こんなことがあるんですねぇ。
生まれて初めて就寝中に【ベッドから落ちた】・・・。(┰_┰)
時間としては「朝、起きる時間」で、落ちた瞬間に見ていた夢も思い出せます。
運動場でサッカーのパスの練習をしている子どもたちの補佐で、離れているところでの「ボール拾い」です。外の方に転がり出たボール蹴ってみんなの方に戻すなんてことをやっている夢。へんな夢ですよねぇ。こんな夢を見たのも初めて。
多分、転がってきたボールを追いかけているつもりで「ベッドから落ちた」のかもしれない。
今まで６９年間の人生で「ベッドから落ちたのは初めて」のはず。
私は昔から「ベッドの端っこ」に寝るのが好きで、これはキングサイズベッドでもシングルサイズベッドでも同じ。「落ちるギリギリの場所」が好きなんですよ。そして落ちそうになって目が覚めることは何度かありましたが、落ちたのは初めて。
びっくりしましたよ～。
ベッドの背は高くもないし、低くもない、レントしているコンドの備え付けの安物ですが、どうにもならない酷いベッドってこともなく、今まで不便や不満を感じたこともなし。
（違う部屋で寝ている）ヨメさんに、「ベッドから落ちたよ」と言ったら、敵は大笑い。(┰_┰)
「大人が寝ている時にベッドから落ちたなんて話はきいたことがない」ですとさ。
私だってそんなドジなやつの話は聞いたことがない。
しかしこれって、単なる出来事じゃなくて、「私の衰えが原因」のような気がするわけです。「危ない！」と思った瞬間に目も覚めない、体も反応しなくなっているってことじゃないかと。
もしも、また落ちたなんてことがあったら・・・・。
これか？
いやいや、冗談じゃなくて「落下防止用の柵が必要」って結構ある様子。
こんなのを買っておくか？
アマゾンのベストセラーNo1ですと。
こんなのが良いなぁ。
こんなベッドガードがあれば落ちることはないにしても、「これがないと怖くて眠れない」なんてことになったりして？旅行に行って、ホテルの背の高いベッドが怖いとか？
こうやって歳を取っていくんでしょうね～。そして良くなることはない、と・・・・・。
頭もボケて徘徊するようになったらこれ？
こんな状態の老人って結構多いのかもしれない。
