マレーシアでは「大きな災害が無い」という前提でいて良いのかなぁ

日本のあちこちの災害のニュースを見ていて思うことは「ライフラインが切れたら大変だ」ということ。

今回の災害では「火事が少なかった」ようですが、これは「阪神・淡路大震災の教訓」が生きているからだそうで、「揺れるとガスは止まる」システムを導入しているらしい。また電気も似たようなシステムの導入があるとのことで、揺れて崩れてショートして火災が起きないようにやっているらしい。

でも「揺れると広範囲のガスや電気が止まる」事が起きて、それの再接続には一軒一軒確認をしないと駄目だそうで、時間がかかると。

これに文句を言うアホなメディアもあるようですが、「その時の危険」と「後の不便」とどちらを受け入れるのか。難しい問題ですよね。

さて、クアラルンプールに住んでいると「大きな災害は来ない」という前提でいる方が多いと思います。我が家もそうで、地震も台風も来ないから大丈夫だと思っています。

これでいいのかなぁ・・、なんてことをフト思いました。

日本みたいに本格的な準備、用意が必要だとは思いませんが、【飲料水】【食料】【電気】の確保ぐらいはちょっと考えておこうかと思ったり。

我が家の「飲料水」ですが、水道には多くの方が使っている「パナソニックの浄水器」をつけていますが、ヨメさんが「水に気をつけないとならない【乾癬】という病気」を持っていますので、必ずそこそこの量の「ミネラルウォーター」を常備しています。在庫がなくなりそうになると注文しますが、すこし多めに在庫を持つことも良いかもしれないと思ったり。

またコンドの都合で「水道が止まる」ことがあった時に、お手洗いが困るので「ミネラルウォーターの容器」に普通の水をいれて溜めておいたことがありますが、ああいうのも常備しておいて無駄にはならないかもしれない。

それと最近はアウトドアグッズで「ハンディタイプの浄水器」が結構あって、かなりの高性能のものもある。これも考えるべきかもしれなくて、「水はあるのに飲めない」ってケースは結構あるのかもしれない。風呂の残り水、川や池の水、プールの水でも大丈夫な殺菌剤付きポータブル浄水器もあるのね。

そして電気ですね。

これが切れて困るのはPCは別にして、やっぱり携帯電話。

今回の日本の災害でもこれが大きな問題だったように感じました。スマホが使えず困った人はかなりの数で、充電できるところは長蛇の列で「数時間待ち」が当たり前だったそう。スマホの基地局は動いているのに「自分の携帯は電池切れ」したらどうにもなりませんものね。

日本には「手でぐるぐる回す小型充電器」が結構普及しているそうで、ラジオが付いているとのこと。これを持っていた人は助かったでしょうね~。一家に一台あれば良さそうですが、それを買っておきますかね。でも使用レポートを見ると「手回し発電」って半端じゃない労力が必要で現実的ではなさそう。無いよりはあったほうが良いって感じがしました。

「スマホの電池がなくなったときに接続するパワーバンク」と呼ばれる電池があるじゃないですか。あれは「必需品」だと思うべきだろうと今回の日本の災害を見ていて思いました。

我が家は私と息子とで、20000mAh(スマホは4-5回充電できる容量)程度のものをいくつか持っていますが(旅行用、カメラ用)、これの容量が大きめのものを複数買い足しておいても良さそうです。20000mAhクラスですと100リンギ以下から200リンギ程度の値段ですが、「漏れ」が気になります。我が家のは何ヶ月も放置したままでも大丈夫だというのが私の認識ですが、この辺はしっかり考えないといざという時に使えないんじゃどうしようもないですよね。

また中にはソーラーパネルが付いている機種もあるようで(アフリカでは大人気ですと)、そんなのも一つあっても良いかなと思いました。

でも「スマホにしか使えない」ってのは問題かもしれない。

その「予備の電池(パワーバンク)を充電しておいて」「スマホ本体の電池を充電する」ということですが、「充電に必要な電圧」ってのがあるんですよね。スマホはそれが低くても大丈夫ですが(5V)、ノートパソコンを充電するにはもっと高い電圧(18V)が必要。さて、充電式の「ライト」もあったほうが良いですが、その場合は?

そういう風に考えると、「スマホ用のパワーバンクは【スマホ専用】」と考えたほうが良さそう。

ではノートPCの充電をするには?

やっぱり万が一の時を考えると「ソーラーパネルで充電が可能なモバイルバッテリー」で、「なおかつ5V/9V/12V/16V/19V出力に対応するためハイエンドノートPCでも使用できる」ようなものが良いかもしれない。

こういうものも売られている。秋葉原で9800円。(ここをクリック)

これの情報を読んでいてなるほどと思ったのが、変換アダプター。これが24種類あるとのこと。「電池があるのに接続できない」なんてこともありそうですよね。

ただソーラーパネルが貧弱なので、これまた携帯用のソーラーパネル50センチX50センチ(折りたたみ式)程度でかなりの発電が出来るものがあるようで、アウトドア派には人気の様子。これがあれば完璧。

あああ、リュックも必要ですねぇ。我が家にはリュックはヨメさんの洒落っ気満載の小さなリュックしか無い。(笑)

それと思ったのが私自身の「スマホの使い方」です。

目も悪いしスマホは私にとっては「電話専用」でしかなくて、スマホでネットサーフィンをしたり、メールを書いたりすることは全くありません。

でもこれじゃ駄目なんだろうなと思ったり。「俺はもう年寄りだからスマホは使えなくていいのっ!」なんて言い訳はするべきじゃなかろうかと。(笑)

日本人会や大使館・領事館への連絡方法、情報のとり方も一応は考えておくべきだと思ったり。

それと「キャッシュ」をある程度、家に(隠し)持つことも必要だと思いました。何か起きた時にクレジットカードは使い物にならないでしょう。

家族で国外(例えば日本)へ逃げる飛行機代はキャッシュで払えるようにしておかないと駄目だろうと思ったり。

ま、若い人はさっさと動けるし、情報収集もうまいと思うけれど、私みたいな外国人でモタモタしているのはそれなりのことを考えておかないと駄目なんだろうと思うわけです。

日本には「災害用のサバイバルキット」みたいなのがいろいろ売られていますが、そんなのも一つ置いておくも良いかもしれないと思ったり。

こんな私を神経質だなぁと思う人も多いかもしれませんが、私が私の人生で見てきたことは「仕事でも投資でも海外生活でも何でも同じで、【万が一が起きた時に人は消えていく】」ってことなんですよ。それが長い年月のうちにはなんどか起きるのが普通で、「万が一を想定できない人から居なくなる」というのは真理だと思っています。

さぁて、核シェルターはどうしましょうかね。(笑)

 
 
 

     
「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ