「マレーシアリンギットの下落」が止まらない & 金利生活?アホ言うな~

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米中の貿易戦争、私は「新たな冷戦の始まり」と見ていますが、これの影響が発展途上国に大きく出ているらしい。

ただ米中の貿易だけを見てみると、

◯ 中国がアメリカから輸入するものは「代替」は難しい

◯ アメリカが中国から輸入するものは「代替」が可能

という大きな違いがあるわけで、「中国はアメリカから輸入できないものは他国から輸入すれば良い」とはならず、「高くてもアメリカから買わなくてはならず」「関税は中国民が負担する」ことになる。逆に、「アメリカが中国から輸入するものは他国から輸入できる物が多く」「関税分は輸出側(中国)が負担する(値引く)ことをしないと競争に負ける」ことが起きると言われている。

それが本当ならマレーシアもおこぼれがあるんじゃないですかね(ベトナムへ随分流れているらしい)。ただし、貿易だけを見ればそれがあったにしろ、「中国の凋落」が起きれば、経済的な繋がりが大きなマレーシアには当然、影響が大きいってことなんでしょうか。

マレーシアリンギットの下落が止まりません。

日本人が気にするのは「対円」でしょうから、まずはそのチャート。週足。

MM2Hから見た「歴史的安値ゾーン」に突入しましたね。でもまだ「米中貿易戦争」の目に見えるような直接的な影響は大きくないはずで、これからが本番。

対米ドルでも同じですが、米ドルに対しては「リンギット安が顕著」だと思います。週足。

日足で見ると、この1年の安値と同位置まで来ていて、ここは踏ん張りどころですが、どうなりますかね。

これからどうなるのかは神のみぞ知るわけで、我々に出来ることは何が起きてもそれに対する「対処」だけ。

では何が起きたらどう対処するのか。

これは本当に人それぞれで、全く考え方が違うはず。

2011年、2012年ごろにマレーシアに渡り、大きな日本円をマレーシアリンギットに替えて投資(不動産、債券、定期など)した人たちは「一時期、大儲けだと思ったけれど、元の木阿弥に戻ってしまい、とりあえずは注視」ですかね。

ところが2013年から2015年に渡ってきて、日本円をリンギットに替えた人たちは「良いこと、何もなし」「金利高も為替の含み損に比べたら全く意味がない」状態。これ以上、下がることがないように祈るばかりでしょうか。

逆に、「高金利時代でも外貨投資は簡単ではない」ことを経験してきた人たちは「マレーシアリンギットの金利の良さに惑わされることなく、大きなリンギット資産は持たない」と徹してきた人も多いハズ。そして「リンギットに投資するべき時が来るか」と虎視眈々としている方もいらっしゃるかもしれない。

私がブログやSNSで目にするほとんどの方は「日本円をリンギットに替えるか替えないか」だけにこだわっている様に見えて、「分散投資を心がけている」という方に会ったことがありません。でも話を聞いていると、「分散投資を当たり前のようにしていた方もいる」のは間違いがない。

ある方は、米ドル、豪ドルにも分散していた。

私から見ると、豪ドルの魅力はとっくのとうに無くなっていて、「世界経済の浮沈に敏感な豪ドルにあえて投資する」意味がわかりません。私は長年「豪ドルと心中するつもり」とこのブログにも書き続けていましたが、昨年、全ての豪ドルを米ドルに替えたのはブログにも書いた通り。豪ドルはかつてのように金利が高いわけでもないので、為替変動を吸収できないのね。でも世界経済が大きく上昇するときには、豪ドルを持っている有利さはあるのでしょうし、「為替の行き先を予想しない」という前提で、豪ドルにも分散するのは理にかなっていると思います。

ただ「対処」と言っても、私から見ると「祈るしか無い」ように思うのです。だっていつも書いているように、マレーシアリンギットには他国の通貨のように「ヘッジする方法がない」のですから。FXも先物もオプションもないのですから、現物を売買するしかないんですね。でも不動産や定期になっている資産を、「現金化して手放すか?」なんてことはそう簡単には決められないのが普通。

リンギットが高い頃に多くの日本円をリンギットに替えてしまった方々は「リンギットが安い時に【もっと】日本円をリンギットにして【平均値を下げる】」ことを考えた方も2016年、2017年には多くいらっしゃったかもしれない。そしてそれは「成功に見えた」。しかしまたリンギットは下落して、米中貿易戦争の影響に気をもんでいるんでしょう。

また、今後も「リンギットに今まで以上の円をつぎ込むべき時が来るのか」ですが、これも神のみぞ知る訳で、誰にもわからない。

ただ私が心配なのは「為替の循環説」がリンギットに当てはまるのかどうかってところ。つまり「待っていればまた上がるさ」という期待を持っても良いのかどうか。

マレーシアにリンギットの資産を持ち、自分は日本に引き上げてもそのマレーシアの資産を「隠し持ち」、「全て撤退する時期を見ている」方々もかなり多いんじゃないでしょうか。

でもこれに関しては、このブログでも何度も書いている「海外の隠し財産をあばき、課税する」という税務署の強い意志がはっきりし、世界の国々が連携して協力し合う体制はもうすでに出来たわけで、昔のようにやりたい放題が出来る時代じゃなくなったと思います。ましてや贈与・相続対策もやろうと思う場合、税制に沿ったやり方をしない場合(これには10年以上の年月が掛かるように法律も変わった)、発覚時にはかなり悲惨なことになるはず。当然、世界中の税務署が本気になっているわけですから、発覚時の「社会的制裁」も厳しいはず。

でもま、それは別として・・・・。

マレーシアは発展途上国であるのを忘れては駄目で、発展する時には凄いスピードで経済も大きくなりますが、潮目が変わると元の成長に戻るのは大変じゃないんですかね。ましてや「バブル状態」だとしたら深刻な問題となるはず。なおかつ「外国依存度」は高いわけで、世界経済が沈滞した時に伸びるのは至難の業で、それどころか世界経済の落ち込みはもろ影響を受けるはず。またマレーシアにどれほどの中国資本が入っているのか私にはわかりませんが、今は中国はお金不足に落ち込んでいて、海外に出た金を国内に戻そうとしている動き、あるいは「選択の時代に入った」のは間違いがなくて、湯水のごとくマレーシアに投資資金が入り込んでくるとは考えにくい。ただし、「中国から逃げようとする中国人のお金の動き」も無視できほど大きいようで、それが「景気の下支えをする」ことはあるのかもしれない。でもそれが長続きするのかどうか。

そもそも発展途上国は、景気、株価、為替も「世界の変動に合わせて大きく動くのが特徴」で、かつての日本のように「優良株を持っていれば大丈夫でしょ」みたいな考え方は通用しないと思います。

ではどうしたら良いのか。

これがわかれば、ビルゲイツに劣らない資産を作れるわけで、答えなんか無い。(笑)

ただし、たかだか3-4%の金利で「金利生活を考えたり」、「マレーシアに住んでいるのだからリンギットを持つべきだよね」なんて単純な考え方では【絶対に】うまくないことだけははっきりしているんですね。

最近、若い方が「マレーシアの高い金利を利用して【金利生活をする人が増えています】」なんて馬鹿なことをブログに書いているのを発見。実際にそういう風に考えている人たちもいるのだろうと思いますが、マレーシアでは金利に税金がかからないにしても、3-4%の金利で生活が出来るわけがないというのがなぜわからないんですかね。

経験がないのはしょうがないにしても、考えてみればわかるじゃないですか。

まず、インフレ。これにどう対処するのか。

これを無視して金利を使ってしまうと【元本の額は変わらない】にしても、【価値は下がり続ける】わけだから、【元本を切り崩して食っているのと同じ】じゃないですか。それに気が付かないと【金持ちだったはずなのに、気がついたら普通の人になっていた】なんてことが起きる。

また絶対に忘れてはならないことは、「金利生活をしているように見える人たちは【多くは年寄り】だ」ということ。つまり、長くは生きないんですね。だから20年、30年先のことはまず考えていないし、子どもたちに残すべきものはもう分けてしまった人も多いハズ。

つまり、【近い将来、最終的には資産がゼロになっても構わない】人たちだということ。

実際に、死ぬ年齢を予想し、それまでの資金繰りをきっちり計算している年寄りは少なくないし、そんなことは全く考えない老人はいないと言っても良いかもしれない。年金もプラスして考えて、「逃げ切れるのかどうか」が何よりも重要で、【金利生活をして元本は元本で減らさない】なんてことを考えている老人は皆無と言っても良いんじゃないですかね。

こういう老人のお金の使い方計画を全く知らずして、【見た目には金利(+年金)生活をしている】のを見て、「マレーシアでは金利生活をする人が多くいる」なんて、馬鹿だとしか言いようがないと思います。

逆を言えば、年寄りには年金と金利で生きるしか術がないわけで、他に何が出来ると?

こういう若者がなにかのキッカケでちょっとまとまったお金を手に入れると、「よーし、私も金利生活をしてみよう~~」なんてドツボにはまるんじゃないですかね。資産家の家の子供だとすれば、「遺産が入ったら金利生活をしよう」なんて考える若者もいるかもしれない。

でもこういう人が多いから、世の中のお金は循環するのであって、もしかしたら良いことかもしれないですね。金持ちがいつまでも金持ちではいられない世界のほうが面白い。(笑)

私の場合は、「死ぬ時には資産がゼロでも構わない」なんてことは全く考えていません。「死ぬまで増やす」という強い意思を持っています。というかそのくらいの意思がないと「水が引くようにお金は消えていく(目減りする)」のが世の中の真理だと思うから。

ただし、私もいつかはアルツになり、寝たきりになる時代も来ると予想していて、その時は「金利生活」をするしかないと思っています(日本、オーストラリアから年金をもらえる権利はあるにしても)。あるいは子どもたちがしっかり資産運用できるようになっていれば、彼らにお金のことは任せようかと。

だから自分の脳みそも身体も稼げるうちは稼ぐという考え方。ま、昔から自転車操業で生きていくのが普通でしたから、「漕ぐのを止めた時に破綻する」という考え方が身に染み込んでいます。(笑)

これは92歳になった私の父も同じで、いまだに自分で稼いで生活費を出しています。私の両親の年金は二人共、国民年金だけですし。

死ぬまで稼ぐ。これは我が一族のDNAかもしれないと思ったり。(笑)

だから今回の為替の問題も、これぞという答えはないにしても「諦めない」のが大事だと思っていて、そしてFXも先物もオプションも存在しないマレーシアリンギットを持つのは「リスク」だと考えているのはいつも書いていること。また3-4%なんていう銀行の定期預金の金利も、そりゃ「日本に比べれば良い」だけの話で、我々は日本みたいな「デフレの国」に生きているわけでもなく、資産は確実に毎年増やしていかないとインフレというとんでもなく怖い敵に食われて行くんですね。

「金利」「インフレ」「為替」

この3つが資産運用には大きく関わっていて、どれか一つだけ注目するとか、どれか一つだけ無視するとか、そういうことがあってはならないわけです。「マレーシアの金利は素晴らしい」という老人たちも、それをわかった上で言っているのを【若者は絶対に理解するべき】であって、単に金利だけ見てヒーヒー喜んでいるとは思わないほうが良いと思います。

それと世界情勢は常に変わるわけで、それにも対処しないとならない。当たり前ですよね。

ですから

「金利」「インフレ」「為替」の要素に「ヘッジ」をプラスせねばならない。

金利もインフレも為替も刻一刻と変化する。でもそれに合わせて我々は住む国を変えたり、資産を違う通貨に頻繁に替えることはできない。だから「ヘッジ」がどうしても必要となる。

しかしマレーシアリンギットには「ヘッジ」の方法が無い。いや、あるのかもしれませんが、FX、先物、オプションなど、我々一般が簡単にアクセスできるようなシステムがマレーシアリンギットにはない。これは問題だと思います。

例えば、X国の通貨で債券を買うなり定期を作ったとする。その通貨が上がっていればウハウハですが、それが続くことは有り得ない。でも「この辺で頭打ちかな」とか「ここまで上がれば自分には十分だ」と思った時に、同額の先物を売っておけば良いんですね。それ以上の為替の上昇の恩恵はなくなりますが、逆に下降しても損失は出ない。つまり、「儲けるために先物などを使う」という考え方ではなくて「利益を確定させる」という考え方。

もしチャートの見方が多少でも出来るのであるならば、「為替が下降局面にある」場合には「先物などを売る」ことで「損失を限定することもできる」という考え方。

これは貿易業を営んでいたり、海外に投資する場合、プロは必ずそういうヘッジを考えるわけで、「為替?将来のことはわからない」なんて言ったらその担当者は即刻、クビでしょう。

ではプロや大企業は為替変動をコントロール出来ているかというとそれも有り得ないわけで、だからといって「為替変動は無視」したら本当にとんでもないことが起きるんじゃないですかね。

少なくとも「変動幅はXXXからYYYまで」と想定してその中で利益が出るように計画し、その変動幅の予想が崩れて来る時には、また予想をしなおしてその中での利益を確保するということを繰り返しているはず。

この考え方は我々ド素人にも必要な考え方であって、「運を天に任せる」ことがあってはならないし、脳みそをしっかり使えばどうにかなることもあるわけです。

「為替変動にどう対処するか」なんて考えてもわからない、で終わらせることなく、「とりあえず考えてみる」ことを止めたら元も子もなくなるはず。

若者、それも海外に住んでいれば「為替とは一生付き合わないとならない」わけで、諦めずに考え続けることが重要だと思います。ただ、私がそうですが、「為替の動きで笑ったり泣いたりが一生続く」のは覚悟するべきで、逃げたら駄目だと思います。でもその泣き笑いが人を育てるのも間違いない。

そして「インフレ」を計算に入れないのはアホとしか言いようがありません。

でももし、自分が住んでいない国の通貨、いわゆる外貨で投資をする場合にはインフレは関係ありませんよね。例えばマレーシアに居住している我々(日本居住でも同じ)がインフレ率が大きな、たとえばブラジルに投資したとしましょう。金利も高い。

こういう場合、我々は「為替変動だけに注目すれば良い」わけで、インフレは関係ない。実はインフレ率と為替変動には関係があるわけだけれど、インフレそのものが直接、投資資産を減らすことはないんですね。だから為替だけを見ていて、為替の下落にどう対処するのか考えればそれでオッケイ。でもFXだとして金利の高い通貨を売ると、その売りポジションがある限り、金利と同じく「スワップ」と呼ばれるものが毎日引かれていくので決して簡単には行かない。

年寄りが、自分の人生の中の一時、それも人生の終わりに近づいた時に何を考えるかは、「これから先が長い若者とは全く違うってことを忘れてはならない」わけで、「のほほんと余生を楽しんでいる老人を見て、そこから学べるものがあるとは考えない」方が良いと思います。

逆に、「一生、為替変動と戦わなくてはならない」と自覚し、それと戦うことを続けて歳をとった時には、「一味違う老後を過ごせるかもしれない」と考えるべきだと思います。

若者なら「今の年寄りの問題点をしっかり把握し」、「自分がそういう年齢になった時には同じことをしない」と心に誓うことが重要かと。これは年寄りを馬鹿にしているのではなくて、「今の年寄りは為替との付き合い方を知らない」ということだと思います。でも今の若者、それも海外に住んでいれば、「為替ほど大事なものはない」と自覚しているはずで、今の年寄りとは「育った環境が全く違う」んですね。また同じ年寄りでも「為替と共に生きる」ことを強いられた人たちも多く、貿易でもやっていればどうしたってそうなるし、そういう老人は一般とは全く違った考えた方をするはず。

若者が「年金をしっかりもらって逃げ切りを考えている老人」に対して、あるいは「年金問題を解決できない政府」に文句ばかり言っても、自分の将来は明るくならない。でも「為替変動に勝てれば、それは全てに勝る」ってことも頭に入れておいたら良いんじゃないでしょうか。

もちろんそれは簡単ではありませんが、「社会問題を解決するより簡単」だと私は思います。なんせ「自分の力」でどうにか出来るんですから。

「何もしない」「余計なことは考えない」のも一つの手、と私はブログに良く書いていますが、それは先行き短い年寄りのことなんですね。そもそも勉強しようと思っても10分前に読んだことも忘れちゃうし、時間を掛けてじっくり経験を積む余裕も無いんですから。

これは私も同じ。(笑)

歳を取ると、自分が過去に出来たことをいかに持続させるか、あるいはもっとうまく利用できないか考えるのが精一杯で、それとて簡単ではないんですね。だから新しことにチャレンジなんて、若い頃には簡単にできたことでも歳を取ると全くできなくなる。

そうなる前に、是非とも若者達には、頑張ってもらいたいです。

トレードに関しても同様です。

今の日本の「年収、1億円以上の高額所得者」の内、「株・為替などのトレーダー 56.4%」であることを是非忘れないで頂きたい。(ここ)

彼らに「10年前は何をしていましたか?」「今の自分を予想していましたか?」という質問をしてみたいです。

「10年前?普通のサラリーマンでした」「学生でした」「主婦でした」なんて人がほとんどのハズ。そして「まさかこんなに稼ぐ自分なんて想像もしなかった」という人がほとんどであろうと私は想像しています。

そして大事なことは、彼らはお金以上に大事なものも手に入れたんですね。それは「自由」だと思います。彼らのほとんどに「上司」もいなければ、ああせいこうせい言う「会社」も存在しない。

来月はちょっと世界旅行をしてみよう、とか、来年はシンガポールに住んでみよう、なんてことを「自分で決められる」ってこと。

私の本音は、こういう自由さは「夢見るもの」であって、本来は「社会的責任を持って生きるのが重要だ」と思っています。「金のなる木が庭にはえているのに、一生懸命働くやつは馬鹿だ」みたいな考え方は、国を、世界を滅ぼすと思うんです。

でも「金とは力である」のは古今東西、真理であって、もしこういう高額所得者が日本に爆発的に増えてきたら、彼らが日本を救い、世界を変えるぐらいに思っています。

「人は、自分のためだけに生きれるほど強くはない」

これは三島由紀夫がインタビューの中でしゃべっていたことですが、私はこの言葉に感動しました。これが「人の本質」だと。

もし日本に、トレードで高額所得者が続出するようになったら、彼らが遊び呆けて、世の中のためになることは一切しないとは私には思えないのです。「金から自由になった時、人は本来やるべきことに目覚める」と私は信じています。

それは311の震災時のボランティアを見てもわかること。お金がなくても「どうしても見ていられない、じっとしていられない」という思いが日本人には強くある。

私は日本の若者に高額所得者が増えて、その日本人の思いを「解き放つ時」が来ることを願ってやみません。彼らがその気になれば、毎年、数千億円以上のお金を動かせるんですから。

さてさて、「為替変動に勝つにはどうしたら良いのか」を考えるのがはじめの一歩。

その一歩を歩き出せるのか、どうせ無駄だと何もしないのか、これが分かれ道。

年寄り?

やっぱり何もしないのが一番でしょう。時間の余裕がありませんから。

多くの方々は自分が考えた「これでよし」という生き方をすでにしているはずで、余計なことを考えると取り返しの付かないことさえ起こりえますよねぇ。

 
 
 

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