生まれて初めて「料理のレシピ本」を買った~~~~

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生まれて初めて「料理のレシピ本」を買いました~~~。

いや、正確に言うと初めてじゃないのですが、「調理実験」に興味を持つようになったこの25年ぐらいの中では初めて。

いつもはユーチューブばかり見て研究していて、「文字と写真だけのレシピ」って私は見ないんですよ。クックパッドも見ない。

理由は簡単で、文字と写真だけだと「大事なところ」が私にはわからないからなのね。基本もできている人なら「レシピの要点だけ」聞けば全てが分かるんでしょうが、何もわかっていない私としては、何か調味料を使うにしても「入れるタイミング」とか「入れ方」を見たいし、また包丁の使い方、鍋の取り回し方、素材をどう扱うかとか「知りたいことばっかり」なのね。だからいつもユーチューブだし、逆にユーチューブだと食べたこともない、見たことさえない料理でも「なんとなく作れる」から面白い。中華なんてそれの典型で、文字と写真だけだったら私には何もわからない。

で、なぜ今回、レシピ本を買ったかというと、著者が私の好きな中村和也シェフだったから。それも「フランス料理」ね。彼を知ったのは彼のユーチューブ番組。

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メンバーシップ始めました。リンクはこちらから↓ LA BONNE TABLE、シェフの中村和成です Instagram…

なんというのかなぁ、彼は非常に泥臭い、田舎臭い男で、洗練されたフランス料理人という感じじゃないし、いい加減さまで感じるのだけれど、そんな彼が好きなんですよ。で、彼のユーチューブを随分見てきたけれど、私がイメージしてきたフランス料理とは違うのね。それが良かったりする。

実は何故か私は「本格的なフランス料理に全く興味がない、興味がわかない」んですよ。食べたいという欲求もない。それは昔から「食べ慣れていない」というより、昔から興味がないのね。理由はわからない。

でもイタリア料理は昔から好きで良く食べてきたし、興味があるし、自分でも作るし、もっと作れるようになりたいといつも思っていた。不思議ですよね。

それともっと不思議なのは「イタリア語が大好き」ということ。イタリア語の抑揚にはなんとも言えない心地良さを感じるし、そして私も多少は覚えたり。自分がそれを自覚した時は「初めてヨーロッパに行った時」のこと。まず飛行場で流れているアナウンスにうっとりしたし(笑)、アリタリア航空ってあったじゃないですか(運行終了)。あの「アリタ~リア」みたいなイタリア語の発音を聞いて(英語の発音と違う)、そう発音するのかと思ったし、その時に感じた心地良さは今でも忘れられない。あああ、昔から「ヒデとロザンナ」が好きでアルバムも集めていた頃があるから、若い頃からイタリア系が好きだったのかもね。ああああ、生まれて初めてのアルバイト(高校時代)も「渋谷にあったイタリアンレストランの【壁の穴】だった」っけ。でもフランス、フランス料理、フランス語には興味を持ったことさえない。

前世はイタリア人だったかもしれない、なんて本当に思ったり。(笑)

で、今回のレシポ本はフランス料理の「中村和也シェフ」の本なんだけれど、フランス料理を覚えるというより「洋食の基本」がわかると思ったし、細かくて面倒なフランス料理って感じなくて、初心者向きで「すぐに普段、使える」と思ったから。

良いと思うなぁ。

何から作ろうかな~~~~~~。

でもまたヨメさんにブツブツ文句を言われながら作ることになるのは間違いがなさそう。

ちなみに私の大好きな「イタリアンシェフ」はこの人。山根大助シェフ。彼のユーチューブは説明が丁寧で本当に勉強になる。ちょっと本格的すぎて、そのまま真似するのは不可能だけれど、「大事なポイントはわかる」から良いと思う。

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