豪ドルその後 2

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なんだなんだ、反発したかと思ったらたった一日で終わり。

上値は期待していなかったけど、これじゃ・・・・ (┰_┰)

今日の足はまだ確定していませんが、この辺の位置で終わって赤のままだとトレンド変換したと見るしかないと思います。トレンドラインも完全に割りましたし。

って、思わず数日前に豪ドルのことを書いたので、それのフォロー、またフォローってことで書きましたが、動きがあるごとにこんなことを書いてもしょうがないですねぇ。

大きな転換点だけ書け?

それがわかればねぇ・・・・・・・・・・・・。

しかし金利の高い通貨は安くなる圧力が掛かるのが当たり前なのに、豪ドルは頑張ってくれていると思います。たいしたもんだ。ヨーロッパがあんな感じで、それが世界に波及したら大変なことになるわけで、そういう世界の危険がある時には真っ先に売られるのが豪ドルだと私は思っています。やっぱりあのリーマンショックの時の10月24日の恐怖は一生忘れないと思いますが、その後もそうでした。

やっぱり金利が高いから豪ドルへ世界から金が集まるのでしょうが、でも世界に危険がせまればその金はすぐに本国に引き上げる。だから一気に売られて、またほとぼりが冷めるとジワジワ上がりだすという動きの繰り返しでしたよね。でもこの1ヶ月はそれとは違う動き。

まぁ、いちいちファンダメンタルズの後講釈を考えてもしょうがないし、後講釈さえもわからない頭で将来のことなんかわかるわけもなし。でもやっぱりどうして為替って動くのか、不思議ですよねぇ。それどころか、たった1時間の中で世界がどう変化するわけでもないのに上がったり下がったりするんですから。ま、それは株でも商品でも同じだけれど、面白い世界だと思います。

高利回りの債券だけが私の命綱で、それはまさに豪ドルで、豪ドルと心中すると心に決めたもののやっぱり下がりだすと気分が悪い。(笑)

楽をするには「忘れる」しかないのか。

ゴールドコーストにいらっしゃったポーのスクーターさんというオプションで生計を立てている(ごっそり稼いでいる)方が「ある程度貯めたら後は楽をして、もしそれが半分になってもそれはそれでいいじゃないですか」みたいな事を仰ったのが頭から離れません。

生老病死、欲があるから人間は不幸になる。まぁ、お釈迦様は良いこと言いましたねぇ。(笑)

でもその欲は自分のための欲にあらず。そこのところを忘れずにこの際、餓鬼道に落ちてみようと思っています。

しかし、ブログに書くネタがない・・・・・・・・

ああ、今日の晩御飯は久しぶりにマレーシアンチャイニーズの店に行ってきます。えーと、イポーサテレストランでしたっけ。マーメイドビーチの。

何を食べようかなぁ・・・・・・・・・

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