イラン戦争ですが、始まった直後は「すぐに決着が着く」と考えていました。それは「圧倒的なアメリカの強さ」にイランが屈服するという見方ですが、大ハズレ。
しかしイランもネチネチと食い下がってきますね~。そういう国民性もあることながら、「その作戦は有効である」という読みがあるってことなんでしょう。
で、合意に至りそうで駄目、今度は合意するかなと思っても駄目。そんなことを何度も繰り返していて、イランは「ホルムズ海峡は封鎖する」と再び宣言。これは実際に可能かどうかという見方はあるものの、「商船」からみれば「絶対的な安全」が確保されない限り、保険の問題もあって、「封鎖は封鎖」ってことなんでしょう。
トランプは「自由航行は可能」と言うけれど、それは「アメリカが守る」ということで、な、なんと「貨物の20%に相当するお金を払え」と。
ま、アメリカは「停戦は終わった」と言っていますし、「長期化する」のが前提で、ホルムズ海峡にアメリカ軍が常駐するのは「決まり」なんでしょう。当然、今までのも含めて「アメリカの出費は莫大」で、どうしたって垂れ流しはできないから、「お金を出してね」というのもわかるけれど、日本のホルムズ海峡経由の石油代金はかなり大雑把に言って年間10兆円で、その20%をアメリカに払うことになる。
ま、この辺もまたすぐに変更になるだろうとは思うものの、「長期戦に突入した」のは見えているし、日本も「覚悟」が必要な時期になったんじゃないですかね。
ということで、「今までの経緯、結果」を改めて整理しておくのは良いと思いました。「中間発表」みたいな。
高市政権は、私にしてみると「幼稚園の先生」みたいに【皆さん、大丈夫ですからね~~。心配はいりません】と言い続けているように見えて、実際に政府として「どう見て、どう考え、どうするのか」が私にはきっちり伝わってきません。
ま、国民が心配するようなことを言っても「良いことはなにもない」し、「動揺が広がらない方が良い」に決まっていますが、企業は何を考え、どう対処するつもりなのだろうか。
日本って不思議な国で「コストが上がってもすぐに値上げをしないのが常識」みたいですが、それでも「値上げは続いている」ものの、「実態は全く追いついていない」のじゃないかと心配。また今のイラン・アメリカを見ると、「安易な長期計画は立てられない」はずで、「大きな値上げの波」はまた来そう。
為替市場も株式市場も「私の常識を超えた動き」をしていて、本当に「予想」どころか「想定も出来ない」状態。
でもま、株式市場等で波乱が起きても影響は最小限に抑えられるような体制を組んでいますし、今、私がやっていることは「デイトレの見直し作業」です。
極端な言い方をすると「トレード対象は何でも構わない」わけですが、最近は2つに絞っています。
1 Nasdaq 100 E-mini(NQ)
2 Nikkei 225 mini(NK225M)
これが今の中心
3 S&P500 E-mini(ES)
4 Gold(GC)
Gold(GC)ですが、決して悪くはないものの「トレード時間が長くなる傾向がある」ので、今はコスパではなくて「タイパ」に注目しています。それと「動く時間帯」の兼ね合い。
ただちょっと困っているのがNikkei 225 mini(NK225M)で、今のところトレードできるのはInteractive Brokersだけで、証拠金(マージン)が昔に比べて大きく上がっていること。IBでは一枚約64万円で流動的に変化しますが、20ロット+余裕がある資金が必要で、それが固定されてしまうこと。
これはNQやESも同じで、イントラデイでもNQはなんと47000ドル。ESは24000ドルで、複数ロットを売買し、なおかつ余裕を持つとかなりの資金が固定される。
その点、Ninjatraderは業界でも激安でNQは1000ドル、ESは500ドル。これはイントラデイマージンで余裕と言えば余裕。また同じような「激安マージン」のブローカーをあと一つ欲しいと思っていて、AMP FuturesかOptimus Futuresに口座開設しようと息子と相談中。
ただそのように証拠金=マージンが大幅に値上がりしたのはそれなりの理由があるわけで、「高い株価と大きなボラティリティ」を無視は出来ませんから、安いブローカーだとしてもそれなりの資金を確保する必要があるのと同時に、注文の出し方も【必ずSLを注文時に入れる】こととか、瞬時に大きく動く場合の想定も外せない。
FXですが、これはこれで「いつでもできる」し良いとは思うものの、今のUSD/JPYの位置を考えると「介入」が怖いわけで、かと言って「円高方向にしかトレードしない」と決めることも出来ない。また、今までの「介入」と言われる動きですが、以前に比べて「数秒間に大きく動かす」事がなくなって、それだけデイトレーダーに取っては「危険が少ない、良いチャンスとなった」といえるものの、それを当たり前だと考えるとやっぱり危ないのは7月14日の21:30ぐらいの「介入らしき動き」を見るとわかる。
もちろん、この動きも「トレンドフォロー」をしているのなら「乗れる動き」だけれど、円安方向にポジションがある時に介入が入ると「即死」するのでやっぱり怖い。




