そろそろアメリカの「リセッション」への対応、米国関連の債券を買う最後のチャンスが近づいているかも

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アメリカはこのまま好調には進まない、リセッションが来るという考え方を前からブログに書いてきましたが、【米国株式市場が好調】なのとは裏腹にアメリカでは【危ないぞ】という声が高まってきましたね。そして様々な指標からは「危ない」はもう前から見えていた。

NASDAQ 100 E-mini 日足。

多くの方々はアメリカの様々な指標や主要人物たちの発言を調べることもなく、【株価の推移だけ】を見ているかもしれない。これってかつて何十年も前の話ですが私がそうだったから(笑)。でも「株価のみが真実である」という考え方を私は今でも持っていて、ああじゃこうじゃと理屈をこね、ファンダメンタルズを分析したところで「それに沿って株価は動かない」のも間違いがないのね。

株価を動かすのは「市場参加者」であって、彼らが「どう考えるか」で株価は決まる。

ただ株式市場という機能を考えると、【株価は上がり続けるのがベスト】で、株が高いと【すべての人がハッピーになる】のは間違いがない。つまり「上がって欲しい」という思いが詰まっているのが株式市場で、「常に強気である」と言っても良いのかもしれないのね。逆に皆が弱気なら【株に値は付かずに閑散とする】わけで、株価が安ければ安いなりに「今が買い増すチャンスだ」と強気の勢力が必ず出てくる。

だから、私は「株価のみが真実である」とは思うものの、「常に上下する波でしか無い」とも思っていて、【今の株価が経済の真実を表しているとは思っていない】のね。逆に経済がどうであろうと、どう動こうと、それとは全く違う論理で動くのが株価で、「株が安すぎる、高すぎるということはなく、今の値が真実である」という意味です。

これは「市場参加者の多くが勘違いをすることもある」という意味でもあり、やっぱり【大元の経済の動き】を無視はできないのね。

ただこれをどう読むのかは難しくて、専門家の意見も両極端になることは多い。だから「空気を読む」ことが大事だと思ったり。

でも「空気を読んだ根拠は?」なんて聞かれても、私にはそれは答えられないし、専門家でもなく評論家でもなく予想屋でもない私としては、「どうせ勘でしょ?」と言われればその通りというしかない。でもそういう勘もバカには出来ないと思うし、それを重視して生きてきた私としては大事にしたいわけです。

「勘」とは自分の脳がとんでもない量の情報を並列処理して出した、理屈を超えた「答えである」という考え方も重要だと思います。

で、やっぱり【そろそろアメリカの「リセッション」への対応、米国関連の債券を買う最後のチャンスが近づいているかも】と思う。

でもいつも書いている通り「想定すべき筋書きは一つではない」わけで、自分が取る行動は一つしかないものの、【そうならなかったケースの想定】は非常に大事で、逃げ道は常に持つべきという考え方です。「100%以上の自信がある」としても、「そうならなかったケースを想定する」のが重要で、そのケースも「いくつか想定する」べきで、その対処方法もその想定の数だけ準備するわけです。

これを読んでいる読者で事業や投資に失敗して破産したり露頭に迷ったり、あるいは命を絶とうと思ったことがある方がどれだけいらっしゃるかはわかりませんが、世の中にはそういう人たちはごっそりいますよね。でも彼らは「そうなるべくしてそうなったのではない」と私は思うのね。でもそれは起きる。なぜか。それは【想定していなかったことが起きる】からと言って良いんじゃないですかね。想定していないってことは当然、対応も考えていないわけで、突然、大津波が来てそれに飲み込まれて終わり。

と、前置きがいつもの通り長いですが、【そろそろアメリカの「リセッション」への対応、米国関連の債券を買う最後のチャンスが近づいているかも】と思っています。

今の米国市場の動き、多くの指標の動き、重要人物の発言から、「空気が変わってきている」のを感じている人は少なくないと思いますが、いかがでしょうか。

まず対処方法として考えられることは、【今のポジションを閉じる】ということ、「キャッシュポジションを大きくして様子を見る」ということですが、そういえばあの投資の神様と言われるウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイも売り越しに転じ、手元資金は過去最高の23兆円との報道もありましたね。

「暴落したらそこで買い増す」戦略を取っている人も多いと思いますが、それと「ポジションを持ち続ける」のとは【全く関係がない】ことを考えるべきじゃないんでしょうか。

利益が出ていれば「とりあえず確定」させて様子見。そして暴落したら基本戦略通りに買い出動すれば良いだけの話。この場合、「下げによる目減りはない」わけですから、「坊主丸儲け」じゃないですか。(笑)

何事もなく上り続けるようなら、「また戻れば良い」だけじゃないんですかね。

「持ち続けることが重要だ」なんてのは、私にしてみれば「暗号通貨信者」と同じだと思っていて、相場で利益を出すには「基本的には安く買って高く売る」しかないんですから、「高い時には利確を考える」のが当たり前で、もし下げ波動に乗って値が下げているのなら飛び降りるのも当たり前で、【下げに付き合う必要なんて無い】じゃないですか。そしていつか上に動き出したらまた乗れば良い。

ただし、非常に大事なことですが、いつも書いているとおりに【上昇が見えたら買う】【下降が見えたら売る】のが鉄則で、「この辺かな?」みたいな【値ごろ感】で行動する癖はなくしたほうが良いと思います。でもま、「利確」の場合は伸び切ったと思うとこで行動するのは良いかもしれない。って私の場合は頻繁に売買するからそう思うだけのことで、理屈で言えば、行けるところまで行くのが良くて、それをしないとリスクリワードレシオは大きくならないのね。また「利確の場合の分割」はあっても良いけれど、出撃時のナンピン買い下がりはかなり難しいと思っています(逆張りは難しい)。それより「流れに乗れた」と思った時には【上乗せ】する考え方の方が良いのは【ギャンブル】でも鉄則じゃないでしょうか。

ですから【今、すぐに撤退する】ということじゃなくて、【そうしたほうが良い時が来たらすぐに動ける準備】が必要ではないかということ。またヘッジが出来る人は、その準備をするのは無駄にはならないと思います。

今、ビットコインが好調ですが、【上がりだして良かった。助かった。俺の読みは当たっていた】と胸をなでおろす投資家と、高い時にはさっさと利食いして、安くなってから再び動き出した時にまた大量買いする投資家とどちらの投資家になりたいのか。

ガチホ、つまりガチで持ち続けるのは「相場の波や方向性を全く読めず、売買ポイントなんかまるでわからない人たち」の【新興宗教】だと私は思うんですよ。

チャートの読み方なんかわからないという人でも、チャートを初めて見ても「今、上がっているのか下がっているのかはわかる」わけで、中学生だって「うん、わかるよ」というはず。(笑)

ま、チャート分析も奥が深いわけですが、基本中の基本は「今、上がっているのか下がっているのか」でしかなくて、それは【誰にでもわかること】なのね。

それなのにそれを無視して、「ガチホだ~~」と騒ぐ人って、要は【お前、絶対に売るなよ。持ち続けろよ】【これ以上、下げてほしくないんだよ】という他人に対する悲しい叫びでしか無いのかもね。それでいて、上がってきたらさっさと利確してしまうのかもしれない。

ビットコインの週足。

相場には「休むこと」も重要で、ましてや利益が出ているのなら最高の休暇じゃないですか。自分にポジションがないというのは素晴らしいことで、冷静に物事を考えられる貴重な時間でもあるんじゃないですかね。そして「次の出撃に備える」のが良いんじゃないかと。

これはビットコインの話じゃないですからね。アメリカの株式市場の話を私はしています。ビットコインは動き出したばかりで、これからが楽しみ。

それとですね、今、これを読んでいる読者の方々がどれほどの経験があるかわかりませんが、「株が下がった」「リセッションが来る」なんて聞くと「ガッカリしたり、舌打ちしたり」しますよね。でも私は提案したい。「株が上がることにのみ喜ぶ」のはもう卒業しませんか?ってこと。

株式市場では「株が上がっても下がっても利益を出すことが出来る」のは皆さんご存知のはず。それってFXも同じで、円を売ったり買ったりするわけで、「買いしかしない」なんてトレーダーはまずいない。ではなんで株式の場合は「買うこと」しか皆さん考えないんでしょうね。おかしいと思いませんか?

極論を言えば、結局、業界の人たちは「皆さんをカモと見ている」か、あるいは「何も知らない初心者」だと思っている。そして「いつまでもその状態でいて欲しい」と願っているのは間違いがないのね。何度も書きますが「株は上がっていれば皆がハッピーになる」わけで、「買いましょう」という掛け声はいつでもウェルカムですが、「皆で売りましょう」なんてのは【ばかやろう、引っ込め】ってことなのね。

ま、買いしかしないという人がいてもそれはそれで良いし、「ボクシングのボクサー」が【俺は左手は使わない】と決めるのも勝手。

でも私は「使えるものは使うべき」だと思うし、「下げでも利益を出す方法」を知っていれば、【下げが怖くなくなる】ってことなのね。多くの人たちが頭を抱えている時に、黙ってニヤリと笑っていたいと思いませんかね。

前に何度か使った日経225のチャートを再び出します。日本は20年もの間、Bの期間ですが、株式投資をしてちょっと喜ぶこともあったけれど、その後、また泣くようなことの繰り返しだったわけです。このBの期間に「株で儲けた」という人は決して多くないのね。なんせ日経225はこの20年で5分の1まで下げたんですから。

でも「下げでも利益を出せる人」は、このBの二十年間は【株が5倍に上がった】のと同じ様に、「我が世の春」を満喫したかもしれない。

ちなみに私はもう株式投資はやめてからかなり経ちますが、「空売り」ってしたことがないんですよ。「信用取引」もしたことがない。その理由は簡単で、「株は現物を買うもの」だと頭から信じていたから。それだけの理由です。(かつて相場師だった父は空売り専門だったのは知っていましたが)

でも株式から日経225先物に移り、そしてFXも知り、売買頻度が細かくなるのと同様に「買いも売りも同じようにする」のが当たり前になったのね。だから「上昇トレンドなら買い場を探す」し、「下降トレンドなら売り場を探す」ようになりました。だから今回、今まで一切触ったこともないETFでも、チャートを見て「これは買いかな?売りから入るべきかな?」という見方をするのが普通になっています。

ただ、何度も書きますが、【業界としては「買うだけ」の人を大歓迎する】わけです。なおかつ【持ち続ける人】は天使のような存在なのね。だから業界全体で「それが当たり前だ」と思う方向へ持っていこうとする。でもプロやハイアマは新規参入者を食うが如く、「空売り」だろうがなんでもするわけですよ。

でも「売りから入る」のに抵抗があるのはわかります。それはチャートを見る時に、上方向に動く動きだけを気にする習慣がついているからかもしれない。

例えば日経225の日足チャートですが、

これの上下を反転します。

この場合、上方向が下げで、下方向が上げ。この下方向の動きを見て、「うわ、ヤバい動きだ」って思いますよね?でもこれは上げの動きなわけで、チャートが下方向へ動くだけで、ヤバいと心は動いてしまうのね。だからこの様に、上下を反転して見ていると、上げ方向が善だとすれば【空売りも正義に見えてくる】わけです。(笑)

どちらにしろ、「買うだけ」というのは自ら自分の可能性を閉じ込めているだけだという認識は重要だと思います。でもどんな証券会社も業界人も「空売りを勧めることはない」と思ったほうが良くて、証券会社のサイトを見ても「空売り」を詳しく説明しているところはないと言って良いと思います。ま、カモがネギを背負ってわざわざ来てくれているのに、空売りなんて説明する必要もないんですね。

でもETFの世界を見てみると、やっぱり「空売りをしたい」「下げ相場の中で利益を出したい」というニーズが間違いなくあるわけで、【下げ方向を狙うETFも多数存在する】じゃないですか。だったら最初から空売りをすればよいのだけれど、そのためにはマージン口座(日本で言う信用取引口座)を持たなくてはならないようにハードルを上げている。そもそも「買いは損失限定」なんですね。買ってから大暴落しても、買った価格以上に損することはない。でも空売りって、「青天井に株価が上がる」ことも想定して【損失は無限大】と説明する。

これを聞くと初心者はビビるわけで、業界としては「シメシメ」なわけですよ。だから皆さん買うことだけを考えましょうね~。そして長期で持つのが基本ですと【必ず言う】。

とにかく、「株価は上がるべきもの」であって、「下げを加速させるような【空売り】なんかしないで欲しい」のが本音だと思います。これは世界共通。

だからこそ「そこにチャンスが転がっている」と考えるべきかもしれない。

とにかく、「株価を見る時」には【この株は上がるかな?】という見方をするはずですが、是非とも「下がるかな?」「空売りで利益はだせないかな?」という見方を【試してみるだけ】でも価値があると思います。それをするだけで視野も広がり、自分の周りには「チャンスが転がっている」のがわかるはず。

そして、誰しもが必ず経験することですが、「株価が下げて泣く」ことはもう無くなるかもしれない、それどころか「俺は笑ってやる」ぐらいの気持ちがあっても良いと思います。

話は戻りますが、今回のややこしさって「(アメリカの)金利を上げる必要性」は誰にでもわかるものの、【急激に上げてしまった悪影響】が出ていると思っています。でもそれだけのインパクトがないと「激しいインフレを抑えることは出来ない」とFRBは読んだのでしょうね。

巷では「失業者も増えて、倒産する企業も出てきて、どうするんだ?」と怒りの声も聞こえてきますが、だからこそ「インフレを抑えることが出来る」わけで、FRBも利上げをしながら「失業率はあがれ」「倒産も増えろ」と考えているのに間違いがないじゃないですか。生きるのに苦しい個人や企業が増えて初めて「インフレが収まる」のに間違いがない。。

でも急激な利上げの影響って大きくて、それがかなり見え始めていませんかね。

ま、それでどうなるかは誰にもわからないにしても、一つだけ間違いのないことってあると思うんですよ。それは「いつまでも高金利を維持することはない」ということで、問題は「利下げのタイミングはいつか」ということだけと言っても良いのかもしれない。

利下げが何を意味するかと言うと、それは「国債の値上がり」に間違いがないじゃないですか。

これって「上がるかもしれない」じゃなくて【必ず上がる】んじゃない?金利は下がったのに、国債の値は変わらないなんてことは絶対にありえない。

国債を含めた債券は「クーポンをもらう」ことを重視するケースが多いと思います。それは我が家も同じで、債券投資と言いながら実態は「定期預金と同じ」ですもの。

でも今回は「債券そのものの値上がりで利益を出せる」のは【決まったこと】でもあると言える。当然、今後は利回りは下がるわけだから、債券を売って値上がり益を得ることは可能で、そして値上がり益狙いではなくて、利回りが高い内に買って「高い利回りを享受する」という考えでもオッケイ。

こういうチャンスって【自分の人生の中で何度あるか?】と考えるのもよいんじゃないですかね。

私に取っては「人生初めてのチャンス」です。

そういう「必ず利益が出せる時」って過去にもあったわけですが、私自身がそういうことに興味がなかったり、知らなかったり、投資できる十分な資金もなかったり。

ま、それはこのブログの読者も同じですが、「出動できる状態の読者もいるはず」なのね。それはまさに今、これを読んでいる貴方です。そもそも興味もない、投資なんか関係ない、投資に回せる資金の余裕なんかないと人が今これを読んでいるわけもないですから。

また国債の動きで決まる「金利」の影響を受けるのが【社債】でもあるわけで、社債を買うチャンスでもあるということ。今後は「利回りが下がり」、それは社債そのものの価格が上がることを意味しているわけで、チャンスじゃないですかね~。

ここで忘れてはならないのは「金利の変化は残存期間が長いほうが影響が大きい」ですから、10年ものでも20年ものでもあるいは30年国債でも良いかもしれない。この場合は、利回りというより「値上がりで利益を出す」のが主目的になるかもしれませんが、資金に余裕がある場合は「ゼロクーポン」を買えば、毎年のクーポンは受け取れないにしても、償還時まで【複利で回る】わけですから、子どもたちのために買っておくなんてのも良いかもしれない。あるいは「自分の退職金代わり」と考えることも可能かもね。

でもま、長い間には何が起きるかわかりませんから、長期国債に大きく振るのが得策とは思えないけれど、「無いものとして放っておく」なんてのも良いかもですね。

国債そのものを買わずとも、今の時代、先物、CFD、ETFもあるわけで、それこそ「10万円の投資」でも始められる。

ただし、とんでもなく大きな問題が残っている。

それは為替。

金利が低くなってくれば、それは「ドル安に結びつく」わけで(円のキャリートレードも解消され、円高に動く)、それもしっかり考慮しないとうまくない。だから「ヘッジする能力」は「投資判断をする能力」と同じぐらい重要になるわけで、それに関しては前に長々と書いた通り。(笑)

前にも書きましたが、過去に「アメリカ30年債が15%で回った時代」があったのね。でも当時はアメリカ国債を自由に買うことが出来ずに、証券会社や銀行に聞き歩いた結果、100万円だったか1万ドル分だったか、それならお分けできますという話になった。私としてはもっと買いたかったわけで、「バカにするな」と腹が立って買わなかったのね。

バカなのは自分だと今は思うわけで(笑)、15%の複利で100万円で30年回すといくらになると思います?6600万円です。( ̄口 ̄∥)

ただし、当時は円がいくらだったかなぁ。200円ぐらいの時代?だから円高になっていたら、実際の手取りは半分以下なんてことも起きるのね。実際に円が70円台だった時代もその後にあったんですから。

当時、30年って随分遠い将来だと思いましたが、今、70歳の私としてはついこの間みたいな気がするわけで、「買っておけよ~、ばーーか」と思うわけです。(笑)

でもそれは過去の話で、では今、長期国債を買おうと思っても5%前後でしょ。だからそんなに美味しい話じゃないのね。

ところが、国債の価格が上昇することで利益を得ようとすると、2年ぐらいの内に50%程度の利益はでるかもしれない。

ちょっと30年ものの価格変動を見てください。右端のメモリを必ず見てください。

T-Bond Futures 週足

これは同じ期間の「利回りの変動」ね。いつの頃に何%で、その当時の国債の価格はどうだったのか上のチャートで見てください。

また前にも書きましたが、ETFでBull X3なんでのもあるのね。20年国債ですが。Direxion Daily 20+ Year Treasury Bull 3X Shares(Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF)

これはブル、つまり上方に動くことを目的としたETFで3倍の値動きがある。Bull型であるからして、今までの金利の上昇、つまり国債の価格は下がってきたわけだから、このETFは【大きく下落】してきたのね。チャートの右側のメモリを必ずチェックして見てください。

つまり?金利が下がってくると国債の価格は上がる?ではこのETFは?

今、アメリカでは変化が起ころうとしているのは間違いがない。

さて、株式市場はどう動くのか、利下げはいつ行われるのか?

最近、見るようになったユーチューブチャンネルを紹介しますね。この主は債券に詳しくて、非常に勉強になっています。

この動画ですが、なるほど~~なんて感心してしまった、債券投資歴30年の初心者である私です。(笑)

債券投資にもチャンスがあるわけですが、【為替のこと】は絶対におわすれになりませぬように・・・。

面白くて内容の濃い動画が山程あります。

YouTube

※週2回(木曜19時と日曜19時)で更新予定! 貯金・節約・投資が趣味の独立系ファイナンシャル・プランナー「ようへい」…

 

 

 

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