【生牡蠣】が美味しかった~。でも「冷凍」。

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生牡蠣は大好物なんですが、マレーシアでは食べる機会がほとんどない。

そりゃ飲食店では多くの店が扱っているし、スーパーでも売ってるし、通販でも買える。

でも我が家はマレーシアの一般的な店や販売店の「ナマモノの扱い」を全く信用していないので、飲食店でも「生牡蠣」を自分から頼むことはまず無い。

でもある和食輸入商の「冷凍物」は信頼していて、その業者は間違いなく「マイナス60度の冷凍庫」を持っていて、全ての冷凍物をその冷凍庫に入れているとは思わないものの、「冷凍の海産物」たとえば「シマホッケの干物」にしても他社の冷凍ものは「変色」「臭う」「美味しくない」ことがあるのに、その業者の冷凍物でそういう思いをしたことがない。

マイナス60度での冷凍ってそれだけ違いがあるんですね。遠洋漁業の船舶や冷凍マグロの長期保存の為に倉庫業者に使われているのも同じ理由。

マイナス60度とマイナス20度で長期保存した時の違いの例。

ということで、そこから久しぶりに「冷凍生牡蠣(生食用)」を買うことに。その業者は「千里」。

もし「同じ物」を他の販売店でも売っていたとしても、私がそこから買うかどうかは疑問。というか「冷凍庫の問題」「扱い上の問題」も全くわからないから。これって肉でもなんでも「冷凍もの」を買うときってギャンブルと同じで、「一度解凍してしまったものをまた冷凍した」みたいなものが納品されるのは「マレーシアではよくあること」なのね。冷凍ものに「霜がおりていた」とか、冷凍魚介類は「変色している」「臭う」なんてのと遭遇することは結構ある。だからやっぱり「販売店選び」って重要で、「安いから良い」なんてそれで選ぶことは出来ない。

最近の動向として、マレーシアでは「冷凍生牡蠣(生食用)」の輸入は増えているようで、以前より、生産者も違う、大きさ、入り数も違うものが出てきていて、またそれらを売る「販売店」もかなり増えてる。通販でも簡単に買える。また「飲食店」でも「冷凍生牡蠣(生食用)」を使うのが増えているんじゃないですかね。

その理由として、「在庫リスクがほとんど無い」のと「美味しさに問題がない」、そして「安い」からだと思う。多くの販売店が扱っているけれど、コストは「冷蔵の生牡蠣」の半値以下だと思う。また「普通の冷蔵物」って【新鮮か?】というと疑問もあるわけで、牡蠣の生産地でもない海外で生牡蠣を食べるのなら「冷凍生牡蠣(生食用)が良い」と思う。あるいは絶対に信頼がおける「高級店」で食べるか。

今回、買ったのはMUROTSU OYSTER 10Pで、初めて買ったタイプ。でもMurotsu(室津=兵庫県)の牡蠣は冷凍物の輸出に力を入れているようで、生産者は違うものの「室津の牡蠣」が増えているのは間違いがないし、今まで何度か買った「冷凍生牡蠣(生食用)」も「室津の牡蠣」だった。

私は「大きな牡蠣」が好きで、オーストラリア時代はちょっと小粒の「シドニーロックオイスター」が好きだったこともあるのだけれど、日本の真牡蠣は大きくてしっかりしている物が良いと思う。「美味しさはどうか」という点では、残念ながら美味しい生牡蠣を常時食べていて「違いがわかる」なんてことはないわけで、「問題ない、美味しい」と思えばそれでオッケイ。(笑)

今回のは12センチ級のかなり大きな牡蠣だった。10~12ピースでRM70~85ぐらいでどこでも買えるはず。

これをヘラで開けて、
1 身だけ取り出して冷塩水できれいに洗う
2 水分をキッチンペーパーでしっかり取る
3 洗った殻に戻して、裏返しして乗せる(裏返ししたほうが見た目が良いから)
というのがいつもの手順。

私は「レモンを掛けて食べる」のが一番好きなんだけれど、今回は「旭ポン酢」があるので、それをチョビっと掛けて食べることに。

美味しかった~~~~~~。かなり美味しくて、今まで食べた「冷凍生牡蠣(生食用)」の中でも一番だと思う。また大きいので一つ口の中に入れると「大きすぎる」ぐらいだけれど、この「口いっぱいの生牡蠣」というのがなかなか経験できない喜び。(笑)

あっという間に食べてしまった。

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