金が高い

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

貴金属ファンドが急騰したのは良いけれど利益は確定しない限り利益じゃないわけで、次に乗り換えるものがわからないにしろ、この辺で売っておこうかと思っていたわけですが・・・

金価格は史上最高値更新だそうです。で、チャートを見てみます。

まずは10年もの。クリックすると大きくなります。

凄いですねぇ。こういうのを見ると、なんであの時買わなかったのかといつも思います。この10年で200ドル台から1400ドル台へ。10年で7倍。めまいがしそうです。現物で7倍ですから、まぁ、先物でうまくやれば中期投資でさえ20倍、30倍は楽勝。なーーんて馬鹿な事を考えるんですが、こんな楽勝に見える値動きなのに参加者は損もするし破産する人もいる。

このチャートを見て、チャートの決まりごとに気がつきますでしょうか?

X軸(横軸)は時間軸ですから過去から今までとしてそれはいいのですが、Y軸(縦軸)、つまり価格ですがこの表示方法に気をつけないとなりません。どんなチャートでもほとんどがその期間中の最低価格と最高価格が両方表示できるように調節してあるってこと。

つまりこの値動きみたいなケースは最小値は一番下で、最高値は一番上に来ているということ。当たり前だと思うでしょ?でもこれが錯覚を生むんです。たとえば、このチャートの真ん中あたりを見てください。700ドル前後のあたり。全体から見れば、まだまだ安い地点にあると思いますよね。ところがこの時点ではどういうチャートをみんなが見ていたかというと、200ドルー800ドルまでしかないチャートを見ていたんですね。つまり、700ドルは右の一番上まで来てるって事。今の1400ドルのそれと同じです。だからそのチャートを見る限り、もう上がるところまで上がって、もうこれ以上は上がらないんじゃないかという錯覚を起こすんです。

この錯覚はデイトレをやっていると顕著です。デイトレという事はX軸、つまり時間軸は長くないですよね。だからそこに表示されているチャートは大きなチャートの極々一部分でしかない。でも高値は上に張り付きますし、下値は下に張り付く。そうすると上昇トレンドだとしてもチャートの一番上に来ると、もうここまでと思って売りたい衝動に駆られるんです。ところがその上昇トレンドが続いてどんどん高値を更新した場合、もうそれ以上の高さはチャートに描けないわけですから、Y軸の範囲がどんどん大きくなって目盛りが縮むんですね。あるいは表示範囲がどんどん上にずれていきます。でも高値は一番上に張り付いたままです。

意味が分かりますでしょうか。チャートの中には現在値を常に真ん中に表示するのもあります。これなら現在値が高すぎる、低すぎるという錯覚が起こらないのですが、どうも私には馴染めずに使いこなせません。

とにかくこういう一般的チャートを使っていると混乱するばかりで値動きがつかめなくなります。ですから、メインのチャートは上昇トレンドであれば上部に余裕を持たせる、下げトレンドならそれの逆ですが余裕を持たせて表示をさせないとかなりまずいことになります。この目の錯覚はバカにできないと思います。デイトレじゃなければゆっくり見る時間がありますが、デイトレは数秒の迷いで負けますから慎重なチャート選び、調整が大事だと思います。私は、時間軸が違うチャートを最低4つは並べます。前にも書きましたがメインは必ずティック足です。それと1分足、3分足、15分足、そして日足。日足はトレード中はほとんど見ませんが一応表示します。

今の1400ドルもこのチャートで見ると随分上がったなぁ、まだ上がるのか?って感じを受けますが、もしY軸の目盛りが200ドルから3000ドルまであったとしたらどう見えるでしょうか。3000ドルまでの目盛りで現在値が1400ドルだと、なんだまだこの程度か、まだまだいくらでも上がるだろうって感じを受けるんです。もし目盛りが10000ドルまであったら、なんだ金価格って高い高いっていうけど、まだこんなに安いのかって思う。

こういう目の錯覚ですが、平常心のときでもそう感じてしまうのに、もしかなりの額を突っ込んでいて、家族が飢えに泣く状態(笑)、もう崖っぷちに立っている状態でこういうチャートを見た場合どう見えるか想像してください。

もうここまで上がればもう上がらないだろうどころか、そのうち大暴落するように見えてくるんです。人間の欲と恐怖の戦いが相場だと思うのですがそれを軽減するチャートを使うのは非常に大事。でも普通のチャートは欲と恐怖を煽ります。下のチャートも同じです。これは直近6ヶ月のチャート。高値いっぱいっぱいまで来てる様に見えますでしょ?

チャートを見る習慣のない方にはわからないかもしれませんが、ただ普通にこうやってチャートを見るのと、自分が買い玉、売り玉を持っている場合、また自分が勝っている場合、負けている場合、そしてその額によってまるで違うように見えてくるのです。

恐怖は逃げたいという願望を生みます。するともう逃げろというサイン、理由ばかり探すようになるんです。あとでチャートを見ながら必ず反省会をしますが、その時何を考えて何をしたのかを思い出すとまるで別人のようだというのがわかる。だから相場は難しい。理屈どおりに売買できないんです。

ですからチャート選び、そしてどういう風に表示するのか、それは数値の表示範囲も含めてかなり真剣に考えないとうまくないんですね。中にはそれが簡単に変えられるものもあれば、チャート任せの自動で変更不可のものもあります。良いチャートを選ぶってのはこういう点でも大事なのがわかります。

また欲望と恐怖の作用が大きいという事は、つまりチャートを見ながら出撃するか撤退するのか考えていたら駄目って事なんですね。その時その時の心の居場所で行動が変わってしまいますから。ですからテクニカル分析をするのであれば、こういう時には出撃、こういう時には撤退というはっきりした「ルール化」が必要になります。これも簡単ではないのですが、このルールを決めてそれ以外の行動はしないとはっきり決めること。そうじゃないと特に私みたいな優柔不断な性格は身動きが取れなくなります。(笑)

私は撤退だけに関してはルールを無視して自分の勘を優先する、つまり例外規定ですがそれを持っています。ま、この辺はまたいつか機会があったら書こうと思います。

って屁理屈はどうでも良いですが、さてこれからどう動くのでしょうか。

チャートの見方は本当にたくさんあります。分析に使う指標も様々。でもこういう何の指標も掛かってない単純な折れ線グラフでも基本的なことは読めます。

この6ヶ月チャートはいわゆる三尊、ヘッドアンドショルダーと呼ばれる天井を形成しているといわれます。真ん中の山が一番高く、その両肩の山は一番高い山を抜けられない。特に右側の山が大事で、こういう場合、天井、つまり上昇トレンドは終わったという見方を一般的にします。それはその後、小さな波の高値は直近の高値を抜けずに下がり、下値は直近の下値を抜きながら下がっているので明白です。そしてその下げの勢いは続いて、10月11月の下値をも抜いてしまった。これでまた下げトレンドは確定です。

簡単でしょ?

下げトレンドが確定ですから、次に上がってきてまた下がる瞬間を叩けば次の下降波で利益が出るわけです。で、このチャートで言えば2月の多分10日前後の下がりかけたところを狙ってショート!

これで利益が出るはずなんですが、なんとそこから急上昇。つまりショートポジションを取った瞬間、泣く泣く撤退を決めなくてはなりません。負けです。

ですから本屋で売っているような、「これで私は10億儲けた」的な本は駄目だというのはこういうことを言うんです。どういうチャートを使ってどうやったら儲かるか多くの事例が出ている本がありますが、初心者中の初心者はそれで基本を学ぶのはいいとしても、実戦では使えないよっていうのはこういうこと。つまりあの手の本はうまくいったときのことばかり書いてあるのが普通です。

逆に今の説明のように、失敗だった事例ばかりを集めると、その見方は全く使えないという証拠になっちゃいます。

さて、一体何が本当なのでしょうか。だからテクニカル分析なんか使えないって考えるのではなくて、こういう大ハズレがあるのがわかって、でもテクニカル分析を使ってみようというのが本当の始まりなんだろうと思います。

面白いのは、後になってからこの2月からは反転して上昇に向かう事が分かっていたと言い出す人も出てきます。そりゃそうです。この時期に上がると予測できる指標を後になって多くの中から探せばそりゃそういうのがあるのが当たり前です。で、これからはその指標を使おうなんて思うんですね。こういうオッチョコチョイはこうやって書くとバカみたいですが、実は誰でも必ず陥る罠。ではどうするのか?これから先を細かく書くことはブログでは難しいですが、あれじゃこれじゃと浮気しても駄目だというのが基本。自分で決めた指標とパラメータ、またそれの組み合わせががあったらそれで追いかけて、パターンの違いで読みを変えていくしかないと私は考えています。

また、基本中の基本として、負けた場合は即刻撤退をすること。逆に、出撃する前に、もし自分の願う方向とは逆に動いてXXXの値をつけたら文句なしに撤退すると決めて、出撃注文と同時に撤退注文も一緒に出すのは良いことだと思います。最近の注文フォームはこれができるようになっているのが普通ですね。だから注文時に負けた場合の出口、ストップロスを決めて出撃する。この注文が出来るシステムかどうかってのも非常に大事で、それがない場合、いやいや、無くても大丈夫。予想に反してその価格になったらちゃんと撤退するよ、って考える人も多い。

でもその時になると理性を失うんですね。いや、これは何かの間違いだ。すぐに動きは反転して思ったほうへ動くはずだって。心の中では、神様~~~~~、お願い!って願うばかりで何もしない、できない。面白いぐらいに思考も身体も固まります。で、やっぱり駄目だと思う頃には損が大きくなりすぎて、今更・・・って思うわけです。もういいや、これは。放っておけばその内また戻ってくるだろうって。これがいわゆる塩漬けで、昔から持ってる株は塩漬け株ばかりで、新規に出撃するお金が無いなんてことも良く起こります。私も若い頃そういう時期を長い間経験しました。

でも塩漬けをしない、損切りをすぐやるという基本を覚えるとガラリと利益率に変化がでる。これも良くあることなんですね。そして損切りにもどのポイントにストップロスを置くかとか、いろいろ理論があるのでそれも覚えていくと無駄な捨て金が減ってくるんじゃないでしょうか。私自身はまだそこまでうまくできませんが。

ま、また屁理屈が長くなりましたが、金価格は下げトレンドになったはずなのにまた切り替えしてきた。そして今までの高値を更新した。こうなると今までと違うステージに入ったのがわかるわけで、おいそれと売るわけには行きません。では今から買い増しする?それも怖くて出来ない。

こういう悩みが際限なく続くわけですが、それを乗り越えるのがまさに分析能力で、それがテクニカル分析であろうとファンダメンタルズ分析であろうと、自分の分析に自身を持たないと何の行動もできない。間違えたらすぐ撤退すればいいだけのこと。

ということで、持続決定。(笑)

ただし、新しいステージに入ったとしても、今度は今までの高値が抵抗線になることも多く、それを簡単に下回ってくるとまた考え直さないとなりません。

このままグイグイ上がってくれれば教科書通りなのですが、どうなりますか~~~。

ここから先はいつもの余談、雑談、オマケ。

前に、私は為替のデイトレはしないと書きました。金もそうなのですが、金価格を動かす要素って数限りなくあるんですね。ましてや金っていわゆる「投資」の真ん中に置かれるぐらいですから世界の動きがそのまま直結してる。つまり何かがあればすぐにそれに反応して動く。あまりにも敏感すぎるとでも言いますか、こういう商品はデイトレに限らず基本的にテクニカル分析には合わないと私は思うんです。

では、どういうの商品、状態なら合うのか。それはまさに以前書いたように、「何も起きていない状態」の時に「理由もなくフラフラと動く時(商品)」。こういうときこそ人間の心理だけが値を動かす要素になるので、チャートにその動きが乗りやすいと思ってます。外的な変動要因が多ければ多いほどテクニカル分析は難しくなるんじゃないでしょうか。

でもね、テクニカル分析のプロ、私には中毒者にしか思えないのですが全く違う事を言い人もいます。「全ては必然だ」と。つまりもし来週に大震災が起きて大暴落があるとしたら、その大暴落そのものは事前にチャートから予測できるって言うんです。面白いでしょ?占い師と同じ。

でもね、ほんとにそういうこともあるからこれって不思議なんですね。ま、その辺はテクニカル分析のお遊びの分野で真剣に考えるとミイラ取りがミイラになるようなもんですから、適当にしていたほうがいいと私は思います。

ちなみに上に書いた「中毒者」は私のオヤジです。(笑)

彼は30代の頃、独自の罫線の読み方を開発しそれを本にして世に出した事もありました。でも彼のように半生を相場に費やしたような人でも結果的に負けている。そういうオヤジに育てられた私としては、彼が「こうだ!」ということは「そうしなければいいのか!」ってな感じでやってます(笑)。ま、それは冗談ですが、トータルではオヤジは結局マイナス、いわゆる大勝負に負けた男ですが前にも書いたように為替を交換するときとか、私のお金で黙って債券を買ったときもそうですが、ちょっとしたときに相場師のすごさを感じることがあります。そういう点では、今の私はもうジジーの部類ですが、分析能力という点で多分オヤジの若い頃にも負けているんじゃないかと思う事もあります。私は単に現代的な指標を使って理屈をこねくり回しているだけなのかもしれません。

今でも忘れられないのが、昔の円高の時、ドルは60円台にもなると言う評論家が多くいた頃。結局最高値は79円いくら。80円をちょっと割った程度でしたが、オヤジは80円そこそこで突然、ほぼ全財産である全ての円建ての金融商品を売却し米ドル建てに変えたんです。あの時は本当にびっくりしましたよ~。後で銀行の担当に、どうしてあそこがターニングポイントだとわかったんですか?なんて聞かれていました。

オヤジはもう80半ばですがあの時は確かに凄かった。でもバカなところはそうやって平気で全財産動かす事。ハズレた時はいかに悲惨な事になるか・・・・

自分の家の事をここまで書くのもなんなんですが、実はオヤジは近年、またほぼ全財産をつぎ込んで大損したのですが、その事に関しては私は母に聞いたことがあるんですよ。どうしてそれを許したのか?って。そうしたら、母曰く、オヤジは母に土下座したそうです。頼むから好きなようにやらせてくれと。私はそれで許す母が理解できずに、80近くにもなってそんな馬鹿げた大勝負をどうして許すのかって母に文句を言ったんですよ。でもね、母が言いました。

「男ってそういうもんだ」と。

あそこで止めたら親父の中の「男」が死ぬというんです。私には全く理解できませんが、それが戦後の焼け野原から立ち上がってきた時代の人の考え方なのかなって思いました。今でも二人とも元気で80台半ばで半分ボケちゃってる感じもするんですが、なんだかその話を聞いたときにはカッコいいなと思ったし、子供の私には理解できない夫婦間の愛とその歴史を感じました。

でも失敗が確実になったときにはオヤジは半端じゃなく落ち込み、そして寝込んでそのまま死ぬんじゃないかと思いました。わけの分からない事を言い出すし精神科にも掛かりました。でもお袋は全く動じることもなくケロっとしてた。女は強いと思った一瞬でした。つい数年前のことです。あれって戦中戦後の混乱の中で人間の生と死を見てきた人間の強さなんでしょうか。

何か辛い事があると「命をとられる訳じゃなし」って私も言いますが、その言葉はただの受け売りで本当の意味は私なんかにはわからない深さがあるのだとも思いました。

気になる事は、私の中にはそんな「男」もないし、ヨメさんもそういう「女」じゃないってこと。夫婦そろってなんと柔な夫婦なんでしょうか。このままで良いのか心配です。(笑)

オヤジが全てつぎ込んで勝負をするのはやっぱりバカだと思います。どう考えてもそれが良い理由、許される理由なんか絶対にない。80近くにもなって全財産を相場につぎ込むバカがいます?老後のこともあるのに、ましてや女房に土下座してでもやりたいなんて異常としか思えません。

でもちょっとだけわかるんです。男が自分を賭けて何かと相対したとき、そこに理屈は存在しないんだろうと。で、オヤジっていつもそういう性格だったんだろうと思うのです。母に結婚を申し込んだときに、駄目なら死ぬの生きるの大騒ぎになったらしいのですが、きっとオヤジって母を愛するにも自分の全てを賭けて愛する男だったのだろうって思うのです。そういうオヤジに母は惚れたのだろうし、オヤジからそれを取ったら何もないし、全てを賭けて負けたら大変な事になるのは分かっているのにそれに平気で立ち向かうオヤジのそれが魅力だったのかな、なんて気がします。

ロマンなんですかね。80過ぎの皺くちゃ夫婦を見ているとロマンなんかどこにあるんだ?なんて思いますが、フト自分を振り返ると私ももうジジーだけれど現代風とでもいうのでしょうか、優柔不断で常に保身的でリスクコントロールだとかっこつけてあれもこれも気にする小心者。それを思うと自分が情けなくて嫌になることがあります。

きっと今の日本を作ったのはオヤジみたいな連中だったんじゃないかって気がするんです。そしてそれを母みたいな女房達が支えた。これが日本の発展の根源だったような気がしてきます。相場で失敗すれば消えていくだけですが、何かにつけてそうやって全てを賭けて生きる男がかつては一杯いたんじゃないかという気がするんです。もちろん失敗すればその個人としてはパーになるけれど、日本全体としてはそのパワーで前進できた。

到底自分にそんな真似はできないし、それどころかそういう真剣さってバカじゃないかと思うくらいで、もっと現状を把握し自分や家族の将来も考えて、そしてリスクもしっかり分析して行動しないと。でもそういう小心者的な、あるいは小利口的な考え方が現代の日本的な考え方だとするなら、日本が衰退するのもあたりまえのような気もしてきます。

(文中のX軸とY軸を逆に書いておりました。小学生にも笑われるような間違いで誠にお恥ずかしい次第です。横線で訂正しようと思ったのですが、分かりづらくなるので、XはYとYはXと書き直しました。どうもすいません。)

-------

ブログを書いていて良かったと思います。またこのオヤジの話も書いてよかったと思います。自分の中で大きな変化が起きました。

実は私は小さい頃からオヤジが大嫌いで、「大きくなったらどんな人になりたい?」って聞かれると「オヤジと正反対の人間」っていつも答えていました。

またオヤジをバカにしている部分も実は結構あって、相場のことにしても本当にバカじゃないかと思ってました。でも今回この日記を書いていて、私の考え方は違っていたんじゃないかと思うようになりました。最終的に負けたオヤジを軽蔑するのではなくて、あの生き方は本当は正しかったんじゃないかと今はフト思うんです。

「男のロマン」

オヤジにはそれがあった。でも今の私は小利口な小心者なだけで、常に逃げ道を確保しながらの姑息な生き方でロマンなんてない。オヤジに反発しながら生きてきた結果がこれです。悔しくて涙が出てきそうです。

全面降伏です。

わたしももうすぐ60だと言うのにこんなことを考えているって、若者から見たら私もバカに見えるんでしょうね。(笑)

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ