私は頭も身体もどんどん駄目になっていく年寄りだけれど、不思議に「トレード」に関しては【進化が続いている】。
武道でも料理でもそうだけれど、「歳を取ってからも進化する」ってやっぱりあるんだろうと思う。
世の中って面白い。
ここのところ気になるのは、ま、「デイトレの問題点」としては常識だと思うのだけれど【時間を取られる】ってこと。デイトレってFXもそうだけれど「ほぼ24時間トレード可能」で、先物も同じ。
ただ「時間帯によって動きも出来高もまるで違う」のが普通で、でも自分は【ビッグプレイヤーではない】から、と言いつつ「ベストの時間帯をハズレると問題がある」のが普通で、決して「良いのは数時間だけ」ってことはないにしろ、本当に「好きな時間にできるか?」というとチト違う。
でもま、日本時間の8時半からお昼、午後4時頃から午前2時ぐらいまでは【ベスト】と言って良いから【好きな時間に出来る】という言い方で合っていると思う。
これもまた「銘柄によって違う」のが面白いところで、Goldの先物(GC)は結構、「日本時間」「ヨーロッパ時間」「アメリカ時間」でも動くから【Gold専門】も良いかも。
どちらにしても「小幅狙いで何度も出撃する」のは同じで、そりゃ30分でも1時間2時間も続く【大きなトレンド】を取りたいけれど、【投資金額も大きくなってくる】とその時間の間も「放置できない」からモニターを見続けることになる。これが結構苦痛で、「タイミングを見るために見続ける」「ポジションを持ったら目が離せない」のが延々と続く。
だからボケてくる年寄りには辛いものがあるわけで、無理をしても「身体が追いついてこない」事が起きたり。
それでも「出来る限りは続けよう」と思うし、最近、中国の動画で「技術者が手が震えるようになるまで現役で頑張る」という結構、感動ものの物語を見て、それって「商人も同じ」だし、「頑張れば80歳でも90歳でも稼ぎ続けることが出来る」という利点を捨てる必要はないと考えるようになりました。
「歳を取ったら現役から離れて好きなことをする」のが【人生の目標】みたいな風潮があるけれど、「働きたくても働けない」「稼ぎたくても稼げない」という「現実」があるからだと思うし、もし「好きな仕事を好きなときだけする」ことが可能で「しっかり利益が出る」となれば、あえてそれを【捨てる】必要なんてないはず。
今までは、「トレードに定年退職はない」のは間違いがないけれど、「デイトレはデイトレーダーとしての去るべき時はある」という考え方だったんですよ。
ま、いつまでも最前線に立ち、若いころと同じことは出来ないにしろ、「完全引退しなければならないほど厳しくもない」のは間違いがない。また、「トレードが苦痛」だとは全く思わなくて、「ゲームをやっているような感覚」が非常に強くて、実際に「引退してからゲームに目覚め、ゲーム三昧の生活をしている老人」が私の近親者にいるし、オーストラリア時代に「飛行機の対戦ゲームにハマった老人」に、まるで飛行機のコックピットみたいな周辺機器を揃えてあげたこともある。
私より20歳以上年上の人だったけれど、かつては「飛行機乗りに憧れる少年」で、飛行機の対戦ゲームも「まさにゼロ戦、ハヤブサ」とか当時の飛行機を飛ばすのね。そして大きなモニターを見ながら、当時の飛行機の操縦とかなり似た周辺機器を使いながら「エンジンの音~~、ゴ~ゴ~~とぉ、ハヤブサは飛ぶ~~~~」なんて歌いながら対戦する姿は、「歳を取って初めてやりたいことが出来た」みたいな喜びがそこにあるのを感じた。
私にとっての「トレード」ってまさにそれと同じで、「仕事」というより「趣味の世界」と言って間違いがなくて、「仕事か?」と聞かれても返答に困る感じですかね。
私もゲームオヤジで、オンラインの対戦ゲーム(バトルフィールド 1942)にはかなりハマりました。私はやっぱり「スナイパー(狙撃手)」が好きで、銃を抱えて突撃したり、戦車や飛行機、爆撃機でも自分の好きな「役目」に集中できるゲームだったのだけれど、私はスナイパー専門。地形を調べて敵軍の状態も常時観察しつつ、自分が隠れる場所を見つけたら「そこでジッと待ち続ける」のね。これも「完璧な場所」みたいなのがあって、そこから狙撃すると「敵軍はバタバタ倒れる」けれど、彼らは私を見つけることができなくて、「チャット欄」が大荒れするんですよ。「どこにいるんだ?チートだろう?必ず見つけろ」と大騒ぎ。
それがまた面白いわけです。(笑)
ゲーム好きってみなさん同じだろうけれど、そんなゲームを毎日、一日何時間もプレイしても飽きないのね。自分の腕も上がるし、「ランキング」もあって、上位に自分の名前が出るとやっぱり嬉しいし、他のプレイヤーが私の秘密を暴こうとしたり、私にゲームの中でくっついて離れないプレイヤーが出てきたり、それもまた面白い。
ただし、問題は「お金は殆どかからない」けれど、「お金儲けは一切できない」ということ。
ところが「デイトレ」って、私の好きな「スナイパー(狙撃手)」に似ていて、面白いだけじゃなくて「お金も儲かる」という【おまけ付き】みたいな感じ。
近年、ゲームの世界でも「プロ」がいて、「プロのチーム対戦」などが世界的に配信されて、稼ぐお金も決してお小遣いレベルではなくなったじゃないですか。世界大会では優勝賞金が億単位だし、今では賞金が数千万程度の大会は結構あるし、流行りの「フォートナイト(Fortnite)」という対戦ゲームのワールドカップでは総額3000万ドル(約33億円)だったと聞く。
当然、「企業お抱えのプロ」も増えて、給料が出たり、いわゆるスポンサーが着くケースも多い。
でももちろん誰でもがそうなれるなんてことは「ありえない」わけで、かなりの練習とスキルが必要なのは間違いがない。
これって「トレードも同じ」に私は思うんですよ。
数百億円を動かすトレーダーもいれば、10万円の元手で始めたトレーダーもいて、【皆がプロ】なのね。
自分の好きな方法で「プロを続けられる」って凄いと思うわけです。
でもこの世界は、80%以上の人たちが損失を出すと言われる世界で、最近は90%がマイナス。5%がトントン、5%がプラスだなんてニュースも見て、その中でもいわゆる勝ち組と言われる人たちは1~2%かもしれない。
実はそれって上に書いたゲームの世界も同じで、「初心者は殺されまくるのが普通」で、経験も少ないのに最後まで生き残って点数も稼げるゲームなんて存在しないんじゃないですかね。でも「殺されてもゲーム上のこと」だから、「何度も何度も生き返っては無駄な攻撃をして返り討ちにあって死ぬことを繰り返す」のが普通。でも皆さん、段々とうまくなっていくのは「トップクラスの有名人も同じ」なのね。
ゲーム好きなのは私の二人の息子たちも同じで、半端じゃない「ゲーム好きオヤジ」で、ゲーム上の経験を積むだけでは勝ち進めないのがわかりきっているから、「斜めからゲームを見る」というか、実際にゲームをしつつ「統計を取る」のね。また「良いアイテムを持つ」のは多くのゲーム共通の重要事項だけれど、それも「どうやって効率的に早く安く手に入れるか」を徹底的に研究もする。
それで初めてトップ層と互角に戦えるようになる世界。
トレードも全く同じだと思うんですよ。
でも最近、私の年齢による劣化は益々進むし、今までとは違う「短時間の1~2回の出撃」だけに集中して、「老後の生活費を稼ぐ方法」を考えています。出来ることなら、今までの資産に一切手を付けずに、夫婦の新たな経費は別勘定で稼ぎたいから。
最近、デイトレ用資金も倍増させて余裕ができたので、単に売買ロットを増やすだけではなくて、今まではやったこともない「大きさ」で、「短時間」に「1度か2度かの出撃」で十分な状態を作れるように試行錯誤しています。
もし近い将来、老人用施設に入っても毎日何時間も延々とパソコンの前に座ってデイトレードなんて出来るとは思えないし、でも毎日30分~1時間だけで、「十分な収入分を稼ぐ」事ができれば、「もうトレードは止めた。卒業です」なんて言わないですむし、「何もしないとボケも進む」はずだし、何よりも「楽しみがなくなる」のも困るし、それ用のストラテジーを今、テスト中です。
結構ニュースにも出てくる「シゲルさん」という今年90歳の【現役トレーダー】をご存知ですかね。彼と私とはやってることも考え方も「全く違う」トレーダーですが、彼が毎日トレードを続けていることには興味があるし、彼ほどのめり込みたくないとは思いながら、「良き先輩」だと思うし、もっと続けてほしいし、まさに「株のデイトレ」が彼の「健康で長生きする秘訣」かもしれないのね。
ただし、彼のトレードの基本や売買手法は「かなり偏屈」で、初心者は絶対に真似すべきじゃないと思うし、彼は「ある特殊な分野の達人」だと思うほうが良いと思う。【特殊技能者】というのがあたってると思う。
私の今までのデイトレも「ロットを増やす方向」でいますが、それよりも「もっと大きなロットで短時間で勝負」を併用して、後には「毎日、短時間の勝負だけにする」事ができたら良いなと。
これって今のうちに出来るようにしておかないと、本当に心身ともに問題が大きくなってから「どうしよう」なんて悩んでもどうにもなりませんから。
「もっと大きなロット」ということは考えずに、【(資産形成ではなくて)老後の生活費を稼ぐ】のを大前提として「1ロットで1~2回の出撃のみで良い」とするならGold Futures(GC)がベストだと私は思っていて、これはES(SP500 E-mini)、NQ(Nasdaq100 E-mini)、Nikkei225ミニよりも「動きが緩慢で乗りやすい」と思うから。ただし、「大きなロットで勝負する」なら多分ES(SP500 E-mini)一択かもしれない。
こんな動きなら、「毎日、あるいは週に一度きりの出撃、勝ち」でも十分かもしれない。当然、これで出た収入は「おまけ」でしかなくて「あてにしない」のが大前提。そもそも「トレードも投資も、ちゃんとした収入がある人がするべきこと」で、【今、困っている、食えない】から「トレードを覚えたい」という人には難しいと思っています。トレードって何よりも「冷静さ」が必要で、それを保つのが非常に難しい世界。「なけなしのお金を握りしめてカジノの行く」みたいな行動で「うまく行った人の例」を私は聞いたことがない。
上のチャートのように「そこそこうねりがある」なら良いけれど、「ヨコヨコの動きが続く場合」もあるわけで、こういうときでも「やろうと思えばやれるスキルを持つ」のは重要で、それはデイトレというか「スキャルのスキル」が必要で、それも元気な内に身につけるべきスキルだと思う。
大きなウネリ(ボラティリティが大きい)か、上のようにヨコヨコの動きかは、「上位足(たとえば5分足)」でボラティリティを見ながら、こういう動きは「ボラティリティが低い」のは大体わかるから、「こういう時間帯はトレードをしない」ようにチャート上に表示することも可能。上のチャートの下から3番目のPaneに表示されているのがその類の自作インジケータで、赤や緑の色が濃い部分は「OK」で色が薄い場所は「ヨコヨコに捕まる可能性あり」と見分けることが可能。(ちなみにこのチャート上ではちゃんとそれが機能するようにパラメータを調整していないから、このままでは使えない。また5分足などの上位足で見た場合の結果も同時に表示できる)
でも「この時間帯しかトレードできない」ケースも多いわけで、そういう時には「こういうヨコヨコでも出撃して利益を狙う」方法があるわけです。上のチャートは100ティック足だけれど、これを30秒足で表示させてみます(本来は25~30ティック足で表示したいけれど、それは今のところ不可能)。Y軸(縦軸)の一コマは、上のチャートは10ポイントあったけれど、下のチャートでは4ポイント。
でもこういう風に表示を変えて、「狙う値幅、ロットも変える」事によって対応は可能なのね。
チャートって「照準器付きレーダー」みたいなもんで、相手に合わせて、そして自分の手法に合わせて【いくらでも変更可能】で、ターゲットが大きければ大きいなり、小さければ小さいなりに、またスピードが早い遅いにも対応できて「勝つ方法はある」ということだと思います。
自分が「猟師」だとして、ウサギだかキジだかカモ、あるいはイノシシ、シカ、熊を狩るにしても「わけのわからない銃が一丁あれば大丈夫だと思うか?」って話し。釣りも同じで、「とりあえずダイソーで買った安い釣具セットを持っていけば大丈夫」と思うのか?ゴルフも「クラブは一本あれば良い」と考える人がいるか?
またこのGold Futures(GC)だと「大きすぎる」と思う人も多いはずで、その場合は「ミニ(2分の1の大きさ)、マイクロ(10分の1の大きさ)」もあるので、自分に合わせることは可能だと思う。ただし、ミニ、マイクロはとっつきやすいけれど、出来高が十分にあって「板は厚いか」とかその辺は私は調べていないのでわからず。
目標としては「自分が暇だと感じたランダムの30分間」に1~2度のトレードだけで十分な収入を得る方法。もしかしたらそれが「デイトレの本来あるべき姿」かもしれなくて、何時間もパソコンの前に座って「小さな利益を貯める」というのは間違っているかもしれない。実際にデイトレーダーにもいろいろいて、毎日、場が開いてから1時間だけトレードするというトレーダーもいる。それで十分な利益が出るとしたらそれに勝るものって無いはず。
「どうやって勝つか」は一番重要だけれど、その次は「いかに効率良く稼ぐか」を考えないとならないということ。でも「どんな動きでもどうにか出来るスキル」が必要で、だから「かなり細かい値幅を取るスキャルパーの売買手法も研究する必要がある」のね。
それに関しても何度か書いていますが、FXトレーダーでかつて5億円ぐらい稼いだ「Akiさん」がユーチューブ上で「取引をリアルタイムで公開している」から、それで「彼の考え方、売買のクセ(良いところも悪いところも)」も見えてくるし、それを見ながら「自分だったらこうする」という方法を考え、自分のチャートも作り変えて行くわけです。
それで改良した私のFX用のチャート設定は、なんと「5秒足」なんですよ。
自分でもまさかと思ったけれど、Akiさんみたいなスキャルピングで細かい利益を積み上げるトレーダーは結構いるわけで、「自分もそういうスキャルパーだとしたら」とAkiさんになったつもりで「チャート設定や売買手法を改善していく」のが面白いし、その経験、スキル、ノウハウは「自分のホームグラウンドでも使える」ってことなのね。
Akiさんの考え方、売買手法は最近のライブ動画ではなくて、何ヶ月も前の古い動画の方が分かりやすい。彼のそれらの過去動画を早送りしながら見て、重要なところは通常スピード、または繰り返し見てみるとか、自分のチャート設定を変えて、「どう変えるとどういう風に場の動きが見えるか」を何度も調整してみる。そしてまた大事なところを繰り返してみるとか、そんな作業を50時間程度するだけで、かなりのことがわかってくるはず。
でも「彼の考え方、売買手法」に関しては、私は「初心者は絶対に真似るべきではない」と思ってます。なぜなら彼は「逆張りが基本」だから。そして「プライドも高すぎる」と私は思っていて、【損切りが下手】で「チョロチョロ稼いでドカンと負ける」。これは彼の基本戦略に問題があると私は思っていて、「ある程度の含み損は認める戦法」なのね。だから含み損が出ても「値が戻って利が乗るまで待つ事が多い」。これって大きなトレンドにぶつかるとズルズルと「含み損が増える」ことになるし、勝ち負けは「どこまで我慢するかに依存する」のはうまくないと思う。そして彼は「トレンドに乗る手法は取らない」。ギャンブラー的な発想の持ち主だと私は思っています。でも「サクっと小幅を抜く技術も持ってる」のは間違いがなくて、「その辺のところはしっかり学ぶべきところ」じゃないかと。
彼が出撃して「勝った場所、負けた場所」が自分のチャートで「勝った理由、負けた理由」がわかるようにチャートを作るのが重要で、それが見えないチャートなら「気分、思いつきでトレードをしているだけ」となる。
世の中のほとんどのトレーダーは「チャートを見る」けれど、実は「眼の前にチャートを広げているだけ」で、【何も重要なことは見ていない】のが普通だと思っています。多くのインジケーターを並べても、「そこから何をどう読むのか」がわかっていないと意味がないですよね。
反面、チャート分析はかなり上手い人も結構いて、私もいつも参考にさせてもらっているのだけれど、フト「当てたいのか、利益を出したのか」その辺に疑問を持つことも多いのね。
誰しも思うことは「ちゃんと過去と現状を分析し、チャート分析も加えて【将来を読んで当てたい】」ということ。それが「利益につながる」とチャート分析のエキスパートが考えること。
つまり、ここでは「将来の正確な読みなくして、利益もない」という大原則に縛られているのがわかる。これは学者を含む専門家、現場の企業で働く人たちも同じだと思うけれど、私は「第三の道がある」というのをいつも書いているつもり。
「明日はどう動くかわからない」けれど【明日も利益を出すことが可能】ということ。
ここに気がつく人って意外に少ないのね。
皆さん、「論じるのが好き」な傾向があって、明日は、来週は、来月は、年末頃には・・と様々な予想をして、「誰が正しいのかを競っている」みたいな。そして「それを当てた人のみが利益を出せる」と信じ込んでいる。これは世界中がそういう風に考えているはず。
でも私たちがやることは「雨が降れば傘をさす」「天気が良ければ傘はささない」だけのことで、【どうして天気がわかるの?】【明日はどうなる?】なんて関係ないわけです。
でも世の中の人たちは、「明日は天気が崩れるだろう」「大雨は3,4日続くだろう」とか、「台風の季節だ」とか、空を見、温度や湿度、風向きや気圧を調べて「明日はどうなるか」を考え、議論を続ける。
では「当分、雨はふらない」と結論づけて、もしも雨が降ってきたら「傘をささないつもり?」と私は聞きたい。
こういうことを世界中で多くの人達が延々と議論し合っているのね。
でももし私が日本の年金の数百兆円の運用を任されているとしたら、そりゃ天才級の学者や専門家を集めて分析をし、話し合いもし、行動を決めるしかないけれど、全くそういう環境にないわけで、「野良犬は明日の天気を気にしない」のと同じで、【明日になってから考えれば良いこと】でしかないと思う。
あるいはトヨタの貿易部門で「価格決定」の部署だとしたら、「為替の行方を読まないとならない」わけで、ちょっとした「読み間違え」で数百億円の損失が出たり、では余裕を持って価格を高く設定したら「競争力は落ちる」わけで、「為替なんてどう動くかわからない」なんて口に出せば「即刻クビ」でしょう。また「為替変動に対処するチーム」もあるはずで、先物やオプションを多用して「ヘッジ」をするプロも大勢いるはず。
そういう「常に将来を予想し続ける」のが仕事の人や部署って非常に多いわけで、生産計画から新規投資に関しても「将来の読みなくしては何も出来ない」のが実社会のはず。
どんぶり勘定で良いわけがない。
でも、雨が降って傘をさして歩いていたら、「貴方、凄いですね。どうして雨が降るのがわかったのですか?」なんて聞かれることはないじゃないですか。「いえいえ、雨が降り出したから傘をさしているだけで・・・」と答えるしか無い。
相場も同じだと思う。
でも多くの人は「他人にバカにされたくない」し、「自分でもいろいろわかるようになったと思いたい」から理屈を勉強するのね。これって「学歴が重要」というのに似ているし、投資でうまく行って「凄い理論家なんですね。いつか教えてください」なんて言われる自分を想像してニヤニヤしてしまう。
でも私たちが進むべき道はそれじゃなくて、「かなり利益が出たようですが、どう相場を読むべきか教えてください」なんて言われても、「運が良かっただけですよ。流れに乗っただけで」と頭をポリポリかくような【実践者】でありたいと思っています。(笑)
それと「理論理屈に秀でている人」と「利益を順調に出し続ける人」とはイコールではないのを知ったほうが良いと思う。「喋らせたらプロ級」なんて人はごっそりいる世界。でも利益を出すのは「いつ買って、いつ売るのか」(あるいはその逆)だけが重要で、理屈でどうなる世界じゃない。
ただし、大きな動きや、転換点、皆が気にする位置とかはやっぱりあるから、そこだけは無視せずに「頭に入れておけば良い」ってことでしか無いと思う。
そういう意味で外せないのが「シマウマFX大学さん」のチャート分析で、「大雑把な、しかし全く知らないとうまくないストーリー、可能性」はいつも頭の片隅に入れておくようにしています。







