MCO期間中はなぜかワンモントキアラもビレッジグローサーにも一切行きませんでしたが、B.I.G.@パブリカの和食関連の品揃えがあまりにも悪いのでワンモントのビレッジグローサーに行くことに。
まずは食事ですが、「せたが屋」というラーメン店がオープンしたのを思い出し、行ってみることに。
画像を出したいのですが、スマホの電池切れで写真は撮れず。残念。
でもせたが屋のフェイスブックから引用させてもらいましょう。フェイスブックはここ。
ここはモントキアラの1Fで前にラーメン屋さんが入っていたところ。同じラーメン屋なら設備もそのまま使えそうですが、前の店が出る時に全て綺麗にして出ていったので新たにゼロから改装したとのこと。調理場が前と左右逆になってますね。もったいないね~。
メニューを見たところ、かなり種類がある。
私は基本的にラーメン食いではないので細かいことはわからないのだけれど、「似ているものがいろいろ」ではなくて「違うものがたくさんある」と感じました。これって良いんじゃないかなぁ。
どれが良いのか悩んでいたら、オススメメニューを見せてくれて、これも良いですよと。
二郎系とのことで興味があったのですが、「総重量は1キロ」と聞いて断念。 (笑)
ということで無難な「せたが屋オリジナル」にすることに。魚介豚骨ですって。22リンギ。
他に何か頼もうと思っていたら、ランチセットを薦められ、それにすることに。緑茶と餃子、あるいは唐揚げが着く。プラス5リンギ。
これがですね~、美味しかった~~~~~~~~。
魚介豚骨ということですが、鰹節がかなり効いている魚介で魚臭さ、生臭さは一切なく、食べると豚骨の後にふわ~~っと魚介の香りが立つって感じ。
これ良いわ。豚骨と魚介ってある意味ミスマッチとも言えることを良くここまでまとめたなぁと思いました。雑な感じがしないのね。
二人でランチ2つ、替え玉一人前、チャーシューを別途頼んで、合計70リンギ。
この店は楽しみです。
なんせ種類があるし、このお店のラーメンならいろいろ食べてみたいと思う。
ご飯物もあるし。
値段もしっかり見てくださいね。ここも大事なポイント。
久しぶりに通いたいと思う店に出会えました。ましてやそれがラーメン店だなんて、こんなことは過去に無かったと思う。
「せたが屋」は「吉野家グループ」のお店だとのこと。「はなまるうどん」と同じ。
日本人(日本の吉野家グループからの派遣)のしっかりした女性がホールを仕切っていていい感じ。調理場にも日本人がいる(日本から来た)のも高得点じゃないですかね。ただ「せたが屋」の人ではなくて吉野家グループの人。本家のせたが屋の調理スタッフは立ち上げの数ヶ月しかいなかったらしいけれど、わけわからんちんのローカルスタッフに教えてサヨナラという感じではないので良いと思うなぁ。
これって大事なことで「日本の有名店」と提携してマレーシアでオープンして、本店の人が帰った後は恐ろしいことになるような事業展開をしているグループには吉野家グループを見習って欲しいと思う。でも「経費が大きく変わる」んでしょうね。日本人一人の給料でローカルスタッフ3人雇えると聞くし。
私はラーメン食いではないのだけれど、この店なら通ってみたいと思った。
でもラーメンの麺が私の好みじゃないんだよね~。ここがちと気になる。麺もいろいろ種類があるのかもしれないけれど、それは確かめていません。
メニューはここをクリック。