週明けから「株式市場」「為替市場」はどう動くのだろうか

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米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのFRB新議長ウォーシュ氏の発言で「振り出しに戻った」感があるけれど、週明けから世界はどういう風に動くのだろうか。

USD/JPYはまた160円台になってしまったし、まだ近年の最安値には届いていないにしても「円安ドル高の流れ」で日米政府の肝いりの「協調介入」も「大きな流れを作れていない」のがはっきりしたし、それを決定づけたのは【アメリカの金利が上がった】「FRB新議長ウォーシュ氏の発言」ということになって、トランプもベッセント財務長官もこれからどう動くのか。

1ドル160円というのは「ベッセントライン」と言われていて、これを超えてくると「メンツの問題もある」し、かと言って「協調介入も効かない」と世界は言い出しているわけで、「なんらかの違う手」を使うかもしれないし、「介入そのもの」も【大型爆弾を落とすような介入】をするかもしれず、今後は、私はFXはデイトレしないつもり。「円安方向のポジションは取らない」のも一つの手だけれど、そんな「時間が無駄になること」はしたくない。

また「順調に上がっていた【金(ゴールド)】も金利が上がれば売られるわけで、冷水を掛けられた状態。

株式の先物は「値下がりした」ものの、決して大きな値下がりではないし、でも月曜日に「市場が開いた」らどうなるのかが気になる。

トランプの「アメリカがこのままでは大変なことになる」という心配はその通りだと思うけれど、「利下げ」を行えば「莫大な借金の支払利息は減る」し、「ドル安になる」し、「株式市場は高値維持が出来る」し、【中間選挙までにははっきり目に見える実績が作れる】のはわかるにしても、【インフレが再燃している】のは間違いなくて、「多くの国民は問題を抱えている」のもその通りで、FRBとしては「インフレ抑制に舵を切りたい」のは当然で、【利上げ】となる。

この辺の「トランプとFRBの駆け引き」が今後の課題になるんだろうか。

日本としては、「円安の動きは変わらず」で、【再び介入】ですか?そして「利上げの機運も高まる」けれど、それに日本の経済が耐えられるのかが気がかり。

どこに「答え」があるのかなんて私にわかるわけもないけれど、私自身は「流れに乗っていけばどうにかなる」と考えているのはいつも書いている通りで、それも「デイトレ」なら先週末みたいな【FRB新議長ウォーシュ氏の発言】で「ボーナスも出る」けれど、デイトレどころか先物やFX、株式さえも「全く関係ない」人が大半なわけで、そういう人たちはこれから来るかもしれない大きな変化にどう対処すべきなのか、どうするつもりなのかが私には想像も出来ない。

また「株式投資も始めたよ」という人は多く、新NISA口座を持ってる人は「現役世代(18〜64歳)で約37.5%」らしく、でも「口座を開いただけで売買をしていない未稼働の口座」は40%もあるらしい。

これはこれで良くわかるというか、「始めるしか無いという思いは強い」にしても「なかなか手が出ない」のも普通だと思う。

また「常識的」に考えても「今の高値を追いたくない」だろうし、「買って、あるいは積立で放置すれば利益が出る」なんて話を【懐疑的に見ている】人も多いのだろうし、私はその考え方は「至極まとも」だと思っているわけで、「宝くじやギャンブルとは違う」と認識している人が多いのは良いことだと思うくらい。

「どうするべきかがわからない」と考える人が多い結果が「未稼働の口座は40%」ということなんでしょう。

「わからないなら手を出さない」のは「基本中の基本」だし、「皆の真似をすれば良い」と考えても上手くいくことはないのを経験上わかっている人たちだと思うし、私は「未稼働の口座は40%」というのを聞いて、「まだまだ日本人は大丈夫だ」と思ったくらい。

ではどうするか?

これに答えはなくて、私としては10万円の資金でも始められるFXでも良いから「流れに乗る練習を始めるべき」と思うけれど、「もうすでに試したけれど、全然駄目だった」なんて人も多いのだろうと思う。でもそれは「試してみただけ」で「どう流れに乗るかもわからない状態で始めたのだろう」と思っています。いわゆる「勘」とか、「誰かの話を鵜呑みにした」とか。チャートを見ても、何を重視するべきかもわからないんじゃなかろうか。

どんな仕事でも「最初は先輩から教わる。先輩の真似をする」ことから始まると思うけれど、この相場の世界って「ほとんどの先輩は負けている」という事実がある。「いやいやそんなことはない」という人も多いだろうけれど、その先輩たちは「この十数年、相場が上昇していて、誰でも勝てるような時に勝てただけ」かもしれないのを忘れちゃならないと思う。

「先輩の真似をする」としたら、【日本のバブル崩壊】【ITバブル崩壊】【リーマンショック】などで【しっかり利益を出した先輩の真似をすべき】じゃないですかね。相場参加者のほとんどが泣いている時に利益を出せた先輩になら「耳を傾けるのは良い」と思うけれど、「買って放置しておけば誰でも儲かった時代の先輩の言う事をどうして信じられる?」と思うわけです。

でも「その先輩は間違いなく儲けた」わけで、その話を聞くのは良いにしても【その先輩が買ったときと同じ価格で買うことは不可能】だし、【儲かったと喜んでいる先輩が利益確定するために売る】時に「その価格で自分が買うことになる」のを忘れちゃならないですよね。

二匹目のドジョウ、三匹目のドジョウを狙っても大丈夫なのか。それは誰にもわからないこと。

この日本の日経225のチャートを良く紹介していますが、相場とは「常に価格は変化する世界」で、それは【流れの方向も変わる】という意味でもある。このチャートを見て、「どんな時期でも利益を出すことが自分に可能かどうか」を是非考えてもらいたいし、「下げていたら利益なんか出せない」と思うとしたら、「そういう時と自分にお金が必要なときと重なることがあるかもしれない」と想像するのは簡単なはず。でも「それならそうで10年でも20年でも我慢する」という決意があるならどうにかなるかもね。

でも「元値に戻った~~」と喜ぶ人はどこかおかしな人だけで、多くは「利益が出るのを期待している」のだから、私は「冬の時代に辛い思いをするの嫌」だから【長期投資は債券】と決めていて、これは「完全放置」で「償還(満期)」まで持つのが普通。今は昔みたいに7~10%で回すのは難しいけれど6%ならどうにかなるので、それを複利運用すれば「まぁ、よっぽどのことがない限りインフレにも負けないだろう」と思っています。

ただし、その利回りの良い債券は日本人から見れば「外債」なわけで、「為替に大きな変動が起きると真っ青になる」のは想定して、それなりの対策を考える必要がある。

トランプはとにかく「米ドルを下げたい」「金利を下げたい」と思っているし、アメリカに限らず「政府の負債を大きく減らす」には【通貨の価値を落とすこと】なのは間違いがなくて、「インフレは敵だ」と言いつつ「インフレ政策を考える政府は存在する」と思っています。

つまり「金利を下げ」「お金をばら撒く」とそれは「インフレになる」「税収も増える」ことを意味していて、国中が大騒ぎになるけれど、「国の負債は目減りする」のは間違いがなくて、それは「国民の富を奪って政府の借金を減らすこととイコール」のはず。

また金利だけじゃなくて「米ドルも下げたい」トランプとしては、かつてのアメリカが仕組んで実行した「プラザ合意」の時代を生きた私は、「同じ事が起きても全くおかしくない」と思うわけで、それを世界が許すかどうかは別にして、きっとトランプは「やってみたい」と夢に見ているんじゃないかと思っています。(笑)

もしかしたら「さらなるインフレ」「金利高」「景気の後退」「株安」みたいな時代も来るかもしれず、それは誰にもわからないことだけれど、私は「世界中から笑顔が消えていっている」と感じるし、でも良い人は良くて「格差の広がりも半端じゃない」し、そんな時にどう生き残るのかのノウハウが自分にあるのかないのかを自分に問うてみるのも重要だと思う。

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