どうした朝日新聞?全面降伏か?今更だけど・・・

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またアメリカはニューヨーク市近郊のオニオンシティ市で「従軍慰安婦の碑」の除幕式が行われた。

式典でブライアン・スタック市長は「過去の出来事を繰り返さないよう若い世代に伝えるのに、米国内のことか海外のことかは関係ない」とあいさつしたらしいけれど、日本バッシングの一環にしか思えず。そうじゃないというのなら、今、韓国内でも声が上がってきた「米軍用の慰安婦問題」も記念碑に書いておいて欲しいくらい。

そもそもこの慰安婦問題は、どこから話が出たかというと、なんと日本国内。1977年に吉田清治なる男が「朝鮮人慰安婦と日本人 元下関労報動員部長の手記」を出版したことから始まる。この手記に「軍による強制連行」が書かれていた。これを取り上げて大々的なキャンペーンを行ったのが朝日新聞。そしてそれに韓国が乗った形。

後に、あれは捏造だったと吉田が認めたのに慰安婦の話は広がるばかり。それどころか、日本に来て「自分は慰安婦だった」と称する老婦に「ああ言え、こう言え」ときっちり指導したのがあの福島瑞穂。またわざわざ韓国に渡って反日運動に参加する日本の左翼は少なくない。

だから従軍慰安婦問題ってのは日本の国内問題だと言いたいくらいなんだけれど、その先頭に立って旗を振っていた朝日新聞がおかしなことを言い出した。

朝日新聞「慰安婦」検証記事 「『済州島で連行』証言」は虚偽と判断、記事取り消し

J-Cast ニュース  8月5日(火)10時38分配信  ← クリック

朝日新聞は2014年8月5日の朝刊で、いわゆる従軍慰安婦問題に関する特集記事を掲載した。1面で編集担当役員が趣旨を説明し、特集面で大きく5つの論点を検証するという構成で、済州島で若い女性が強制連行されたとするいわゆる「吉田証言」については「虚偽」と結論付け、軍需工場に動員された「挺身隊」と「慰安婦」の混同があったことも認めた

「強制性」については、「女性たちが本人の意に反して慰安婦にされる強制性があった」と指摘した。

■「当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」

1面には杉浦信之・編集担当役員による「慰安婦問題の本質、直視を」と題した署名記事を掲載。一部事実関係に誤りがあったことを認めたものの、

「そのことを理由とした『慰安婦問題は捏造』という主張や『元慰安婦に謝る理由はない』といった議論には決して同意できません」

と主張した。

ただ、以前から信頼性がないとして問題になっていた「吉田証言」については、

「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」などとする吉田清治氏の証言については「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」

として誤報だと結論づけた。

「人さらいのように連行」は事実なし

強制連行の有無については、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾では、「軍などが組織的に人さらいのように連行した資料を見つかっていません」と結論づけたが、インドネシアなど日本が占領していた地域では「軍が現地の女性を無理やり連行したことを占める資料が確認されています」とした。

「挺身隊」と「慰安婦」の混同については、当時は慰安婦問題に関する研究が進んでいない上に、記者が参考した資料でも混同があったことから「誤用しました」とした。

これって訂正したりで済むことですか。

これによって日本が受けた被害を朝日は補償する義務があると思うのだけれどどう思います?

大体、戦前の朝日ってなんだった?大本営発表を大げさに報道し、先頭に立って戦争を煽ったのは誰だったのか。そして戦争が終わったら突然、GHQの犬になり、日本解体の先頭に立った。そして慰安婦問題を大げさに取り上げて世界にばら撒いた。権力の怖さを誰よりも知っているのは確かだろうけれど、反日新聞と言っていいほど、日本を叩く新聞。

そして今になって訂正?気楽なもんだ。

しかし、朝日にしてみればこんなことを言い出すのは全面降伏みたいなもんだと思うし、一体朝日に何が起きた?

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