日本で「ブースター接種が進まない」のは良いことかもしれない

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日本に在住していませんし、常時ニュースや情報を見ているわけではありませんから詳しいことはわからないものの、「ブースター接種が進んでいない」のは間違いがない様子。

なんでなんですかね。

理由はいろいろあると思いますが、それを無視して良いのかどうか。

すでにブースター接種をした人、これからすると決めた人には「関係ない話」かもしれませんが、私はここは押さえておくべきことだと思うんです。

私自身はマレーシアでファイザーを2回接種し、3ヶ月後にはブースター接種を受けるつもりでいます。でもそれは「安全だと思っているわけではない」し「副反応や副作用の情報を得ていない」からでもなく、【どんなリスクがあっても接種すると決めた】だけのことです。

でもやっぱり世の中で起きていること、メディアや専門家の嘘とは言わないまでも情報開示がちゃんとしていない、あるいは忖度があるというのを感じていますし、「本来どうあるべきか」を考えると【接種しないのも当たり前】に思えてくるわけです。特に小さなお子さんがいたり、副反応、副作用が出やすい年齢性別、体質などもわかってきているわけで、それに自分が該当するのかどうかもわからずに「皆が打つから自分も打つ」という選択方法はかなりうまくないと思っています。

でも多くの人がそれほど楽観的だとも思っておらず、それなりにリスクを考えた上での決定で、ワクチン反対派がワクチンを打った人たちに対して「何もわからないバカ」みたいな言い方をするのも見て、腹も立っています。なぜそこまで「自分は正しい」と思えるのか本当に不思議。

政府や専門家、メディアが嘘をついているという決めつけは私は間違っていると思っていて、でも「全ての情報を全国民に伝えるのは不可能」だとも思っていて、それを全て故意に隠していると断ずるのはおかしい。でもそれではちゃんと告知するように努力をしているかというとそれも見えないので、不信、不安が広がるのも当たり前に感じています。

そんな時に、「ワクチン接種を勸める医師が、【ワクチン接種をしていなかった】」なんて事もわかって益々混乱が大きくなっていると思います。でもその医師がとんでもなく悪いやつかというとそうでもなくて、「理解が広がっていない」のもある様子。

皆さんのためというより、私自身がちょっと押さえておきたいことがあって、それに関する動画を「備忘録」の意味でもブログに残しておこうと思います。

長尾医師が「ワクチンの危険性」を言っていますが、あちこちから叩かれていますね。(私はこのブログ主を重視していないのですが、たまに賛同できることをいう)

 

 

 

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