「AIの将来」ってどうなるんだろうか 中国勢に負けるなんてことは起きるのか

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世界中が「AI万能説」に酔って大騒ぎ、大盛り上がりしてきましたが、やっと「実態」が見えてきたようですね。

私がずーっと書いてきた「AI開発企業はどうやって莫大な投資を回収するのか」が表面化してきたってことだと思っています。

AIの普及に「Chat」が一役買ったのは間違いがなくて、「Google検索より良いね」というレベルから「日頃の生活の相談もしてる」ような使い方で一気に広がって「AIは便利だ」と多くの人が思うようになって、そしてそれは私も同じで、でも「AIの本領を発揮する分野」に関しては何もわかっていないのね。

Codingに強いのは間違いないようで、「AIを使い倒している人たち」「便利だよ~」という人たちの多くはそっち系のような気がしています。

でも私たちがAIに期待することって「もっと幅が広い」はずで、特に「ホワイトカラーの仕事をAIにやらせる」ところに多くの企業は期待したんじゃないですかね。それって「工場にはすでにロボットが導入されている」のと同じで、まさに「AIに仕事を任せる時代」を夢見た。

ところが実際にAIを提供している会社にしてみると「皆が便利だ」と思っている【Chat】は赤字だという。簡単な受け答えでも裏ではしっかりAIが動いているのだろうと思うけれど、結局それって「客集めの安売り」と同じで、利益を出すには「トークンを多く使わせる」しかなくて、それがまさに「AIを使っている証拠」でもあって、企業も「多くのトークンを消費している」=「AIを使いこなしている」と判断してしまったんじゃないかろうか。

これってまさに「客集めの安売り」で客を集めて、「AIは素晴らしい」という認知を広げて、そして【お金に結びつける】方向に動き出したのだと思うけれど、これが「トークン消費のコストが莫大である」ことに大きの企業が気が付き出した。

「人件費の削減」になるはずが、「AIを使うとコストが高い」ことがあちこちで起き始めた。

これは企業も悪くて「AIを使え」と号令を出すから、スタッフは「とりあえずどうでもよいことでもAIを使う」と、それが「実績」として残る様な企業もあったそう。あるいは前から問題視されていた「ハルシネーション(事実とは異なる情報や架空の出来事を、まるで本当のことのように出力する現象)」が非常に多く、それも問題になっている様子。

「AIは仕事ができる」のは素晴らしいにしても、「コストが高い」となればおいそれとは使えないわけで、これからどうなるんですかね。

そんな事が気になっていた昨今、中国勢が「KIMI 3」なる新たなAIを出してきて、これの評判は結構良さそうで、これも「中国製らしくコスパが良い」と言われている。

一次情報はもうわからなくなっているけれど、もうすでにアメリカでも「中国製AIの利用率が60%を超えている」というニュースも見た(要確認)。

私も気になって中国のKIMI 3を調べてみたら、これの開発者ってまだ若い中国人で「前から注目されていた人」らしい。いわゆる「天才」の部類。

私は「AIに関する情報」を得るソースはいくつかに絞っているのだけれど、いつも真っ先に調べるのがこの「今井翔太氏(1994年生まれ。2024年、東京大学大学院松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。現在は大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行う。2024年7月に株式会社GenesisAIを創業し、同社代表取締役社長/CEO。2025年より北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)客員教授。)」なんだけれど、KIMI3に関しての説明も分かりやすい。

結局ですね、AIというとOpen AIじゃアンソロピックじゃグーグルじゃと言われるけれど、Deep Seekが出た時の衝撃と同じで、やっぱり「中国勢」って注目せざるを得ないと思うのね。これはEV(電気自動車)も半導体の露光装置の開発にしても、私たちって中国をバカにする傾向があるけれど、「ある分野」に関しては「伸び方が半端じゃない」と思うんですよ。それは宇宙開発もそうで、中国を侮るべきじゃないと思っています。

EVの問題は、私は「電池」だと思っているんですが、それも中国が「最適解を出してしまう」可能性すらあると思うし、それは量子コンピューターや核融合、そしてAIの世界も中国からは目が離せない。

私は中国嫌い人間ですので、中国が世界をリードする未来なんて勘弁して欲しいのだけれど、そんな未来が来るかもしれない。

中国って「格差が半端じゃない」のはきっと「数千年前から同じ」で、文化文明も「中国のどこを見るか」でかなり印象が変わるはずで、私は中国嫌いだからこそ、中国の秀でている面を探してみようといつも思っています。私の周りにも「中国嫌い」は多いのだけれど、彼らの多くは「頭から中国をバカにしている」し、「良いところ、進んでいるところを見ようとしない」のね。これってうまくないと思う。

逆に「中国の悪いところ」も半端じゃないようで、最近、ユーチューブで「中国の裏側」というチャンネルの動画を良く見るのですが、「信じられない。ここまで酷いのか」という内容ばかり。昔から「中国の悪いところばかり集めた動画」って結構あったのだけれど、このチャンネルの動画を見ていると、「中国の酷さって本当に半端じゃない」様子。

動画の中で出てくる「お金の単位は中国元」だけれど、1000元=23000円ぐらいなのを頭に入れておくと分かりやすい。

私が驚いたのは、「ウーバーイーツ」みたいな「配達人」の現状で、今、中国はなんでもかんでも「配達する」みたいになっているようだけれど(マレーシアも似てる)、この「収入」が恐ろしいほど低いのね。「時給数十円」とか「マイナス」も多いそう。それでもやるしかないところまで追い込まれている。

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しかし、本当に世の中、世界の将来って私には何もわからくて、「一寸先は闇」だと本当にそう思う。

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