動画:国が30億円掛けて調べた「疲労回復」の方法

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歳を取ると疲れから回復するのが遅れるようになりますが、どうにかならないのでしょうか。そんなことを考えている時にこの番組を見つけました。

疲労の原因というと疲労物質の「乳酸」を思い出しますが、実は疲労の原因物質はファティーグファクター Fatigue Factorであるというのが2008年にわかった。運動をしたあとにはこのFFが増え、それが脳に伝わり、もう疲れたから休もうと感じるらしい。またこのFFを投与すると疲れていないのに疲れているように感じるとのこと。

またこれは実際の運動だけではなくて「精神的なストレス」でも溜まる。お風呂に入ったりマッサージを受ける、あるいは睡眠をとると疲労が回復する気がしますが、このFFが減らない限りそれは勘違い。

ではこのFFを減らすにはどうするのか?それがこの番組で、ある食べ物を毎日食べると疲労回復に大きな違いが出るとのこと。その実験もこの番組の中でやっていますが、またそのFFを減らす物質の正体もわかって、それは「イミダゾールジペチプド」。

これいいかも。

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