タコ好きはマレーシアではがっかりですよね。まともな美味しいタコを手に入れるのは難しいですから。
ビレッジグローサーの「冷凍ゆでタコ」はパッサパサで悲しくなるし、F社が常備している日本から輸入された「冷凍ゆでタコ」もあともう一息って感じ。
でも日本に注文して送ってもらう「生のタコ」は当然、美味しい。
ただし、「生のマダコ」はコストが高いし、「生のミズダコ」が一番コスパが良いと思うし、何度かそれを手に入れて食べたのはブログに書いたことがあります。
先日、美味しいタコを食べたいね~~と友人と話になりまして、いつも行く和食店の協力を得て、「生のミズダコ」を日本から仕入れてもらいタコパーティをすることになりました。\(^o^)/
まずは、「生のママの刺し身」と「ちょっと炙った吸盤」。
これを口に入れた時の喜び・・・、最高の歯ごたえ・・・・。
ところが~~~~~、味がないんじゃね?(T_T)
やっぱり火を入れないと、ということでちょっと茹でて芯はまだ生のママの状態にしてもらいました。
おお~~、これのほうがタコの味は出ていました。でも・・・・、なんかちょっと違う。
ということで次はしっかり茹でてもらったのですが、その場合、歯ごたえが固くなってなんだかなぁという印象。写真は無し。
おかしいなぁ、じゃぁ、店で普通に出しているタコと食べ比べてみようということに。
うん、これのほうがタコの味はする。でも歯ごたえがパサついて、まぁどこにでもあるタコ。(T_T)
これに比べたらミズダコを茹でたもののほうが美味しい。でも思ったほどじゃない。
なんだか残念な結果でした。このタコパーティの言い出しっぺは私なので責任を感じちゃいました。
仕入れてもらったミズダコはまだまだ量があったのですが、全て茹でてもらうことに。
3人でしっかり全部、食べちゃいましたが、やった~~という満足感は無い。
またやろうね~~~という話は二度と出ないはず。
でもおかしいなぁ。私が家で食べる時にはもっと美味しいのだけれど、何が違うんだろうか。
素材の扱いや調理方法はプロがやっているからおかしいはずはないのだけれど・・・。
ただし、私がいつも買っている業者と、今回の業者は違う会社。
生のミズダコということでは同じで、味に大きな違いがあるとは思えないし・・・。
しかし残念でした~~~~~~~~~~~~~。
きっと・・・・、二度目はない。