今の「中国」を読む

中国がややこしいことになっていますね。南シナ海のことです。

煮え切らないオバマ氏のせいかわかりませんが、中国がどんどんやりたい放題やっている。でもどうも最近、実は仲が良かったアメリカと中国との関係が大きく変わってきたようで、「好きにはやらせない」という声がアジアのみならず、アメリカでもそのように変わってきた様子。

また、中国は破綻するぞと言われてもう何年も経つわけですが、では現状はどうなのか。本当に危ないのか、そんなことをかなり突っ込んで話している討論会がありました。

非常に面白いと思います。またメディアにはまず出てこない内容、考え方があるのも非常に参考になりました。ただし、出席者の全ては「もう危ない」という考え方を持っている人たちばかりで、「いやいや、まだまだ大丈夫」という論者はいないんですね。できたらその両派の討論会を見たいと思うのですが、ま、片方の言い分にしても、聞いてみる価値は大いにあると思います。

【張り子の虎・中国の行方】それぞれが約1時間、3時間の長編です。内容が濃いです。

へ~~、へ~~~と思いながら私はこれを見ていたのですが(笑)、ふと、ある時期の日本って今の中国と似ていたんじゃないかと思ったんですよ。中国にしてみれば「核心的利益」が絶対なもので、まるで悪気が無いですが、日本が中国大陸で(発端はなんであれ)どんどん進軍したこと、また満州国を作ったことも、海外の国々はどんな目でそれを見ていたのか。

これは日本から見たものとは随分違うのであろうと思いました。日本には日本の「大義」があった。でも海外はそうは見ていなかったのだろうと。

上の動画とはまるで関係がありませんが、【NHKスペシャル 映像の世紀 第11集 JAPAN】という動画を見ました。NHKは反日の部分があると思いますが、軸足が日本ではなくて海外にあると言っても良いのかもしれません。良く言えば「公平」なのかもしれない。私個人としてはNHKは「偏向報道をする」「偏った番組を作る」と考えていますが、自分の立場は横に置いといて「こういう見方もある」としてこの動画を見ると、今までと違ったものが見えてきて、これはこれで見るべきものだと思いました。

私達が習った(押し付けられた)歴史とは違う。でもネトウヨがいう歴史とも違う。私はなぜか新鮮なものをこれに感じました。そして、あの頃の日本と、今の中国に似ている部分があるとも感じるのです。

1時間13分の長尺ですが、日本の近代史の見方としては面白いと思います。でも「歴史とは結果」であって、原因、真実を知るのが難しいことに違いはないと思います。

 

 
 
 

     
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