ノンフライヤーで残り物の自家製餃子を焼いてみた

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またノンフライヤー(エアーフライヤー)の話題です。

本当に不思議で、なんでノンフライヤー(エアーフライヤー)の日記はアクセス数が多いのかなぁ。そんなに興味があります?

で、餃子ですが、ナマのものは「蒸す必要がある」からノンフライヤー(エアーフライヤー)では駄目だと思うのですが、すでに焼いたものを温めるには問題がないはず。つまり、残り物ってことですが、いつもは家で作った餃子は「完食する」のが我が家の習慣。余ったものをチンして食べても美味しくないし、またフライパンで焼くのも面倒だし。

ですので、先日、餃子を作った時に、わざと焼いたものを残して冷凍庫で冷凍して置きました。

今回はノンフライヤー(エアーフライヤー)での実験のために残した餃子ですので、あえて焼き目はほんのちょっとだけにしておきました。

カチンカチンの冷凍状態。

ノンフライヤー(エアーフライヤー)に入れてもやっぱり量が入りませんねぇ。残り物を「一人で食べる」時にしか使えない。重ねて入れると「熱風が回らない」から駄目なはず。

焼き目をつけたいですし、全体があの焼き目の美味しさになったら面白いだろうと思って、温度は一番高い200度に設定して、時間は12分。予熱はしません。

見た感じは最高で、私が想像していた通り。やったぜ!\(^o^)/

ところがですね、食べてみるとやっぱり油で焼いたパリッと感とは違うんですね。

まさに見た通り、ちょっと焦げ目がついているだけ。パリっとしないけれど、サクっとしている。

パリッと感は弱いにしても焦げ目の美味しさはあるわけで、ま、これはこれで良いかな、と。

でも\(^o^)/するほど美味しいわけでもない。

しかし電子レンジでチンするよりかは格段に美味しい。

餃子ってフライパンで焼くのは面倒と言ってもそんなに面倒ってわけでもないし、これはフライパンの勝ちだろうなぁ。

またフライパンで焼くのなら、「焼いたものの冷凍」じゃなくて「焼かずに包んだ状態で冷凍」ができるわけで、そっちのほうが良いんじゃないですかね。

ネットのレシピや口コミを見ると「ノンフライヤーで焼く餃子も美味しい~~」なんてのが多いですが、あれって「わが子可愛さ」と同じレベルでしょう。提灯記事と同じ。

でも決して食べたくないと思うほど駄目なわけじゃなくて、餃子らしくない新感覚とでも言えるかも。あああ、サモサに似てるかも。

つーことはサモサには合ってるってことかな?いつかサモサも作ってみましょうか。

それと今まで目一杯入れて調理したことがありません。たくさん入れたら熱風が回らないと思うから。でも途中でかき混ぜれば大丈夫なはずで、いつか大量に入れて作ってみますね。

この程度の量なら、「重ならないように縦に並べる」感じでどうにかなる。隙間をできるだけ作って熱風が回りやすいようにするのね。

でもやっぱり一人分でしか無くて(私が大食いだから?)、この倍の量を入れたらどうなるのか、そんな実験もそのうちやってみます。

この2倍の量を一度に作れたら良いですよね。途中で混ぜれば大丈夫なような気はしますが・・・。

この量を放り込んで、スイッチを入れて12分で出来るってのはやっぱり便利ですわ。油で揚げたらキッチンも汚れるし、後が面倒だし。ノンフライヤー(エアーフライヤー)なら楽勝。

ただし、やっぱり途中で混ぜないと、しっかり火が通っている場所と、「生焼け」のところが出来るのはこの量でも同じ。

ところで最近、久し振りに「まめとん」に行って豚カツを食べてきたんですよ。

美味しかったけれど、やっぱり油が凄いなぁ、という印象。

ノンフライヤー(エアーフライヤー)に慣れてくると、普通の揚げ物って「ウッ」って思うようになるかもね。

ノンフライヤー(エアーフライヤー)で揚げると間違いなく健康的だし、油で揚げたほうが美味しいどころか、こっちの方が美味しいと最近、思うようになってきました。

ま、その辺も売れる理由なんでしょうね。

---------(後記)-----------

私の書いたノンフライヤー記事を読んで、買おうかなと思うようになった読者がいるのがわかりました。

買っても良いと思いますよ~~~~~。

ただし、多くの量を作りたいときに「なんだこれ、役に立たないなぁ」と思うのは間違いなし。(笑)

 
 
 

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