やっぱり「石油パニック」は起きるのかなぁ

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ホルムズ海峡ですが、「開放される」と聞いて\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/なんて思っていたら、イランは「開放しない」と言い出した。そして「中東オマーン沖を航行中の石油タンカー1隻がイランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の艦艇から銃撃された」なんてニュースも。

一体どうなっているんだと思いますが、今までの「イランの動き」を見ていても、間違いなく「一枚板ではない」のがわかるし、「現実派の政府」と「強硬派の革命防衛軍」の二派に分かれているのはほぼ確実。以前から「トランプが協議をしようとしているのはどちらか?」と思っていましたが、決して現実派の政府だけじゃなくて、革命防衛軍も協議に参加している様子は見えたので、「そろそろ決まるのかな」と思ったら、また【振り出しに戻る】みたいな動き。

でも私としては「トランプがイランを追い詰めている」のは間違いないと思っていて、そもそもイラン戦争前から「経済破綻」で大騒ぎになっていたイランですから、今は「余裕がないどころの話じゃない」と思うし、トランプの突拍子もない言動が「イランの首をどんどん締め上げている」と思うし、結果的に「トランプが狙う方向へイランは動いている」と見ています。

でもやっぱり時間がかかりますね。

日本は「慌てるな。大丈夫」と言い続けていますが、現実的にはどうなんでしょうか。「ナフサ不足」は間違いが無い様で国内産業がスムーズに動かない兆候はもうすでに出ている。

でも「かつてのオイルショックと同じ」事が起きている様で、あの時も「トイレットペーパーがなくなる」と大騒ぎになって買い占めが多発しましたが、それと同じ様に、「買占め、出し渋り」による悪影響もある様子。トイレットペーパーもそうですが、「必需品」って「潤沢に流通する」から【余剰在庫は決して多くはない】わけで、そんな時に「いつもの二倍の量を皆が買う」ようなことが起きれば「一気に流通量は激減する」とのことで、それが益々不安を掻き立てることになるという。そして、それと同じことが今、起きているという専門家もいる。

でもありとあらゆる産業の基盤を構成する「材料」が本当に入らなくなったらとんでもないことになるのは間違いがなくて、ホルムズ海峡が開放されないとかなりヤバいんじゃないですかね。計算上、日本には毎日「2隻のタンカー」が入ってこないと供給は間に合わないと言われているのに、もう止まってから2か月。いくら「備蓄はまだある」と言われても、「仕事も収入もなく貯蓄がどんどん減るばかりの恐怖と同じ」で不安の大きさは半端じゃないと思う。

各国がトランプに「妥協しろ」と圧力をかけ続けたらトランプは変わりますかね。

私はトランプは妥協しないと思っているわけで、各国には「お前達、何の努力をしたの?自己責任で頑張れ」みたいなことをいうのは確実だと思う。それだけ「イランの核開発を認めない」という意志は強いはず。でも「20年間の凍結」は有り得るかなとは思う。でも5年10年は駄目で、20年という長さは「技術の継承や設備の保持」の【サイクルの目安】としては重要で、「20年間の空白期間」があると、その後「再スタートはかなり難しい」んじゃないですかね。でも5年、10年なら我慢できる。そして「オバマの妥協」を否定し続けたトランプとしてはやっぱり20年の凍結が「妥協点の限界」だろうと思う。それとて、今までみたいに「嘘をついて開発を進める」なんてことがあれば「地獄を見るぞ」と脅すのも間違いないと思う。

でもトランプは「核開発の永久停止」「濃縮ウランの確保」を目標とするはずで、実際の妥協点がとこにあるのかはわからない。でももしも「現政権が倒れれば大きく変わる可能性はある」し、どうも現政権の支持率は10~15%しかないと言われている。やっぱりイランは過去には「西側に一番近い国」だったし、革命後は「厳しい弾圧が続いてきた国」なのは間違いがないし、イラン国外のイラン人の多く(私の知人も同じ)は「トランプを応援している」ことからも、イスラエルが言う「政権打倒」はトランプの視野にも入っているんじゃなかろうか。

しかし、「日本はまだ石油の備蓄がある」から良いにしても、「もうすでにアウト」な国々はあるわけで、どうするんだろうか。

私としては「トランプは初志貫徹すべき」だと思うし、イランが追い詰められているのは見えるし、もうほんのちょっとで結論は出ると思う。

今が正念場に思えるのだけれど、我慢を強いられる国々や人々はそうも言ってられないだろうし、でもそれこそが「イランの思う壺」なわけで、そしてこのトランプの計画の中には「中国の弱体化」も入っているのが最近わかるようになったし、頑張ってもらいたいなぁ。

株式市場はと言えば、「ちょっとした好材料で爆上げ」。「マイナスのニュースでも大きく下がらなくなった」のに違和感を感じます。

動きそのものを見ているとまさに「投機市場そのもの」だと思う。

でも「こういう乱高下」って「デイトレーダー」に取っては大チャンス。でも「逆張り派」は大きくやられる危険もある動き。

こんな現状だから「やっぱり金(ゴールド)が良い」という声もちらほら聞こえるのだけれど、どうなんでしょうか。「石油パニック」で世界経済が打撃を受けても「金(ゴールド)を買っておけばよいだろう」とか。

私は「金(ゴールド)は安全資産」という基本に変わりはないと思ってはいますが、「今の金(ゴールド)」を見ると【投機対象になっている】と思うわけで、「安全資産だから買い」という考え方ってあまりにも古い固定観念、そして現実離れした考え方に思えます。

安全資産といえば「不動産」もその枠に入りますが、「8000万円で買ったタワマンが15000万で売れたよ」「そうか、やっぱりね。私もタワマンを買おうと思う」と2億円のタワマンを買うのと同じじゃないかと思う。

金(ゴールド)も私は1200ドルぐらいで買ってるから「金(ゴールド)は良い」と思うだけのことで、5000ドル前後で買って、これからも2倍3倍になるとは、私には考えられないし、でも「絶対にありえない」とも思わないのだけれど、「単に安全資産を買う」というのとは【違うスキル】が必要になると思う。

まして世の中の経済に問題が起きて、「キャッシュが必要」となったときには「大きく値上がりしているものを売って現金化する」のは世界の常識。でもそれが理由で下げた時が「買い出動するべき時」となる。ところが世の中にキャッシュが足りない時って、自分も同じなのが普通で「買いたくても買えない」のが普通。だから「バブルが崩壊すると大きく下がる」のね。チャートを見ると「こういう時に買えばよいのだ」なんて思うはずだけれど、そんなことは「誰でもわかっているけれど買えない」のが現実。

でもそういう「相場の世界の真実」を知っている人は買い出動できるのね。きっちり準備をしているから。だからウォーレン・バフェットは「投資の神様」と呼ばれる。

投資で利益を出すには【安く買って高く売る】のが絶対の条件で、多くの人が「儲けた頃」になって「私も~~~」というのはどんなもんなんでしょうか。

それは株でも不動産でも金(ゴールド)でもなんでも同じだと思う。

1980年代の多くの日本人が何を考えていたのか、このチャートを見ればわかるはず。誰しもが「株を買えば儲かる」と信じていた時代。

どんな投資でも、「良さそうなものを安い時にしこたま仕込む」ことが重要で、そして値上がりしたら「皆さん、ほら、凄いでしょ。貴方も買うべきです」と煽って【自分は売り抜けて利益確定をする】のが歴史的に行なわれてきたこと。

株の神様と言われるウォーレン・バフェットが近年、多くの持ち株を売って利益確定し、「キャッシュポジションを大きくしている」のはなぜか?

是非彼の行動の「納得がいく説明」をしてもらいたいと思う。

彼は「正攻法の投資家」だと私は考えていますが、この世界に多く生息するハイエナは「買え~と言っていたのに下がりだすと売り方(ショートもする)に回る」ことを忘れてはならないし、でもそれって「安い時に買い集めた」ことの逆でしかないのね。「安く買って高く売る」「高く売って安く買い戻す」しか利益を出す方法はないのだから。

多くの人は「何を買えば儲かるか?」「何を買えば安全か?」と考えるけれど、その考え方が根本的に間違えていると私は思っていて、投資で利益を出すには投資対象がなんだろうと、「いつ買うのか」「いつ売るのか」だけが重要だと思う。そういう意味で、「投資対象は何でも良い、同じ事」と私がいつも書くのを理解できるはず。

それには当然、「現在値はどういう位置にあるのか」を知らなければどうにもならないわけで(Goldも不動産も同じ)、それを知るには「最低限、こういうチャートの見方を知る必要がある」と思っていて、だからいつもこのユーチューバーを紹介するわけです。

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【重要】重要な動きの時に動画が間に合わない場合はリアルタイムで投稿にてお知らせします。 持たざる者がトレードで生き抜く…

そんな面倒なことはしたくないと思うのなら、「自分がやっていることはギャンブルだ」と割り切る必要があると思っています。

「ガチホ」「高値に飛びつく」「下げに驚いて投げる」のもギャンブル以外の何物でもないでしょう。

【売買タイミングがわからない人】「それを学ぼうともしない人」は【2種類に分けられる】のじゃないでしょうか。

◯ 売買タイミングもわからないのだから「手を出さない」

◯ 売買タイミングがわからないのだから「ガチホをする」

私にはどちらが良いのかはわかりませんが、「とりあえずしっかり学んでトライしてみる」事が重要だと思っています。

不思議なもので、投資の世界って「学ばずに参入してもどうにかなる」と考える人が非常に多いのね。そんな「うまい話ってない」のはわかっているはずなのに、多くの人はちゃんと学ぼうとしない。それとも「学んだ結果がガチホ」なんでしょうか。

相場の世界では80%以上の人が負けて止めていくのはなぜなんでしょうか。私は「当たり前だろう」と思っていますが、簡単に考えている人達が儲かることなんてこの世の中に無いと私は思う。あるいは「宝くじ」みたいな確率で【大儲けすることもある】だろうとは思うけれど・・。

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