で、結局「AIバブル」「プライベートエクイティファンド」の問題はどうなった?

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世界はイラン戦争と原油価格の動向がどうなるかで盛り上がっていますが、その前に言われていた「AIバブル」やリーマンショックの再来か?とまで言われていた「プライベーエクイティファンド」の問題はどうなったんですかね。

AIの盛り上がりはバブルと言われているのに、まだまだ資金がAI業界に流れ込んでいて、その額は各社合わせてもとんでもなく巨額。それでいて、「AIの売り上げは?利益は?」となると微々たるもので、「将来の夢ばかり語り」「競争に負けるわけにはいかない」から、とにかく「巨額の投資は進めましょう」と。

その巨額の投資も「投資家から集めた資金」なら納得なんですが、「関係他社」の間で【グルグル投資金を回している】わけで、これって「循環取引で取引高を水増ししている」のと非常に良く似ている。

これって「どこかでずっこけたら全体がアウト」なはずで、でも「投資競争は止められない」と額はどんどん膨れる。

リーマンショック時の不良債権より額は大きいと言われる「プライベート・エクイティファンド」も、早速、破綻した企業も出てきて、通常の貸付とは違う貸付を証券化したような、つまり「高利貸しがファンドを作って販売」しているように見える。でも「利回りは抜群」だから多くの大手投資家がそれを買い込んだ。

でもやっぱり「危ないんじゃね?」なんて話が蔓延してくると「ファンドから資金を引き上げようと思う投資家」も出てくるわけで、ところが「売れない、解約できない」「解約できるのは5%まで」なんてことになって、各社大慌て。でも「赤信号、皆で渡れば怖くない現象」がここにもあると私には見えて、というかどうしようもないから「放置」ってことになるんでしょう。

でも「プライベート・エクイティ」に流れ込む資金は減るわけで、そもそもまともな金融機関から融資を受けられないから「プライベートエクイティ」なわけで、そういう企業の資金繰りにも大きな問題がでるんじゃないですかね。

でも経済は決して良くなくて、インフレ懸念もあるし、不動産価格もとうとう下落を始めたなんてレポートもある。そりゃ、インフレだ、リストラじゃとそれが広がれば経済は真っ青で、スタグフレーションは加速する。そこに出てきたのが「イラン戦争」なんだから泣きっ面にハチ状態。

ところが株式市場は盛況。

なんでだ?と思っていたら、アメリカの株式は「10%の富裕層が80%以上の株を持っている」そうで、市況がどうなろうと「マネーゲームに一生懸命」に見える。でもま、「危険が迫っている」としてもどうなるかはわからないわけで、「上げトレンドに乗っている限り売る必要はない」はず。

しかしFRB議長って非常に重要なポジションだけれど、ウォーシュ次期FRB議長、資産は夫婦で305億円以上も持ってるって、なんだか違和感を感じませんかね。

この不協和音というか、ボタンの掛け違いみたいなことの「問題」は間違いなく顕在化してくるだろうと思うのだけれど・・・。

そして「プライベーエクイティファンド」の問題はもっと大きくなるはずで、「キャッシュが必要」となれば、株もインデックスも、当然、金(ゴールド)も売られて【現金化を急ぐ】ことになるのは「過去の暴落時」と同じでしょう。

私は株もインデックスも持っていないのにどうしてそれが気になるかですが、株式市場が崩壊しても影響はないにしても、「金融クライシス」にまで発展すると我が家の虎の子の「債券」も危なくなるわけで、それを想定して「危ない債券は減らしている」にしても、何が起きるかわからない。まさに「破綻するはずもないリーマンショックが破綻したのと同じこと」は起きるかも知れない。だからやっぱり大きな流れに注目しないわけにはいかない。

と同時に、もし「再び大きな暴落が来る」とすれば「人生に数度しか無い大チャンス」でもあるわけで、その時には「株式、インデックス」に重きをおいた投資に切り替えるのもありだと思うから。でも10%20%とかその程度の下落は全く興味がなくて、私が待っているのは「最近の投資家の常識が崩れるような大惨事」を待っている感じでしょうか。

これは投資の神様と言われるウォーレン・バフェットがこの数年で株式の多くを手放して(利確して)キャッシュポジションを大きくしているのも同じだろうと思う。

ではそれが起きなかったら?となりますが、ウォーレン・バフェットもキャッシュを遊ばせているわけでもなく【MMFで金利は稼いでいる】わけで、それは決して少ないわけではなくて、今でも3%台で回っているからそれで良いんでしょう。私の場合は「今まで通りの債券投資を続けるだけ」のこと。また私の「メイン」はデイトレで、これは市場が上がろうが下がろうが全く関係なくて、これはこれで続けていくだけ。

トランプとしては「株価の暴落」「ガソリン価格高」はどんな手を使っても絶対に阻止するだろうし、「中間選挙」にはなりふり構わずとにかく勝つことに集中するはずで、どうなりますか。

でも最近、面白い話が出回っていますね。

バンス副大統領は良き「トランプの右腕」に見えますが、バンスとルビオの戦いに焦点を置いてみると、バンスは「トランプを早々に引きずり下ろして自分が繰り上げで大統領になる作戦」を持っているなんてことが囁かれ始めている。つまり「イラン戦争の泥沼化」と「株式市場の大暴落を画策している」と。まぁ、陰謀論だとは思いますが、政治の世界は何が起きるかわからないし、誰がどんな野望、陰謀をもっているのかもわからないし、「トランプを追い落として自分が前に出るチャンス」があればそれを見逃すとも思えず。そしてそれが共和党のためであり、国家のためであり、「神の意志」だなんて改宗したバンスは考える可能性がゼロとは言えないと思う。

ま、どちらにしても「将来は私達の自分の手の中にある」のを意識して、どうにか生き残る方法を考えないとなりませんね。

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