ちょっと前に、USD/JPYの「全く動きがないような状態」でも【スキャルで利益を出せる】と書きました。(ここをクリック)
それと同じ方法で「動きが大きくても問題なく利益を出せる」動きが9月4日にありましたので、【続き】として書くことにしました。
以前の「動きがなくても利益は狙える」として出したチャートとは「Y軸(縦軸)の設定が違うだけ」です。
その時のチャートは下のチャートで、それに関して書いたエントリーはこれ(クリック)。
前のチャートはこれ。動きが小さくてもそれなりに稼ぐことは出来る。
9月4日は、私は8時半からお昼まで頑張っていましたが、とりあえず、チャートで出すのは9時から11時まで。動きが小さい時との違いは「Y軸の設定だけ」と言っても良いぐらい。
トレンド、波動の方向に忠実に着いていくだけで、どのくらいのPIPSが抜けるか想像してみてください。またUSD/JPYを10万通貨、50万通貨、100万通貨とどの程度の大きさでトレードをするのかは人それぞれですが、このチャートの2時間でどのくらいのPIPS数、どのくらいの利益、勝率があるか。また当然、負けることもあるわけですが、この方法だと「負けても大きく負けることはない」ところに注目して頂きたい(ここが非常に重要)。
このチャートの説明を詳しくすることはしませんが、基本は「波動、トレンドを何よりも重視する」手法で使うチャートです。一般では非常に珍しい「5秒足のチャート」ですが、私はスキャルで利益を積み上げるには今のところこの設定がベストだと思っています。
このチャートをただ見るのではなくて、ちょうどこの時間帯に「FXトレーダーAkiさん」もリアルタイムトレードをユーチューブに出していますので、彼が何時何分に何を考えてどう動いたのかを見ながら、上のチャートを見てください。
それだけで、「トレンド重視の手法の良さ」がわかるはず。また、「トレンドを無視した手法の問題点、リスク」もわかるはず。
是非、FXのデイトレに興味がある方にはこのチャートを見ながらAkiさんのリアルタイムデイトレを見ていただきたいのだけれど、多くのデイトレーダーってAkiさんと似ている部分があって、私のように「ひたすら動きに着いていくだけ」というトレーダーって少数派なんです。
彼が動画の中で「買います」「売ります」「逃げます」「利確します」という場所が【上のチャート上ではどういう風に見えるか】を是非、体験してみて頂きたい。
本当に多くのトレーダーはAkiさんに似ていて、それは「考え方が似ている」のもあるのでしょうが、「トレンド追従型に適したスキャル用のチャートを持っていない、知らない」からじゃないかと思うんですよ。
私にしてみれば、私が出したチャート以上に「簡単に動きがわかるチャートは無い」と思っています。でもそれは当たり前で、そういうチャートが欲しくていじくり回した結果です。それも数ヶ月前に、Akiさんのリアルタイムトレードを見ながら、「自分ならこうする」と考えながら作ったチャートです。5秒足を使っていますが、これもAkiさんのトレードを研究するまでは「5秒足チャートなんて考えたことさえ無かった」んですよ。でも「まさかねぇ、5秒足なんて」と思いつつ作ってみたら「かなり使える」のがわかったわけです。
ひとつはっきり書いておきたいことがあるのですが、私は決してAkiさんをディスってるわけではないし、それどころかAkiさんが自分のリアルタイムトレードをユーチューブで公開してくれているから【私に気づきがあった】わけで、Akiさんがいなかったら「FXのスキャルで効率的に利益を出す方法」なんて考えつかなかったわけです。そしてそれは、私のメインである「Nasdaq100 e-mini(NQ)やNikkei225 mini、Gold(GC)」にも大きな影響がありました。
またAkiさんには「他人が真似するのは不可能」と思うような「天性の勘」があって、絶妙なところで勝ちに行くこともある。でもま、私としては「勝負師」(Akiさんは一発勝負することが多い)より「職人でありたい」という思いが強く、「スキャル、デイトレでいかに安定して利を積み上げるか」に興味があります。
どちらにしろAkiさんは、私にとっては「近年、最大の功労者」であって、感謝してもしきれないほどです。
私のチャートですが、トレンド見るインジケータも4,5種類使っていますし、緑だから「買い」、赤だから「売り」という単純な見方では駄目で、またオシレータも表示させていますが、細かいタイミングはそれで見る必要があるし、オシレータだけでトレンドが見えるようにもしてあります。
また「上位足の動きを見る」のも重要で、私はこれと「1分足、3分足」のチャートを常時表示して「それぞれの時間軸で見えるトレンドを重視」するようにしています。当然、事前にもっと長い時間軸で全体的なトレンドや「重要な値の位置」を確認してからトレードを開始します。
私のチャートの使い方を説明するのは簡単ではなくて、また使っているインジケータも通常のものもあれば「自作」のもの「改良したもの」を使っていますし、同じものを使えるようにするのも簡単ではありませんが、「何を求めるのか」がはっきりしていれば、それに使えるインジケーターは山のようにありますので、「自分に合わせたものを自分で組む」のが大事。
それは面倒といえば面倒ですが、それを自分で組んだり改良するから「使い方がわかる」わけで、私と同じチャートならどうにかなると思ったら大間違い。
既製品の洋服と同じで、「他人のものは自分には合わない」と思ったほうが良くて、でも「考え方の基本」を知る、取り入れることは出来るし、そこから自分の考えを足したり引いたりして、自分にとってベストのものを作る必要があるはず。
上のチャートを見ても何もわからない、感じない人も多いだろうし、ましてや紹介したAkiさんの動画を見ながら、このチャートでポイントポイントを見てみると理解が一気に深まるはずですが、きっとそれをする読者も「一人もいない」だろうと思ったり。
でもそれは皆さんの勝手で、好きなようにやればよいだけのこと。
ただ、もし、FXのデイトレで壁にぶち当たっていたり、勝率が安定しないとか、悩みがあるとしたら、是非、Akiさんの動画を見ながら、上のチャートを見て欲しいと思います。
必ず「なるほど」と合点が行くことがあるはずだと思って今、これを書いています。
そして興味があったら、是非「似たようなチャート」をご自分で作ってみてください。
当然、この基本的考え方は「デイトレだけではない」し、長期投資でも同じ様に使えるのは、前に出したGold(GC)のチャートを見てもわかるはず。
ビットコインも同じ。
こういうチャートを使えば「勝ちやすくなる」し「大きく負けることは起こり得ない」ですが、【安定して大きく稼ぐにはまた別のスキルが必要】で、チャートはやっぱり「一つの道具でしかない」のね。
でもなんでもそうですが、「使える道具を持つ」のが最初の一歩だと思います。
私から見ると、多くのトレーダーはゴルフだとすれば「一本のクラブで全てを済まそうとしている」様に見えます。ドライバーを持ってグリーン上で苦労したり、最初の一打にサンドウェッジを使ったり、やっぱり【何をしたいのか】を決めて【それにあう道具を使う】のは料理の包丁選びでもなんでも同じなはず。





