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新型コロナですが、「一度罹れば、抗体が出来てもう罹らない」と誰しもが考える。
この考え方が基本にあって「集団免疫」や「ワクチン」へと繋がるわけですが、「抗体は長続きしない」としたらどうなるのか。
希望がなくなることは聞きたくない気持ちはありますが、前にも同じような調査レポートは出されていましたよね。「過去に罹った人が、再び罹った」「二度目は重症化するケースが多い」というレポートがあった。
今回はイギリスの話。
数ヶ月のうちに「抗体を持つ人の%が4分の1減った」とのこと。36万人を対象にした調査。
これが何を意味するかというと、「新型コロナは【何度も罹るタイプ】かもしれない」「抗体は長続きしない可能性がある」「波が去っても【ああ良かった】と安心してはいけない」と。
気になったのは「75歳以上の場合、(抗体保持者が)約4割減少した」こと。
我が家ほど普段から引きこもり生活をしている家庭ってかなり珍しいと思いますが、それでも出かけなくてはならないこと、日本に帰らなくてはならないこともある。かと言って規制が緩くなったとしても自由に歩き回るには、いくら予防策はしっかり取るにしても不安はなくならない。
このストレスの積み重ねって結構、効いて来ますね。