アメリカFRBの変化は世界にどんな影響があるのか

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

世界は「お金を摺りまくって市場をお金でじゃぶじゃぶにする」方法でどうにか経済を支えてきたと思うし、あえてそれの始まりはというと、私は2008年のリーマン・ショックだろうと考えています。そしてコロナ禍でも「その方法は正しい」という結果。

「借金誘導型経済」は病人に打つ点滴と同じで、効き目はあるけれど基礎体力を上げるわけでもなく、更なる点滴が必要になって、「見た目は健康」だけれど、内情はズタズタというのが今の世界経済だと思っています。

そしてそれも限界に近づきつつあるわけで、それをどうにかしようというのが「トランプの奇策」であると思うし、今までのFRBのやり方は間違っていたと考え、新FRB議長を迎え入れたけれど、一体、どうなるんでしょうか。

私は良いにしろ悪いにしろ「現在は過去の延長線上にあって、将来も同じ」の方が【計画を立てやすい】と思うのね。車で言えば「首都高をぐるぐる回る」のであれば、「その中での進み方」もわかってくる。ところが、首都高を下りて【新たな道路を走る】場合、将来何が起きてどうなるのかなんてさっぱりわからない。

「変革せねばならない」と考える人達はそれなりの「ロードマップ」を描いているのだろうけれど、それの全てを私達は「知ることさえ出来ない」し、「大衆向けのプロパガンダに晒されるだけ」で、それをそのまま信じて突き進むと危ないのは過去に何度も起きたことで、変革そのものが大失敗になる可能性すらある。

長い歴史の中ではそうやって「大帝国、覇権国」が入れ替わってきたのは間違いのない事実で、「終焉の時」はどのケースも似ているところに注目するべきだと思う。

臨機応変に変化を読みつつ対処するしか無いけれど、それが簡単に出来るのなら誰も苦労はしない。ただそういう意味で「株式などの投資家は恵まれている」と私は思っていて、もし「このまま進んでは危ない」と思えば【その日中に進路変更も可能】で、一般的な「投資」の場合は「調査、計画だけでも数年を掛ける」なんてのは普通だし、投資が始まれば「その方向性の変更はかなり難しい」のが普通で、読み間違えれば簡単に大手企業も破綻する。

そんな時が来ても、世の中が慌てるほど弱小投資家には大きな影響があるとは思わないし、しっかり「流れだけは間違いなく追うスタンス」を保てば生き残りは難しいとは思えない。

でも世界の経済活動ってそうはなっていないし、それは「自由に動き回れる小型のモーターボート」と「進路変更も簡単ではない巨大なタンカーとの違い」があるんじゃなかろうか。そして経済の大きな動きは「大型タンカーの動きが決める」と言って良いし、私達は自由に動けるにしても、私達を取り巻く「経済」はその大きな影響を受ける。

今、アメリカが変わろうとしていることを無視してはならないと思うし、しかし「予想は当たらない」前提としつつも「いくつかの想定をしないわけにはいかない」と思う。

私としては、この数年「世界経済にはすでにマグマが溜まって危険な状況にある」ように感じているし、アメリカFRBの変化は無視するべきじゃないと思う。

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ