「寿楽@ss15」のタコが美味しい~~

ブログには余り書きませんが、スバンジャヤのss15にある「寿楽」には結構行きます。

ここが美味しい~~というより、板前の「中島さん」が昔から良くやってくれて我儘が効くから。(笑)

美味しさを追求するのも良いですが、私は「居心地が良い店」が良い店だと思っていて、たまに変なのが出てきてもそれはご愛嬌だと許せちゃう。そういう意味では「プライドが高い店」ってどんなに美味しくても私は行きません。「俺は客だぞ」って威張りたいわけじゃないですが「食わしてやってる」みたいな偉そうな店は嫌いなだけ。

中島さんは以前ワンワールドホテルの「蔵」にいてその頃からの知り合い。あの当時の蔵って良い店だと思いました(今は行く気無し)。ワンワールドホテルも私がKLで一番好きなホテルだし。でも中島さんは蔵からなんていう店でしたっけ。ああ「稔」でした。そこに移ったときには我々も移動。その後ss15の「寿楽」に移ったら我々もまた移動という「追っかけ状態」。(笑)

寿楽を悪くいうわけじゃないんですが、本当になんてことのない普通の店で決して高級でもないし、これぞと言って良いものがあるわけでもない。でも中島さんは我が家の食べるパターンや好きなものを知っているし、ちょっと普通のものの価格に+アルファするだけで満足できるものが食べられます。例えば「焼き魚+寿司セット」だとするとお寿司はグレードアップしてもらったり。

2週間ぐらい前の話なんですが、「タコ」の刺し身を食べたんですよ。このブログの読者は私が「タコ好き」なのはご存知だと思いますが、その寿楽のタコが激ウマだったんです。ほんとに「なんなんだ~~これは~~」と思うぐらい。中島さんに聞いてみるとそのタコは「活」で日本から輸入したものだと。なるほどねぇ。

でも私の親父に言わすと「違うよ、水タコだよ」なんて言っていて、水タコだとすればクソ大きなタコですから「活」で入っているはずがない。でも「水タコの足」は「ナマ」で日本からサプライヤーが入れているのは確かで、我が家も買ったことがあります。

生ダコ・・・日本から入っているのか・・・。

ま、真偽は別にしてそのタコは本当に美味しかったんですよ。私はタコ好きですからどんな店に行ってもタコが気になるのですが、私が今まで行った店でタコが美味しい店は一軒もありませんでした。そこそこ高級と言われている「勘八」なんて酷いもんでこんなのを出すのかと驚いたくらい(値段も高い)。でも普通の店ではその手の「固くてスカスカしているタコ」が普通で、ボイルの冷凍モノなんでしょう。

でも私はまだ高級店と言われる有名所の寿司屋には行ったことがなくて、そういう店では美味しいタコがあるんでしょうね。でも私に言わせれば「タコはタコ」で高級店に行かないと美味しいタコがないなんて冗談じゃないと思うわけですよ。結構気に入っているモントキアラの「鮨家」もタコは駄目。当然、チェーン展開している様な店もアウト。

だから寿楽で美味しいタコが出てきたときには本当にびっくりしました。

中島さんに「このタコ、美味しいね~~~~」と言ったらニコニコして「でもそう言ってくれるお客さんはいないんですよ」ですと。

これって非常にまずいことだと思いました。

あのタコが普通のタコと違うのは誰が食べたってわかるはずで、もし美味しいと思ったらそれは「絶対に店に言うべき」だと思うんですよ。一緒に行った仲間、あるいは夫婦同士で美味しいねで終わったらうまくない。

店の仕入れ担当者は「客がどう思っているか」を知りたいわけで、美味しいと思うならそれをちゃんと言わないと「元に戻してしまう」のですね。そりゃコストを掛けて良いものを入れてもなんの反響もなければやめちゃうじゃないですか。

タコ好きの私としてはあのタコが食べられなくなると困ると思って、それからは「この店のタコは絶品だ」とか、「タコを食べるだけでも来る価値がある」と中島さんに言うようにしています。そうやってプレッシャーを掛ける。(笑)

でもあのタコを食べたのは2週間、いや3週間前かな。

「反響もないし、コストも高いからやっぱりあれはやめよう」なんてことになっているかもしれない。

しかし、「美味しい話」ってのはブログにも書きやすいし、お店でも「美味しかった」っていえますが、そうじゃない場合が困りますね。私がまだゴールドコースト在住で、マレーシアにはたまに来る程度の時には好き勝手なことが書けましたが(店にはまずいと言わないにしても)、居住者となると顔見知りも出来てきますし、悪いことを言いづらい、書けなくなるのを感じています。

「全体的に美味しくない」と思えば喧嘩覚悟で書いちゃいますが(笑)、知っている店で「ある出し物がたまたまアウト」だったりする場合が困るんですよね。それを店に言うのもなかなか難しくて「人間関係」が出来ていないと本当のことってなかなか言えないですもんね。もちろんブログに書くのも気が引ける。

じゃぁ美味しかった話だけ書くのか?となると、マレーシア情報みたいなサイトに出ている情報と同じで「提灯記事」になっちゃいますもんね。またもし良いことばかり書いたら「ダボは本当にあれを美味しいと思うのか?大丈夫か?」なんて読者に思われるのも(私はグルメではないにしても)気になります。

今のところは「美味しいときには美味しいという」だけで「駄目だと思った時に黙る」状態です。(笑)

本当にもう二度とこないと思う店なら良いんですよ。はっきり言っちゃっても。でも店に「言う」ってことは「頑張ってもらいたい」から言うんですよね。もう行かないなら言う必要もないし、ブログに書く場合にも「リピートは無し」と書けば済んじゃう。ところが「今もう一歩」で良くなるのがわかっている時になんというべきか、なんとそれをブログに書くかって本当に難しいと思います。

なんで今こんなことを書くかと言うと、「もう一歩ですごい店になるだろうに」って思う店があるんですよ。でもそれを「言えない」「書けない」もどかしさを感じているってこと。

そういえば、「もう二度と行かない」って話ですが、ヨメさんが私の両親と話をしていたら「もうマンダリンオリエンタルのライポーヒーンには行くのは嫌だ」と言っていたらしい。

マンダリンオリエンタルは割引がきいて食事が出来ますから、前回のレポート(これ)「リピートは無しね」となったものの、私は「また行こうよ~~」と何度も話をしていたんですよ。でも両親は私には言わずにヨメさんに「嫌だ」と意思表示をした。(笑)

割引を得るためにその権利を買っているのに、もう行かないなんてことは出来ない。でも美味しくないなら行ってもしょうがないし。ま、私としては「すべてが美味しくない」わけじゃありませんから、「美味しいものをいかにピックアップするか」を考えたいと思っています。ライポーヒーンってもう10年ぐらい通っていて、前は本当に良い店だと思っていましたし・・。

そういえば明日は私の誕生日で、また一族全員(6人)で昼食会です。

私としてはJWマリオットの「上海」に行きたかったのですが、多数決で他の店に決定(俺に決めさせてくで~~)。

店の名前はなんでしたっけ。スターヒルギャラリーの下のレストラン街にある潮州料理の店。「百樂潮州酒家(PAK LOH CHIU CHOW)」か。この店は一度だけしか行ったことがありませんが、最初に出てくる一杯の「鉄観音茶」のうまさに痺れ、また今まで食べた潮州料理ともちょっと違っていて(本格的?)、いつも気になる店ではあります。

明日は私の誕生日ですから「支払いは私ではない」わけで、好きなものを食べてやろうと虎視眈々と狙っております。(笑)

 
 
 

     
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