マレーシアに来てから「世の中にはこんな美味しいものがあるんだ」と知ったものがいくつかあるんですが、その中に「一生、これを買い続けよう」と思うほど感動したのがあります。
それは「バター」なんですが、私はマレーシアに来るまで「美味しいフランスの発酵バター」を知らなかったのね。
バターにも好き嫌いがありますが、「これほど美味しさが違うのか」と驚いたのが「フランスの発酵バター」。それまでに「フランスの発酵バター」を食べたことがあるのか無いのかわからなくて、でも「美味しい」と驚いたのはマレーシアに来てからのこと。
ブログ友達であり、実際に会ったりお世話になっている「みぬぅさん(ブログはここ)」という方がいらっしゃって、彼女はフランスでパティシエの学校を出てフランスの一流ホテルで働いた経験があり、ご主人はフランス人でかの有名なフレンチの学校の「コルドンブルー(マレーシア校)」の先生。
そのみぬぅさんがブログで紹介する料理や具材、調味料ってやっぱり「普通じゃない」わけで、ある日ある時、「フランスの発酵バター」のことを書いていたのね。それを読んで「へ~~、美味しいんだ?」と思った私は早速買ってみたわけです。
「衝撃的な美味しさ」と思うほど驚きました。なんでこんな美味しいものをそれまで知らなかったのか、悔しいなんてもんじゃありませんでした。
「フランスの発酵バター」とトースト、紅茶があるだけで幸せになると思ったし、私ものめり込んでいろいろ買ってみたのですが、「Pamplie」というメーカーの「無塩バター」に行き着きました。このPamplieのバターって濃厚なクリームの風味があって、私にはばっちり。
あれから何年たったでしょうか。もう8年かぁ。Pamplieの無塩バターばかり使ってきました。
これってどこでも売っていて、入手に困ることってなかったんですよ。
ところがですねぇ、この数ヶ月、どこを探しても全く売っていないのね。
バターなんてなんでも良いじゃないか。他にもフランスの発酵バターは売ってるといえばその通りなんですが、「これが一番美味しい」と思ってそればっかり使っていた私としては「他のもので良いじゃん」とは簡単に思えないんですよ。
それこそ、女性の「香水や化粧品」と同じで、「これじゃないと困る」というのがあるはずですが、私にとってのPamplieの無塩バターはそれと同じ。
なければしょうがないので、Pamplie以外で良いと思ったのは何種類かあるので、それを買っていたんですが、あまりにもPamplieに入れ込みすぎたのか、他のバターだと「あああ、やっぱり違うなぁ」と思ってしまう。(┰_┰)
ま、そんなのも「そのうち慣れるだろう」と思うじゃないですか。
でも全然慣れなくて、バターを使う度に「違うんだよなぁ」と思ってしまう。
だから今日、これを書いています。








