オーブンでローストビーフを焼いてみた

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低温調理ではなくてオーブンでローストビーフを焼いてみました。

オーブンでローストビーフなんて・・・何年ぶりでしょうか。このコンドに来てからは初めてです。

肉のブロックですが、いつも行くWoolworthで買ってきました。今まではなかった最近並ぶようになった「ただ焼けば良い」の類で、マスタード&ブラックペッパーと書いてあって、見るからに美味しそうでした。キロ単価16ドルで900g弱の大きさ。

調理前の写真を撮るのを忘れましたが、焼き上がりはこんな。

やっぱりオーブンで焼いた時の焼き上がりは良いですねぇ。いかにもローストビーフという感じ。

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180度で大体1時間ですが、コンベクション(強制空気対流式)の場合は165度ぐらいでしょうか。

ホイルを掛けてしばし休息。

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10分ほど寝かしましたが、かなりドリップが出てきました。

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このドリップの色なら期待大だったのですが、切ってみたら・・・・・

火が通りすぎだ!ちゅ~~~の~~~~~。(T_T)

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半べそをかき、悪態をつきながら切り分けましたが、いつもなら「生だ~~」と大騒ぎをするヨメさんはニコニコ顔。「ちょうど良く焼けたじゃん」ですと。「ヤキスギタダロウガ、アホ」と聞こえないような声で答える私。(T_T)

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戦意喪失したまま、適当に皿に盛って食事タイム。ただの肉野菜炒めとさほど変わらず。(笑)

マスタードと和ガラシを用意しましたが、和ガラシの勝ち~~。

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結構美味しいじゃん。最近のスーパーですが、肉売り場が随分変わりまして、こういう「焼けば良い」みたいに下処理がされているものばかり並ぶようになりました。でもこれなら良いかも。

ところで、ダボ家のオーブンは使えないんじゃなかったっけ?

そうそう、備え付けのあの大きなオーブンですが、すぐ横の天井に付いている火災感知器のバカタレが高性能で、使うとサイレンが鳴ります。だから、オーブンは物入れに使っているような状態。

ではなぜオーブンでローストビーフ?

それがですねぇ、我が家には自宅から持ってきてある小さなオーブントースターがあって、それを長年使っていたんですよ。多分もう10年ぐらい使っているはずですが、そろそろボロボロになってきたので、調理道具を買ってくれ、なんて言ったことがないヨメさんが、新しいのを欲しいと。

Ψ( ̄∇ ̄)Ψ その言葉を待ってました~~~とばかりに買ってきたんですよ。オーストラリア、アメリカで大人気の機種。もちろんデスクトップ型ですが、大きいし、いろいろできて賢いやつ。

じゃじゃーん。(笑)Breville社のSmart Ovenってやつ。これ(クリック)

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ヨメさんが呆れた顔をしていましたが、前と同じのあの古いタイプで小さな安っちぃやつを買ってこいとは言わなかったよね~。(笑)

これ、かなり利口で、嬉しい。なんと低温調理まで出来る。もちろんコンベクション機能付きで早く、ムラ無く焼ける。

1キロの肉ですと、大体コンベクション機能を使って165度で1時間という目安ですが、50分ぐらいでなんとなく嫌な予感がしたんですよ。ですので、途中で温度計で芯温を計ってみました。すると、ギョエ~~~。63度!!慌てて止めて取り出しましたが、時すでに遅し。(T_T)

これなんですよね~。オーブンの難しさって。最近は普通の家でも芯温を計る温度計を刺したまま焼けるようにしている人も多いようですが、我が家にはそんな洒落たものはないし、そこまでの機能はこのオーブンにはありません。

55度とは言いませんが、せめて58度で止めておきたかった・・・。

やっぱり低温調理が良いと再確認しました。オーブンの場合は、どのくらいの重さだったら何度で何十分なんて言ったところで、もし肉が細長かったり、形が歪だったら全体的に均一な火を入れるのは出来ないし、細かい調整なんてトーシロには無理ですもんね。

でも周りの焼け方って、まさにこれがローストビーフって感じで良いと思いました。

55度で低温調理をして、ついでに10時間ぐらい時間を掛けて「熟成」させて、そしてオーブンで240度の高温で一気に周りを焼くってのがベストかもしれませんね。

楽しみが増えました~~~。

これならパンでもクッキーでも焼けるし。蒸し焼き、蒸し煮、ブレゼも出来る。キープできる温度は55度から。\(^o^)/

ところで、低温調理に興味のある方は今一度上の写真を見てください。芯温が63度の肉ってこれほど火が通るんですよ。また低温調理で63度で1時間とかってこんな色にならないでしょ?それはどうして?あるいは炊飯器の保温で作ってうまくロゼ(ミディアムレアの温度は55-58度)になったなんていうのが、いかに「偶然でしかない」ってのがわかりますよね。

狙う芯温の温度で調理するのが「低温調理」で、

◯ その温度に芯温が達するには(そもそも湯温が低温だから)かなり時間が掛かる。
◯ 70度みたいなとんでもなく高い温度になる炊飯器の保温機能でロゼに仕上げるには「途中で取り出す」必要がある。あるいは大きな肉の場合、真ん中は55度にも達していなかったり。

これがわかっていないと低温調理の良さなんかないわけですし、難しいオーブンを使って「運任せ」なのと全く一緒なんですね。

 
 
 

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