第十九代目鈴木飯店から「中華料理」のデリバリを取ってみた。美味しかった~。

今日は何日も前から「麻婆豆腐」を作ることになっていたのですが、ヨメさんのリクエストでいつもの量の倍近い量を作ってくれと。

いつもの倍って・・、いつもがそもそも5-6人前は作りますから、それの倍ってとんでもない量になります。豚のミンチも1キロ近くで、豆腐は8丁用意してある。

そんな量を作るのはやだな・・・なんて思いつつネットサーフィン。

そこで面白い情報をゲット。

あの第十九代目鈴木商店ですが、KLCCで中華料理屋+焼肉屋をやっているのは知っていて、それがどうも「日本の味」だと聞いて、いつか行こうねと話していたんです。そして、その第十九代目鈴木商店の「中華料理」がこのMCOの間、テイクアウェイとデリバリをやっているという情報を見つけた。

マレーシアde貧乏生活 (ここをクリック)

タッタカさん、紹介してくれて有難う~~。

第十九代目鈴木飯店のフェイスブックはここ。

和牛の肉と日本のお米も買える。

私達が興味があるのは「中華」ですが、いくつか頼んでみました。

画像に乗っているWhatsappに、注文内容、名前、電話、住所などを書いて送る。

注文内容はこれ。

Tofu X 2 High spicess
Prawn X 2 with Chili Sauce
Beef X 2
Wagyu Hamburg X 2 180g
Rice Spice Fried Rice X 1
Fried Noodle with Seafood X 1

写真を見ると、Tofuは麻婆豆腐、Prawnはフライに見える。Beefは青椒肉絲で、ハンバーグはハンバーグ。その他、炒飯とシーフードヌードルを一つづつ。

注文後、1時間半ぐらいですかね。デリバリーが来たのは。

一品料理は2人前づつなので、結構な量になりました。

デリバリは「保温ボックス」に入れて持ってきているので、料理はまだアツアツ。触れないぐらい熱くて、温め直す必要はなし。

炒飯はスパイスが効いていて、結構美味しい。でもデリバリで頼む必要はない感じ。家で炊いたご飯があればOK。

あんかけのシーフードヌードルですが、見た目はヤバいと思ったんですよ。でも食べたら美味しい~~。麺もちょっと堅焼きっぽくてよかった。具材が全然ケチ臭くなくて、ちゃんとしたお店の具材で、こういうデリバリは初めてなので嬉しかった~~。

そしてどんなエビ料理が来るのかなと思っていたら、Chili Sauceは「エビチリ」でした。これはラッキーで、エビ料理にエビチリはないのかねなんて話していたので嬉しかった。

味付けは限りなく日本のエビチリに近くて、エビが大粒でプリッとしていてなかなかのものでした。

Beefはやっぱり青椒肉絲で、肉は和牛かもしれなくてこれもまた日本の味。\(^o^)/

麻婆豆腐ですが、見るからに「上海料理の麻婆豆腐」で、我が家は麻婆豆腐は日本の味が好きではないものの、あまり上海料理に近いものもイマイチ。私は味見するだけで終わり。ヨメさんは明日、私の麻婆豆腐を食べたいと。(笑)

そしてWagyuのハンバーグ。

確かに美味しいと思いました。でも家にWagyuがあれば作れるレベルだろうなぁ。

でもま、それを言い出したら、今回頼んだもので家で作れないものはないわけで、味付けは日本式に近いからそんなに難しくないと思う。問題は手間。

ヨメさんは「デリバリでこれだけのものが食べられるなら良いんじゃない?」なんて喜んでいました。

でもデリバリフィーは無いにしても6%の税金がついて、総額451リンギ。

う~~む、これって我が家が今まで頼んだデリバリで一番高いかもしれない。

お店で食べたらまた一味違うと思うけれど、デリバリでプラスチック容器で家で食べると高いなぁと思ってしまう。

今回は、MINIバッフェで各自、好きなように取って食べましたが・・。

美味しかった~~~~~~~~~~~。ごちそう様~~~~~~~~~~。

次回は、家でご飯も炊いてチャーハンを作っても良いし、中華スープやサラダでもあれば、いくつかの料理を選ぶだけで結構良い食事になるんじゃないかな。

MCOの間にこうやってテイクアウェイとデリバリで繋ごうと思うお店って多いと思うけれど、MCOが解除になってもMCOに慣れた市民、そして解除になったからと言って感染の危険が減るわけでもないから、お店が前のように繁盛するとは私は思わない。

私の生まれも育ちも新橋の飲食店だったから気になるわけじゃないけれど、飲食店はMCO解除を待っていたら駄目で、もしかしたらMCOが今後も続くという仮定でどう売上を上げるかってのを考えないと駄目だと思うんだよね。そして解除になっても元には戻らないのを前提に考える。

その代わり、デリバリで取る客のニーズも変わってくるはずで、こういう普通のデリバリは魅力がなくて、ましてこのお店みたいに「ファインダイニング」だとした場合、「デリバリで取っても満足感が高い演出」が大事じゃないんですかね。「デリバリでも満足感がある店なら、多少高くても良い」というふうに客も変わってくるはず。

お店で食べる雰囲気を自宅で・・・ってのは無理だけれど、無理だと決めつけたらもう次がないわけで、そこで何かアイデアを考え出せた店はコロナ時代を生き残れると思う。

あるいは全く考え方を変えて、客は自炊に慣れているはずだから、「お店で食べたあの料理を家で再現できますセット」みたいで、リーズナブルな価格の面白い新商品を開拓したらヒットするんじゃなかろうか。うまく行ったらスーパーにも卸せる。中島水産が何か出さないかな。

今までのデリバリの常識をそのままひきずっていて、多くの店がデリバリをする中で生き残れるわけがない。

MCOの解除、コロナの終焉を待つんじゃなくて、新しい時代にあった新しい店をオープンするぐらいの気持ちで考えたらアイデアってでてくるんじゃないのかなぁ。

和食店も同様。

私が店のオーナーだったら、完全に諦めて店を閉めるか、あるいは店を閉めたつもりになって、「新時代のデリバリはこれだ!」みたいのを考えると思う。

でもアイデアなんてすぐに盗まれるのが普通だから、どっちにしても難しいよね。って諦めたら、終わり。

楽しみだなぁ。これからびっくりするようなことを始める店が出てくるかもしれない。お店のオーナーは、客は自炊に飽きていて、普通のデリバリももう嫌だと半端じゃないストレスを抱えているのを忘れるべきじゃないと思う。

かつて日本の銀座のど真ん中、三越の横にマクドナルドがオープンしたときの衝撃みたいなものを、これからの時代、与えてくれる店の出現を客は待っているはず。新時代は、客は出かけることも出来ず、あるいはMCO解除後も外食は極端に減って、お金を使う場所もないのも忘れるべきじゃないよね。

行き場のないお金が待っているという発想も重要かと。でも普通の料理をプラスチック容器に入れて、普通にデリバリしても喜ぶ客はそのうちいなくなる。

先手必勝!!

どの業界も同じ。MCOの内に考えること準備することが山程あるんだろうね~~。

 
 
 

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