ビットコインのスキャルが出来る日が待ち遠しい

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ちょっと暇があったのでビットコインの動きを見ていたのですが・・・

面白いですねぇ。

1分足です。横のグリッドライン1マスが$100(CMEだとすれば100ティック)。これがCMEの先物だとしたら1ロット5ビットコインですから$500の値動きになります。縦のグリッドライン1マスが10分。

この約2時間の間に一般的なスキャルパーなら何回出撃しますかね?3回?5回?

どちらにしても1ロットで2時間で4-8000ドル狙いのスキャルになるんでしょう。

しかし残念ながらこのチャートはCMEの先物ではない。ま、CMEに拘らなければ今でも売買できるわけですが、問題はスプレッドなんですね。狭い時には1-3ドルですが、動きが大きい時には20ドルぐらいにまで広がる。

ってことは一勝負最低でも100-200ドルの値幅、金額で言うと500-1000ドル狙える動きじゃないと駄目ってことですね。

でもこの動きだと目先のうねりが大きいので決して無理ではない。

世界広しと言えども、これだけ面白い先物ってないんじゃないですかね。目先の小さな波動を取るだけで、一勝負が数百ティック抜きのスキャルなんて聞いたこともない。想像したことさえない。

CMEが賑わって出来高が一日10万を超えてくればスキャルもできますから、その時を楽しみに待ちましょうかね。

それともすぐにでも手を出す?(笑)

私はちゃんとした証券取引所を通した売買でなければ絶対にトレードしませんから、今の時点でどんな売買ができるのか知りませんし、調べようとも思わないのですが、100分の1ビットコインでも売買できるみたいだし、刻み値も1ドルではなくて1セントみたいだし、手軽にやろうと思えば出来るのかもしれません。

世の中ではビットコインに投資して儲けようと鵜の目鷹の目の人が多いですよね。でも今後大きく上がるか、それとも下がるのか、様々な思惑が交錯するばかりでどんな値が付けば妥当なのかその答えを持っている人はいない。

でもスキャルなら・・・。(笑)

「人の行く 裏に道あり 花の山」

ってのはこういうことをいう。

もっと大幅に上がる、いやバブルは弾ける、などとありとあらゆることが言われていますが、勝手に妄想していてくださいって感じですね。明日、来月、来年どうなろうと、2時間のうちにこれだけ動いていればそれで十分利益は出せるでしょ。ネットを見るとビットコインの「日足チャート」を分析してどこで反転するかとか、先行きを予想する人がゴマンといるけれど、そんな遠い未来のことじゃなくて数時間でどれだけ抜けるか考えれば良いのに、そういう人はまだまだ少数派。というかビットコインのスキャルパーの情報は皆無に等しい。

でも今だからこれだけのボラティリティがあると考えるのが妥当で、多くのメジャートレーダーがCMEに参入してくるとボラは低くなって、普通の先物と同じ値動きになっちゃうのかもですね。

今、すぐにでもやってみる?(笑)

私はFGBL、CL、GC、NQ、YM、RTYを中心に王道を進むつもりです。流行りものに飛びつくんじゃなくて、過去、現在、未来に渡って普通に、そしてまともに取引されて動いているものを対象にしたいです。

でももし数カ月のうちにCMEのビットコインの出来高が増えて、このチャートみたいな値動き、スプレッドならすぐに飛びつくかもね。この宝の山を我慢して見過ごすのは簡単ではない。(笑)

きっと世界中のスキャルパーが虎視眈々とその時を待っているんでしょうね~~~~~

 
 
 

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