持っていたのに気が付かされました。私は昔から和食店に行くと茶碗蒸しでその店を測る習慣がついています。出汁の具合でその店の基本がわかりますから。

ところがですね、この茶碗蒸し本体の出汁は遠くに香る弱さがあったのね。あれ?と一瞬思ったのですが、それってまさに上に乗っている具との関係だと気がついた。焼きナスは出汁に浸けてあるわけですが、その出汁が主役でそれにぶつからないような茶碗蒸しの出汁。なるほどね~~~~と一人で感心しつつ、茶碗蒸しの出汁で店を測るなんて、俺ってなんて浅はかなことを今まで考えていたのかって恥ずかしくなったんですよ。

先付と椀物と出てきましたが、この店みたいに「調和」「流れ」を重視してあるのがわかる和食って本当に久しぶりかもしれない。すくなくとも日本を1991年に脱出してからその経験は数えるぐらいしかない。

この店って思ったより凄いなぁなんて話をしている頃にお刺身。

カツオのたたきとマグロの中トロ、そして白身はスズキかな。それにまず目が行きますが、ワサビの隣りにある茶色に四角のものは何?カツオに掛かっているつぶつぶマスタードみたいなのは何?と思うわけです。

食べてみたら四角いのは「醤油のムース」。なるほどね~~~。海外の和食店だけあるわ。そしてカツオに掛かっているのはマスタードの実を醤油で味付けしたもの。これも面白いと思いました。カツオのたたきって扱いが「肉」と同じなんですよね。だからニンニクとか辛子を使う。で、まさにこれは辛子で食べる(ことも多い)日本の伝統のカツオのたたきを海外風にアレンジしたってことなんでしょう。

カツオってちょっと古くなるだけで臭くなるし、血合いがあればなおさら。でもこのカツオは全く問題なく美味しかった。私は海外でカツオをおまかせ、お薦めで出すのはよっぽど自信があるかバカか何も知らないかじゃないかと思っているんだけれど、まさに自信の現れですね。あっぱれです。脱帽。

そしてカツオの下に普通だとタマネギのスライスとか敷いてあるじゃないですか。これも敷いてあるんですが、これがまた激ウマでこのツマだけもう少し食べたいと思ったくらい。ツマにもちゃんと仕事がしてある。この店の職人さんとは話はしていませんが、かなり細かい作業を当たり前のようにする人なんだろうと想像しました。手抜きはしないし、細かいところに気を使う。だから調和が生まれるんでしょう。惜しい・・と思うところがない。期待していないところまで仕事がしてあって、それに気がつくと感激しかない。

マグロもスズキも普通に美味しかったです。いや、普通って言ったら駄目なのか。これだけのものを他の店ではなかなか食べられないけれど、この店のレベルとしては突出して美味しい感じはなかったという意味です。でもそれも大事なんだろうと思ったり。こういう三種盛りで一種類だけ飛び抜けて美味しいってのも調和を壊すことになるんですね。それと比較して他のをイマイチだと感じちゃいますから。この出過ぎない、でも凹みもないところで皆が同等に美味しい。盛り合わせって美味しさに凸凹があるのが海外では当たり前ですが、それがない。

まだ途中でこの話はなんですが、このコースはRM168なんですよ。フト、あるそこそこ高級感があるお店のお寿司のコースも似たような価格だったと思いだしたのですが、全くの別格なのを感じました。このお刺身を食べながら今までマレーシアで行った店をいろいろ思い出したのですが、「高級感を出して高い値段」を取るところはあっても(私の知ってる店はという意味)、この店ほど良いものを美味しく食べられる店って珍しんじゃないかと。あるお店では仕事をしている一生懸命さは伝わってきても、この素材じゃ・・・って思うこともあったのですが、この店ではそういう「海外だからしょうがない」というのは一切感じない。

この店はもっと早く来るべきだったと思っている頃に、焼き物が来ました。牛肉とあって和牛とは書いていないし聞いていない。

ヨメさんが食べた牛肉と同じ陶板焼きの姿で出てきましたので、びっくり。ヨメさんとの違いは肉のグレードだけかなと思ったら、蓋を開けてみたらすき焼き風。

和牛(or Wagyu)ではないのでしょうが、見た目も非常に綺麗で美味しそうなサーロインの薄切り肉。そしてすき焼き風だなんてそんなアタリマエで、もしかしたらダサく感じるようなことをする店じゃないのがすぐにわかった。まずワサビ、とろろいも、ネギですものね。こういう料理って食べた覚えがないのですが、割り下のような汁に箸をつけてみたら、結構なとろみがついているんですよ。へーー、面白そう~。

ちょっと火が通ったところで器に移して食べましたが、予想よりはるかに美味しかったし、和牛だったら・・・なんてことは一切思いませんでした。当然、お寿司コースの中のおまけとしての牛肉という感じは皆無。大体、私がいつも外食で食べるのはその程度のものなわけで、そんなことを想像した自分が恥ずかしくなるような美味しさ。(笑)

でもやっぱり美味しい牛肉の食べ方じゃないと思いましたが、そのへんも考えてあるんじゃないですかね。食べてみたら美味しいのは間違いがなくて、でもコースから逸脱して目立つほど美味しかったりイマイチだったりするようなこともない。コースそのものに調和を感じます。

そしてお寿司。

見た瞬間、小さい!って思いました。ヒルトンホテルの中のあの高いだけの店を一瞬思い出しました。あそこの寿司はこれより小さくて子供のままごとか?みたいでしたが、この小ささって私みたいな大食いだからそう思うはずで、全体の量を考えた場合、ここで普通の大きさの握りが5貫と軍艦が出てきたら多すぎるはず。でも私にはストレスを感じる小ささ。(笑)

私としてはどちらかというと嫌いな魚になるメカジキ(右上)の大トロは価値があると思いました。こういうメカジキなら嫌いだなんて言わない。

そこから左にカンパチ、マグロの大トロ、下は鮪の赤身、ヒラメ、そしてネギトロですが、全て美味しかったです。かなり美味しかった。(マグロは当然、本マグロ)

実はオーストラリアってカンパチは良いものがあるんですよ。King Fishですが、でもこれほど美味しいのは食べたことがない。マレーシアでこれは美味しいと思ったカンパチって前にも書きましたが、なんと、Lot10にある鶏すきの専門店で、鳥すきのコースの中にちょこっと出てきたカンパチだったんです。こんな良いカンパチがマレーシアのそれも寿司屋でもない鶏すきの専門店で遭遇したのにはびっくりしましたが、それを思い出した美味しいカンパチでした。

ネギトロも良くある「ネギトロという名の違うもの」ではなくて、トロにネギを合わせたもの。こういう本物のネギトロを食べるのもかなり久しぶりでした。

完璧だわ。この店。いや、「私にとっては十分すぎる店」と言うべきか。

そして甘いものは殆ど食べない私ですが、コース最後のデザートは食べました。

丁度良い大きさ、小ささというべきか、よくありがちな「市販のものを小分けして出した感」は皆無で、アイスクリームも甘すぎずいい感じでした。

ああ、そうそう。書くのを忘れていましたが、お酒も美味しかった。メニューには千寿(久保田)や獺祭が乗っていたので、高級店ではあるものの決してトップレベルを狙っているのではない感じが品揃えに出ていると思いました。お酒を見るとその店が狙っている客層ってのが見えますね。

私達が飲んだのは「白雪 ひやしぼり」という大吟醸。初めてでしたが、大吟醸のあのフルーティーさもほのかで、飲んだ時に喉がピリッとするまやかしものみたいな感じもなく、ちゃんと選びぬいた酒なんだろうなと思いました。この大吟醸は私が今まで飲んだ中でもかなり美味しい方。

とまぁ、これで終りですが、この店の料理って細かいところ、脇役にもかなり手をかけているのがはっきりわかるし、その手の入れ方も料理それぞれに上下があるわけでもなく、それは味も同じで、突出してメチャクチャ美味しいものもない代わり、ハズレもなく、本当に「調和」ってのがこの店のキーワードじゃないかと思いました。安心して聞いていられる音楽みたいな感じ。

そしてきっとこの店は「海外だからしょうがない」という言い訳を一切捨てている店だと感じました。これってどんな店でも海外の店には付き物なのね。マレーシアにオーストラリアから来た高級和食店もありますが、あの店のコンセプトは良いと思うのですが、コンセプトが先歩きしていて素材が追いついていないのを感じます。でもこの店にはそれがない。

これはおまかせ専門店だから出来ることかもしれないですね。

実はですね、私は「おまかせ」ってのは好きじゃないんですよ。

本来のおまかせっていうのは「その客が好きなものを知っている板さんが、その客に合わせてその時その時のその客にとってのベストをだす」というのがおまかせだと思っています。実際にそういうふうにやってくれる店は結構ありますものね。だから知らない店でおまかせって本来は成り立たないと思うし、私は好きじゃないんですよ。例えばですね、私は寿司が大好きでも「コハダ」は食べないんですわ。だからどれほど素晴らしいコハダだとしても、それを出されても私は全然うれしくない。

結局、店の都合で出すおまかせだったら、客が好きじゃないものでも出てくるんですね。それがどれほど美味しくても嫌いな客には全く嬉しくないし、それをおまかせとは言いたくないんですわ。おまかせにも「客が主であるおまかせ」と「店の都合のおまかせ」とあるわけで、その2つは似ているようで全くの別物でしょ。

で、この「創おまかせダイニング」は当然、初めての店ですし、客の要望なんか聞かないし言わなかったし、不安はあったんですよ。「これは最高の・・・・」なんて自画自賛を食べさせられるのは好きじゃありませんから。私にとっての最高のおまかせは、私が注文しなくても美味しいタコとイカ、マアジがあったらさっと出してくれる店(笑)。そしてたまに、こんなのどうですかと提案してくれる店。

でも今回、この店に行ってからその考え方も変わりました。

それはたまたま私にとってのハズレがなかったからというより、自画自賛的な料理はなく、「仕入れを絞り込んでメニューも広げない」ってのは良いものをリーズナブルな価格で出す究極の選択なのは私にもわかるわけで、また客も自分が知らないものを食べてみたい欲求もあるわけで、それなりの腕がある板さんならおまかせも意味があるというのを今回理解できました。

ま、私は結局、普段あまり良いお店には行かずに、店の都合の「おまかせ」しか知らなかったってことかもしれませんね。全く知らない変な居酒屋に行っておまかせで食べる人はいないのと同じで、私がおまかせが好きじゃないのはそのレベルだったんでしょう。(笑)

でもこの店はかなり気に入りました。本当になぜ今まで来なかったのが悔やまれるぐらい。おまかせ専門店ですが通う価値はあるんじゃないですかね。そしていつか自分の趣向も板さんが理解してくれたらコースの内容も若干変えて出してくるかもしれませんし、そうしてもらえるならメニューに乗っているコースである必要は全くありません。

でも通うようになったらそれなりで「いつもネタが同じだ」なんて思うかもしれない。それとも行くたびに毛色の違うもの、季節のものを出すように変えてくるのか。それを知るのも楽しみな店だと思いました。

そして価格的にはもちろん街なかの和食店と違いますが、では何倍も違うかと言うとそれはない。ましてや内容は段違いに凄いわけですから、コスパを考えると決して高くないと思いました。

結局、街なかのちょっと高級店風のところで高いと思うのは、その値段にあった出し物じゃないからってことでしかないんですね。

価格って一般的には下から積み上げていくもんだと思うんですよ。材料だとか手の入れかた、味、そして器だとか店づくり、従業員とか、そしてそれらを総合的に見て、比べて「これじゃ高いんじゃないの?」とか思うわけだけれど、この店の場合は「下からの積み上げ」で測れる価格じゃないと思いました。「上から降りてきて、誰でも美味しいものが食べられる価格に合わせる」みたいな感じ。この違い、私の言わんとしていることがわかっていただけるでしょうか。

でも案の定、ヨメさんが「次に来るのが楽しみ~~」と言い出した。(笑)

そりゃ誰だってそう思うにきまっているでしょーよーー。

でも贅沢は駄目。分相応ってのを常に意識していないとどんどん流されていくのが人間で、そんなのはとっくのとおに経験済みで後悔する日々を過ごしたこともありますから。(笑)

これって私の本音で、マレーシアなら楽膳って美味しいね~~~と思える人生のほうが絶対に幸せだと思うんですよ。

だから私はコスパを重視するように自分の性格も長い時間を掛けて改造してきましたし、安いものをいかに美味しく食べるかに興味を持とうと思うし、これはいくら資産、収入があろうとなかろうと私の、そして我が一族のベースの生き方です。

美味しいから高いのもしょうがない、と考えるようになってはならないというのが私の基本。

そういう意味でこの「創おまかせダイニング@Midvalley」はコスパは良いと判断しました。この店に比べたら、あの店とかあの店とか、看板降ろせ!店閉めろ!と言いたくなる。(笑)

ランチで一人5千円前後(飲み物別)でこれだけの料理を出す店を私は他に知らない。知らないだけか?ヨメさんも息子も「値段以上の物を出す店」だと絶賛。

な~~~んてべた褒めだけれど、いつか「こんんはずじゃ・・」なんてことも思う日が来るのかもね。(笑)

是非とも読者の方々は、この私のべた褒め日記を読んでその気にならないでくださいね。私達は30年近く、日本の美味しいものをまともに食べていない日本人だということをお忘れなきよう・・。(笑)

すくなくともオーストラリアでこれだけのものは食べたことはありません。食のメルボルンでも一番と言われる和食店に行きましたが、プライドだけは高いけれどなんちゃって和食の最高峰というだけのことで、価格はこの「創おまかせダイニング@Midvalley」のはるか上空を優雅に飛んでいます。

「創おまかせダイニング@Midvalley」は良いなぁ。「海外だから・・・」という妥協、言い訳を一切感じない店って珍しいと思います。またすぐにでも行きたいなぁ・・・。

正直に書きますが、マレーシアでこのお店は本当に美味しいと感激、感動する店って今の所、二軒しかないんですよ。美味しい店は結構あるし平均点はそこそこ高いと思うんです。でも我々のツボにぴったり嵌る店は少なくて、一つはマリオットホテルのシャンハイ(中華)で、もう一つは笑われるかもしれませんが、パブリカにある焼き鳥専門店の酉玉。でも今回、一軒増えました。

さてさて、次回、行っても同じように感じるかな?

最初は感激したけれど・・・・って店はそこそこあるんですがそういうことにならないことをマジに願っています。

 
 
 

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